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メンタルタフネスについて

メンタルタフネスについての質問です。 端的に申し上げると、私は決してメンタルの強い人間ではありません。なので、ストレスにも弱く、プレッシャーのかかるときに冷静な判断を下すことが難しくなる性向にあります。 ストレスマネジメント、メンタルタフネスについて、たとえば、ストレスの処理に関して上手な方や、いわゆる「強心臓」の方々に、いかにして難しい状況を、動揺することや、感情を上手くコントロールして、自分の能力を最大限発揮するか?について、さまざまな知識や実践方法をお持ちの方がいらっしゃいましたら、アドバイスを頂けますと幸いです。 <具体的事例> いやなことがあってもすぐに気持ちを切り替えられる方法。 その日に受けたストレスや心理的ダメージを翌日にひきずらない方法。 ※こんなことを教えていただけますと幸いです。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

こんにちは。“コーチング”を職業としている者です。 まさしく、お望みのマインドを備えていただくように働きかける仕事です。  具体的事例に共通している事は、好ましくない過去に起きた事や受けた事に対する、気持ちの持ち方で良いでしょうか?  もっと具体的ならば細かいアドバイスも可能ですが、基本的な考えはこんな感じ。  過去は変えようがないので、悩んだりくよくよしたり気分を引きずったりしても時間と心のエネルギーの無駄遣い。  無かった事にはできませんが、変えようもないので、「今の状態から理想の状態に変えていくには、どうすれば良いだろうか?何ができるだろうか?」と、見る向きを完全に未来に向ける事です。  人は、意識した方に向かっていくための行動を取ります。良くも悪くも。  過去のイヤな事を考えていると、再びそれが起きるような行動をしてしまいます。イヤな事は考えないようにすることです。  そのためには、未来の理想の状態が、自分にとって心から喜ばしい状態を思い付くことです。  喜ばしい理想の自分を見つけてしまい、そうなるためにはどうしようか?と楽しい想像を始めてしまえば、過去のイヤなことなど考えている時間が惜しくなります。  どうぞ、やってみてくださいね。

山本 教夫(@arkbbw4u) プロフィール

私の提供するコーチングは、セッションを受けて1ヶ月後からその手応えを得られるようプログラムされており、意識の習慣化によりその効果は長時間にわたります。 クライアント自身が望む理想の姿を現実化させ...

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