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電池(しくみ・活物質・導電材)について
電池の勉強をしている者です。 電池にカーボンを混ぜるのは、どうしてなのでしょうか?また、導電材、活物質、電池(乾電池・二次電池)のしくみはどういうものなのでしょうか? まだまだ勉強不足なもので、わかりやすく教えて頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.3
炭素の粉末を混ぜておかないと、電極周辺でしか反応が起こらず、電池の寿命が短くなります(単3とか単2とか大きさの違いの意味もあまりなくなります)。 炭素の粉末は電気を流すので、電極から離れた場所でも反応を起こさせることが出来、電池が長持ちします。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2
ひえーーー 大きな勘違いしてますね 正極側の炭素棒は集電棒とも呼ばれ、反応には関与しない。 電気を集めるのが目的です http://www.iris.or.jp/member/carbon/HIN/jcarbon.html 電池の電気を取り出す為の炭層棒が必要なんですよね http://www.shidou.fks.ed.jp/gakushu/noguchi-asakawa/19noguchi4.pdf#search='電池 炭素棒 役割'
質問者
お礼
私はカーボン粉末のことをイメージしておりました。説明不足で申し訳ありませんでした。URLをありがとうございました。参考にさせて頂きます。
- 3612masa
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回答No.1
子供向けですが、乾電池のしくみなどが分かります。 http://panasonic.co.jp/mbi/forest/index.html
質問者
お礼
参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
補足
わかりやすい説明をありがとうございました。引き続き質問をさせて下さい。この炭素粉末が導電材ということなのでしょうか?もし、ご存知でしたら活物質についても教えて下さい。よろしくお願いします。