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アメリカ高校交換留学 一ヶ月が過ぎました

以前五日目についての質問をさせていただいたものです。 これから月に一度のペースでこのような質問…というかアドバイスを頂きたいので、投稿しようと思います。 では改めて初めまして。 私は現在高校二年生で八月下旬からやく十ヶ月間、アメリカはオレゴン州に高校交換留学をしているものです。 以前にも書きましたが、来た当初は何がなんだか全くわけが分からず、こんな調子でやっていけるのかと不安になっていました。 そして、それは今も同じです(^^汗 ただ以前との変化と言えば、三週目にしてやっと今まで雑音にしか聞こえなかった会話やテレビ、ラジオ等の音が一音一音、意味は分からなくても、ハッキリ聞き取れるようになりました。 なんていうんでしょう…聞いた英語を頭の中で繰り返せるというか、洋楽を頭の中でならスラスラ歌えるというか・・・atやis、you and Iを前なら単に「ユアダイ」と聞き取っていたのが、「ユー アンド アイ」と途切れ途切れで聞けるという・・・そんな感じです。 普段の会話も「May I」や「Would you」程度なら話せるようになってきました。また、毎日使う単語や言葉なら無意識のうちに頭に入り、いちいち日本語に訳さなくても自然と分かるようになってきました。 しかしほとんど会話をすることはまだ出来ず、不安は全然取れていません(泣 個人差はあると思いますが、一ヶ月というと、この程度で大丈夫なのでしょうか?そして私は少しは進歩した・・・のでしょうか・・・? 皆様の意見、お待ちしています(><)

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  • miknnik
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回答No.1

オレゴンに来てるんですね。わたしの住んでる州です。ポートランド近郊なら何処かでお会いしてるかも。学校はもしかしてエピスコパルか、カトリン.ゲーブルかな? 高校生での留学だそうですから、勿論、幼児、児童とのペースとは違いますが、外国語だけでなく、母国語を含むどの言語を学ぶ場合でもまず聞き取りができなければ、話せるようにはなりません。赤ちゃんの世話をした事ありますか?まだ話せない、話せても「ママ」「ワンワン」ぐらいの子でも、結構周りの大人達が話している事理解してますよね。我々が言葉を話せるようになるには、その言語の大まかな「規則」を internalize する事によって可能になります。勿論母国語でも子供達は幼いうちはおかしな言葉を使います。"Daddy drived all the way to Seattle yesterday." とか。いちいち日本語に訳さなくてもわかるようになったきたのは、良い兆候だと思います。 子供が言語を学ぶ場合の利点の一つは、間違っても恥ずかしく思わないからです。でも大人でも間違ってすごい恥をかくと絶対に忘れなかったりもしますが。知り合いで八カ国語を話し、以前オレゴンに入ってくるロシア人移民の世話をしていた人がいました。彼が一番得意なのはロシア語とスペイン語(英語以外に)で彼自身大分自信もあったようです。ある日彼の家にロシア人の中年婦人が来てペーペーワークの助けを求めたのですが、彼が "I have to look into your file." と言ったつもりだったのが、file を意味する「パプカ」ではなく「ポプカ」と言ってしまったのですが、「ポプカ」はお尻の意味で大恥かいたと後で大笑いしてました。でも彼これ以後絶対この二つ間違えてませんよ。わたしはロシア語は学んだことはありませんが、このわたしでも覚えてるくらいですから。 この辺は天気がいいのは夏ぐらいで、これから雨の多い季節になりますが、後の9ヶ月勉強に、遊びに、国際経験に頑張ってください!

