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RCAピンケーブル1本で192kHz,24bit伝送が可能?

ここ数年、オーディオやMTR分野にウラシマ状態なので、教えてください。ググっても判りませんでした。 よろしくお願いします。 192kHz,24bit のデジタル伝送をする場合、ちょっと前までは、RCAピンケーブルで行う場合は2本必要だったはずですが、現在は1本で可能になったのでしょうか? 具体的には、Roland の R-44 を検討しているのですが、メーカーに問い合わせても「資料には特に制限事項が書いてないので、1本で 192kHz 可能でしょう」とのこと。個人の趣味にあまりお時間を取って頂いても悪いので、こちらの皆様にお聞きすることにしました。 R-44 についてではなく一般的な事として、ピンケーブル1本で 192kHz,24bit の伝送が、今は普通に出来るようになったのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#78412
noname#78412
回答No.1

デジタルオーディオ端子(S/PDIFのコアキシャル端子)のことですよね?「ここ数年」とのことですが、昔からデジタルの同軸は一本だったはずですけど?(INとOUTで二本分ありますが) アナログならL/Rで二本必要ですからそれと勘違いしていませんか? http://ja.wikipedia.org/wiki/S/PDIF

saisho_wa_goo
質問者

補足

早速のご回答まことに有難うございます。 私が知っている数年前の時点では、RCAピンケーブル(S/PDIFコアキシャル)1本で伝送できるビットレートの上限は 96kHz,24bitで、ここまでは各社相互に互換性があり、異なるメーカー同士でも伝送できました。それ以上のビットレートで転送する場合は、各メーカ独自の方式で、RCAピンケーブル2本パラで使うか、LXR(AES/EBU)ケーブル1本(但し記憶では、バランス伝送ではなくシングル2回路パラとして使用?)で接続しなければならなかった筈です。当時の時点での技術的限界だったのか単に規格が決まっていなかっただけなのか、理由は判りませんが、要するに、96kHz,24bitの回路2つを使って 192kHz,24bit伝送を実現していたと記憶しています。 現在は 192kHz,24bit伝送が RCAケーブル1本で、どのメーカーの機器間でも普通に伝送できるようになったのでしょうか? よろしくお願い致します。

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