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ガーデニングの土以外の栽培方法は?
屋上で家庭菜園を始めようと思います。 しかし普通の土では排水に土が入り込むためあまり好ましくないようです。(建築の人が言っていました) 何か飛び散らないような土・方法はありませんか? 土以外でもかまいません。
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土の重量の軽量化でしたら、小さく丸いレンガ粒のような発砲レンガ石。スポンジ状のもので水分も通すが空気も適度に通すようです。 また、パーライト、白い砂利のような物で根腐れに効果があるようです。 他に、ロックウールというのはスポンジのような物です^^ どれも土と混ぜても大丈夫のようです。水捌けがよくなったり、根腐れ防止に向いてる感じです。ただ、入れすぎると乾燥しやすくなるかもしれませんが・・・ 土が鉢の底から出るのは水をタップリやるから仕方ないと感じるのですが、乾燥に強い植物とかならいいのでは?ピーマンとか
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- automn204
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プランターなどを使用するのでしょうか? 土が飛び散らない方法としては、水ゴケなどで表面を覆ってしまう方法があります(マルチング)。 ただ、植え替え作業などで土が飛散したり、 水遣りの際に底から出る水に、細かい土が混じるのは避けられません。 土以外だと、屋上や壁面を緑化する資材があるかと思いますが 家庭菜園に向くかは分かりかねます。
お礼
プランターでの栽培を検討しています。 土が飛び散らない方法のご回答ありがとうございました。
- 123admin
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よくニュース番組で取り上げられる屋上緑化は、荷重の問題があって屋上緑化を設計段階から考慮する必要があります。 屋上に植物が正常に育つ環境にするには下手すれば何十トンもの重さになります。 極端な話、通常はなんとか持ちこたえても地震があれば一発で建物が崩壊なんて可能性もある訳です。 ですから屋上緑化をするビルも屋上の強化と軽量の土壌の選択などかなり慎重に配慮されている様です。 参考 屋上緑化 Wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%8B%E4%B8%8A%E7%B7%91%E5%8C%96 >排水に土が入り込むためあまり好ましくないようです それだけの問題ならば解決策は#1の方の回答のように回避できます。 まぁ市販のプランターでも培養土、植物込みだと10Kg以上になりますけポイントさえ抑えればトマトなどの栽培は可能ですよ。
お礼
そうですね。プランターでの栽培で重量が抑えられる方法を考えてみます。 ありがとうございました。
- risunotorasan
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水耕栽培という栽培方法が有りますが、家庭菜園ではどんなものでしょう。 それより建築の方が言っていることを信じるのであれば、栽培は先ず無理でしょう。 ただ土が排水枡(排水口)に入らない工夫は出来ると思います。 1.鉢植えの土を鉢の上から5Cmほど少なめに入れる。 2.鉢底から流れ出ない工夫をする。 3.もし水と一緒に流れても排水口の手前で何らかの対処をする。 土が流れても、土自体は水に押されて流れ去ります、ただゴミなどが一緒についておればゴミに付着した土が流れなくなりその内、詰まりの原因になるわけです。 排水口の入り口にはゴミ除けが付いています、これにゴミが付着することがもっとも重要なことで、常に掃除しておけばまず詰まることは無いのではないでしょうか。 又、大量の水で常時注意深く流しながら様子を見ることも必要でしょうね。
お礼
鉢底から流れ出ない方法を考えてみます。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 土の軽重化の種類はいろいろあるみたいですね。