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不安・憂鬱・・・の毎日。
来春に結婚が決まっています。 彼の仕事の都合で、実家から1時間くらい離れた所に住む予定です。 たった1時間なのですが、そこが問題なんです。 私は母子家庭で育ったので母1人をおいて行くことに ものすご~~~~く罪悪感を感じ、夜は毎晩ベットで泣いています。 結婚そのものから逃げ出したくなります。けど、式場選びは楽しかったし、 昼間は結婚生活を考えてウキウキしたりもするんです。 彼はいい人ですが、私の母のことまで考えてくれる 器の大きいタイプではありません。 何かあったらき協力してくれるでしょうが・・・。 朝と夜の気持ちの差が大きすぎて自分でもコントロールできません。 実家を泣く泣く離れた経験のある方、マリッジブルーになったかた 相手選びに成功・失敗した方・・・・ ご意見ください!!
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hinacoさん、こんにちは。 ご結婚が決まられたそうで、おめでとうございます。 でも、ご実家のお母さんを一人おいていくことが辛くって 毎晩ベッドで泣いてしまうのですね・・ お母さん思いのhinacoさんなのですね。 さて、彼の仕事の都合で、実家から1時間のところに新居を構える予定、ということですが、 もう少し、たとえば、もう30分でも近いところに変わることはできませんか? 1時間より、30分というほうが精神的にも、大分楽だと思います。 その分、彼に通勤時間を取らせることになてしまうかも知れませんが・・・ 一度、あなたの辛い気持ちを聞いてもらって、考えてもらったらどうでしょうか。 まだ契約していなければ、間に合うと思うのです。 もし、契約してしまっていたら、1時間あればいつでも実家にいけるのだと考えてください。 ご主人が出勤したら、すぐに毎日でも実家に行かれてもいいと思います。 そして、ご主人の帰宅する1時間前にきちんと帰っていれば、全然問題ないと思いますよ! 最初は、あなたの気持ちが落ち着くまで、そのような生活パターンにすればいいと思います。 お母様のほうは、あなたが心配されているようなことは、なにも心配されていないと思います。 むしろ、娘の結婚を心から祝福し、近くに住めなくても、娘が幸せでいれば、 それで充分お母様はお幸せでいらっしゃると思うのです。 ですから、お母様をご安心させるためにも、どうかくよくよしないで、 明るく気持ちを持って行ってくださいね。 娘の幸せほど、親にとっての幸せはないのですから。 あなたの気持ちはよく分かりますから、まずは彼ともう一度よく相談してみてください。 その上で、まだ変更の余地はあるのか、だめだったら、自分の気持ちを どう切り替えたらいいのかをゆっくりでいいから、考えてみてくださいね。 大丈夫ですよ。お母様にはあなたの優しさは充分に伝わっていることと思います。 あなたは、今はご自分の幸せを、まず考えてみてくださいね。 それが、お母様の幸せにもつながっていくと思います。 どうぞ、彼と末永くお幸せに・・・!!!
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こんにちは・・。私は子供一人(まだ18の男の子)の二人暮らしの母子家庭なんですが、親の立場として(子供が結婚したらと・・想像なんですが) あなたのようなやさしい子供をもって、お母さんはとても幸せですね(^^) 私の子供も、とてもやさしくて「結婚しても、私と住むのは当たり前だ」なんて、言ってくれています。でも親としては子供の幸せが一番大事だし、だからどんなに離れていても、子供が幸せな結婚生活を送っていればいいのです。それに子育てに一段落して、第2の人生は自分のためにがんばろうとも思っています。親の事を思ってくれるのはうれしいのですが、これからは自分の幸せだけを考えてください。・・で 時々遊びに行ってあげればいいし、孫が出来れば、連れて行ってあげれば喜ぶと思いますよ。 まずは、あなたの幸せな顔を見るのが一番の幸せだという事を忘れないで下さいね(^^)
お礼
私は母思いなんでしょうか・・・。いまだに派手にケンかもしますし、うるさいなぁ~なんて思ったりもします(笑) 私の幸せな顔を早く見せてあげたくなりました。がんばります。ありがとうございました。 母親という立場からのご意見、とても励ませられました。
- ougen
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私の場合は、結婚と同時にマンションを購入。 私の実家とは車で40分のところです。 主人の実家は隣のマンションです。 結婚して1年ですが、すごく後悔しています。 家にいて家事をするのは、やはり協力しあっていても、女性の方が主です。 しかし、主人の親を頼る事も出来ず、身体も精神も極限状態です。 やはり女性は、自分の実家の傍で生活するのが幸せだと、私の友人達も言います。 私自身、結婚してからの一年、泣かない日はありません。 hinacoさんは、まだ間に合うと思います。 一度、彼に相談されては、如何でしょうか? 本当はもっともっと書きたいのですが、心の中がいっぱいいっぱいなんで、何をアドバイスして良いのやら、自分でも分からないくらい、今は辛い毎日です。 後悔しない結婚をして下さいね!