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  • pgdnpgup
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回答No.4

>ただ以前との変化と言えば、三週目にしてやっと今まで雑音にしか聞こえなかった会話やテレビ、ラジオ等の音が一音一音、意味は分からなくても、ハッキリ聞き取れるようになりました。 なんていうんでしょう…聞いた英語を頭の中で繰り返せるというか、洋楽を頭の中でならスラスラ歌えるというか・・ 聞き取れているかどうかは主観的な問題であり、本当は聞き取れていないということもあります。それを確認するためにもなるべく紙に書いてみると良いですよ。それができれば本物ですから自信を持ってください。

回答No.3

その昔、20年以上も前に20歳で留学したものです。 1ヶ月でそのレベルなら立派なものです。 当時の経験を基にアドバイスをするとすれば、 聴くことは受身なので、テレビでも学校でも家庭でも無条件に耳に入ってくるので自然にある程度上達します。 が、話すことは自分からしないと全く上達しません。 書き言葉と話し言葉は違うものだと割り切って、話すことが大事かもしれません。(本当は話し言葉でも書き言葉並の文法を使うのが理想ですが・・・) 会話は意思の疎通のための手段です。 単語の羅列でも三単現のSが抜けたって時制がメチャクチャでも話さないよりは話したほうが意思の疎通は取れます。外国人なんだから綺麗な英語が話せないのは当然です。でも、使わないと上手くはなりません。 恥ずかしがらずに頑張って話してください。

  • trytobe
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回答No.2

1ヶ月でラジオやアナウンスが聞き取れ始めているならば、もともと英語に慣れていらっしゃったのだと思います。耳しか情報源が無い分、画像や見出しで補ってしまうことがないので、電話などと同じで結構難しいものです。 その点では、聞き取りはもう慣れてきて、あとは話すほう(自分で言葉や言い回しを選ぶほう)がポイントとなっている時期にすでに入られているかと思います。 よく、6ヶ月(それくらいの時間数)経ったところで、聞いた言葉がそのまま頭の中で意味がわかる(日本語に訳す前に、音から直に頭に意味が浮かんで、後から英語のフレーズとして単語がならぶ)ようになると聞きます。 私もそれまではカギとなる単語が飛び飛びに聞こえていただけだったのが、だんだん重要な部分がまとめて音として頭に残るようになり、弱く発音されているところ(冠詞など)は聞き取れなくても流れを全部聞いていればわかる、ようになってきました。 そうやって、聞き取れなかった単語があってもそれに悩まないで、とりあえず全文を聞き終わるまでスピードに乗って、わからなかったら Could you speak more slowly? とか That means ~ とかでわからないところの確認のために相手が言った文章を復唱して聞き取れなかった単語を what に置き換えて of what? とか for what? のように単語だけ聞きなおす手もあります。つまり、ここまではわかったが、ここは聞き取れなかった、というのはハッキリ相手に伝えてわかってもらう(そして言い直してもらう)というのが重要です。 赴任した最初の日には、ハンバーガー屋で「チャッチアップ?」と聞かれて何に追いつくの?と思っていたらケチャップでした。まさかフライドポテトにつけるケチャップをつけてくれるとは知らなかったので、そんな単語がこの状況で出てくるか?と混乱してしまったのです。また、2個で3ドルという表現 $3 for 2 というのも見慣れないので混乱しました。 そういうのは1ヶ月すると一通り経験するので、繰り返し起こることは対応できるようになります。現在は、そういう一通り現地の生活を経験したが、全く予備知識がない(経験が無い)トラブルがあったときに細かい単語や状況を把握するのが大変という段階なのでしょう。(店でコロコロのありかを聞くとか、足りないコップやシルバーウェアを持ってきてもらうとか、レストランの予約がとれていなかったときとか、故障のサポートセンターに電話するときとか) とはいえ、実際に応対して色々使いこなせる文のレパートリーを増やしていくと、発音などでうまく伝わらないものを別の言い回しで言い直したり、スペルをいってから単語をいうなどで乗り越える術が身につきます。(バニラアイスとバナナアイスを頼むとか、KFC で腿の部分のセットメニューを頼むとか) それは時間とともにとにかく実践で経験を積み重ねるのみです。あせらずに地道に色々な経験をしていってください。