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アップグレード券のオークションについて
ネットオークションでANAとJALのアップグレード券が2親等以外の譲渡禁止であるにもかかわらず、売りに出されてます。評価を見る限りクレームがついているようにも見受けられません。ということはアップグレード券は上手に使われてに違いありません。 ANAの券をオークションに出している方の記載には”親族の事前登録をします”とあるため、使用方法がわかりやすいのですが、JALはアップグレード券を手に入れた後、どのようにしてアップグレードするのでしょうか? すでにアップグレード対象の正規割引航空券を手に入れて、ビジネスの座席も空いていることも前提においてです。 オークションで購入して使用した方がおりましたら、どのようにして使用したのか、また失敗談なども含めて教えていただきたいと思います。 また、「事の善悪」を聞いているのではありません。譲渡禁止といいながら、なぜそういうことが可能なのかどうかを知りたいのです。
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- nidonen
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回答No.1
ひとつにはプライバシーの問題があります。二親等オーケー ということは兄弟姉妹なら大丈夫なわけで、苗字が違っていても 問題ありません。また、二親等であることを証明するのは意外と 大変で、それこそ戸籍謄本でももってこない限り確認できません。 ですが現在は個人情報保護法もありますし、抄本ならともかく 家族関係まで記載された謄本を提出させるのは事実上無理です。 そのため、結局は野放しせざるを得ないのです。 個人的には、見ず知らずの相手に本名をフルネームで教える のは非常に抵抗があります。また、売った相手が機内でトラブ ルを起こしたら、アップグレード券を売ったほうにまでお鉢が 回ってくる可能性も否定できません。