お礼
以前、彼に相談・・というかこの不安な気持ちを話したんです。そうしたら「その時がきたら考える」といった誠意のない返事が返って来ましたので、だったら私は結婚は無理と伝えました。そこでやっと、ひどく思いつめてる私に気づいたようで、「一緒に考える。」と言ってくれました。 しかし、私の親の事まで考えられる人なのかな・・・と私も相当ひねくれてしまったようで、話半分できいています。気持ちをわかっていただける方がいるだけで勇気付けられましたよ。ありがとうございました。
私の友人も母子家庭の環境で結婚しました。 私が「お母さんとはどうなっちゃうの?」と聞いたら、 彼女は「一緒に住むよ、それが結婚の条件だモノ」と自信 たっぷりに言いました。 もちろん結婚してすぐは二人の暮らしでしたが、部屋数が多く、お母さん1人の個室を準備できるような家に住むための資金を貯めて、一年後には小さいけれど一戸建てに。 彼とも正面からこの問題に取り組まないといけないと思います。両親が揃った家庭と母子で育ってきた環境は、とても大きな気持ちの差があると思います。 問題を先送りしても、結局はたどり着いちゃいます。 でもすむ場所が一時間離れているだけでいいのなら、恵まれているとも思いますよ。
お礼
>「お母さんとはどうなっちゃうの?」・・・・ この質問が今1番辛く、怖いんです。だから、友達にも結婚の報告をしていません。同居ができるような母ならいいのですが、1人が好きで(強がりかも)気難しいので困ります。でも・・1時間って恵まれてるかもしれませんね。そう考えたら、気持ちが楽になりました。ありがとうございました。
親子の縁が切れるわけでも、もう会えなくなるわけでもないのに、結婚するとき、なぜか親の後ろ姿が小さく見えるような気がして悲しくなる気持ち、よくわかります。 わたしは親の反対をほとんど無視して結婚しました。 最後は、わたしが幸せならば・・・と親として精一杯のことをし、気持ちよく送り出してくれましたが、彼との交際を両親に話したときには家は修羅場と化しました。 なんとか自分の好きな人のことをわかってもらいたい、という気持ちでいっぱいでしたから、親の反対が大きくても、自分の気持ちを強く持ち、親とぶつかりました。(武器はもちろん彼に対する気持ち。それに、子としての意地も加わりましたね)それは単に、親と彼との間になんとか道を造ろうという気持ちだけではなく、親子の関係そのものに対する激しい争いだった気もします。価値観のぶつかりあい、生き方や考え方、感じ方のぶつかりあい、とでも言いましょうか。 わたし自身が彼を選ぶ覚悟を決めたとき、その意志に折れる形で、両親はわたしの結婚を認めてくれました。納得した、と言うよりは、折れたとしかいいようのない状態であることが親の態度からありありとわかりました。 自分が選んだ人と結婚する、という幸せと、親の気持ちには添わない結婚である、という気持ちが渦巻いて、わたし自身も婚約中はとても不安定だったことを覚えています。両方の気持ちの差がとても大きく、人から「おめでとう」と言われても心から「ありがとう」という言葉が言えていたかどうか、今となっては怪しい気がします。 こういう気持ちをいくらか薄めた状態で親友には話したことがありましたが、彼には伝えることができませんでした。何も話さなかったわけではありませんが、彼自身わたしの両親の気持ちは会えば肌で感じていたわけで、あえてわたしの板挟み状態を話すことにより、負担をかけることがわたしにはできませんでした。また「これは自分が選んだ道であり、自分で決着をつけるべき感情だ」という気持ちが強かったと思います。これからの結婚生活で、ほんとうに親に祝福してもらえればいい・・・という気持ちももちろんありました。 結婚してからは、飛行機でも日帰りがちょっと難しい距離に親と離れて生活を始めました。お金もかかるので、里帰りは年に1回。多くて2回です。親は、空港でわたしを送るとき泣きましたよ~、最初の数年は。「何さ!こんなところで恥ずかしい!」という気持ちと同時に、実はわたしも涙をこらえるのにいつも苦労しました。 今思うことは、わたしと両親の関係は、結婚して遠くで生活することによって、初めてほんとうにお互いの気持ちを真剣に考えることができるようになった、ということです。親子の関係は、絶対に「対決するとき」があるのではないでしょうか。象徴的にせよ親殺しをしなくては、わたしはほんとうの意味で大人になれなかった気がするのです。受験とか就職のときにも、親に小さな反乱を起こしましたが、決定的に対決したのは、やはり結婚という、たぶん人生最大の決断を下すときでした。今も自分の心を見つめると、親に対する罪悪感のような感情が残っている気もします。けれども、自分の人生の主人公は自分しかなり得ないのだ、という気持ちがあり、親と対決し、親と離れたからこそ、ほんとうの親子になれたのだ、という自負心があります。 子どもが生まれるときなどに、主人は精一杯両親の希望に添う方法を考えてくれました。だから、今は両親もわたしの結婚をほんとうによかったと思ってくれていると信じています。 お母様もおひとりになられると、それはとても寂しいことでしょう。けれども、hinacoさんがお幸せに暮らしている姿をときどき見せてさしあげれば、hinacoさんの気持ちも全部伝わりますよ。それは断言します。 ・・・わたしは自分がこうやって親の思いと全く違う道を歩いたので、自分の子どももいずれわたしの気持ちとは関係なく、好きな人とさっさとどこかへ行ってしまうだろうな、と覚悟を決めています。もちろん母親として子どもに対する期待もたくさん持っています。わたしの思いと外れようとすれば、たぶん思いっきり壁になるでしょう。恐い母親ですから(笑)。でも最後は、子どもがほんとうに自分の望む最高の道を歩いてくれることだけを祈ると思います。そうありたいと思っています。
お礼
>人から「おめでとう」と言われても心から「ありがとう」という言葉が言えていたかどうか・・・・ わかります。私もそうなんです。胸張って「結婚します!」って言えないどころか、この人でいいの?私でイイの?といった疑問で一杯です。でも、とっても救われました。ありがとうございました。
お礼
「良い事探し」をするんですね!! 今は嫌なとこしか見えていませんが、気持ちを上手く切り替えていけばいいんですね。 がんばります。できそうな気がします。 不安ですが・・・・。ありがとうございました。