１人より２人連れの方がアップグレードしてもらいやすい？たまたまかな？

質問

国内・海外とも年に２回ずつくらい飛行機を使って、夫婦で旅行に行きます。
国内線ではオーバーブッキングのため座席がアップグレードされたということは今まで１度しかありません。
いつも使う航空会社が決まってるんですが、その時は予約が取れなかったので普段乗ることのない航空会社を利用しました。
なのでマイレージ会員でもなんでもありません。

ですが、国際線ではなぜかかなりの高確率でアップグレードしてもらえます。３～４回に１度くらいでしょうか。
ダンナがいつも使う航空会社のプラチナ会員というのも関係あると思います。
しかし…ダンナは年に１０回（往復で２０回）くらいは仕事で国際線に乗りますが、ほとんどアップグレードされたことはないそうです。
もっと（？）以前はビジネスに空きがあれば上げてくれることが割とあった、といってますが…。
しかも、出張の際は会社が手配してくれた正規運賃のチケットで、私たちの旅行では航空会社の正規割引運賃のチケット（PEX？）です。

ハッキリと明確な基準とか条件はないと思うんですが、なんとなく、１人客の方がアップグレードされやすいのかなあ～
と思ってるんですが、そうでもないんでしょうか。
空いてる座席にもよるのでしょうけど、1人より２人の方が何か都合がいいとか？
よくギリギリにチェックインするとアップグレードになりやすいかも…とか聞きますが
いつも普通に余裕を持ってチェックインしていると思います（２時間～１時間半前には空港に着いています）。
ダンナも『出張の時のほうがいい（正規運賃）のチケットなのに、何故か割引チケットのときしかいい思いができないなぁ～？』
と言っています。
1人より２人連れの方がアップグレードの確率は高いのでしょうか？やっぱりたまたまかな？
…ダンナに比べて更に私の方が高確率でいい思いをさせてもらっているのでイイんですが（笑）、素朴な疑問です。

回答No.2

tamago1975 · ベストアンサー

鋭いご質問ですね。確かに、質問者様のおっしゃるケースだと、“1人”と“2人”では
アップグレードの確率が違うような感じですよね？

まず前提として、アップグレードは「ステータス順（ご主人でいえば「プラチナ会員」というのが該当）、
予約クラス順（言い方を変えると、高い運賃を払っている人順）」に行われるのが多くの航空会社の原則です。
今はチェックインの順番は関係ありません。昔は確かに関係ありましたが、今は厳格に管理されており、
ギリギリにチェックインした人の席がなければ、既にチェックイン済みの中で一番ステータスが高い人が
選ばれて、アップグレードとなります。

で、質問者様のケースを考えてみましょう。
(1)ご主人の仕事での搭乗（ビジネス路線）
　・エコノミーが満席になりにくい。
　・もし、エコノミーが満席になっても、ステータスが高い順にアップグレードされる。
　　ビジネス路線なら、プラチナ会員や、それより上のダイヤモンド会員も多数いるので、
　　ご主人まで回ってこない。
(2)ご夫婦での旅行での搭乗（リゾート路線、休暇シーズン）
　・ツアーやパック旅行の団体客が多数見込める一方、ビジネス客が見込めないので、
　　エコノミーが満席になりやすい。
　・アップグレードは先述のようにステータス順。しかし、ツアーやパック旅行の客なら
　　ステータスを持っている人がほとんどいないし、いたとしても予約クラスが低いので、
　　質問者様の方が優先される。
大体こういうからくりですね。
自分たちのステータスや運賃が、他の搭乗者に比べて高いか低いか、これが大きな決定打です。

お礼

回答ありがとうございました。
なるほど、そのような要因が重なって私が感じるようなケースになるのですねぇ。
確かに上海なんかはビジネス客が圧倒的に多そうですしね。
ダンナはスイス・ドイツ・オランダ辺りによく行くのですが、団体客が多いように見えて
遠距離路線だから経費で最初からビジネスに乗ってる方が多いのかもしれませんね。
（もともとビジネスに空きがないとか）

回答No.1

newbranch

国際線の場合、ノーマルチケットで乗ると、おっしゃるように、ビジネスが空いていると、アップグレードしてくれるケースが結構あります。その場合、一人、二人は関係有りません。
日本からの便よりも、日本への便の方が確立が高かったように思います。（JALは余り多くないようにおもいます）

お礼

回答ありがとうございました。
ノーマルチケットというと正規料金のチケットですか？
ダンナ曰く、以前はエコノミーが満席でなくてもビジネスに空きがあれば
乗せてもらえることがあったそうですが、最近はほとんどないそうです＾＾；
ちなみに仕事では外資系エアライン利用（行き先によって様々）だそうです。
＃２様の仰るような要因のせいで私がそのように感じるのかもしれませんね。