CRCの使い方、mysqldumpについて
先日、社内DBのcronによる定期バックアップのデータが圧縮により破損したらしく、
顧客データを数日前まで戻さなくてはいけなくなりました。
私の所属している部署ではなかったのですが、同様の問題が発生するかもしれないので、
cronで毎日取っているバックアップデータをチェックするなどの方法を求められました。
ただ、私は経験もないため何をどうすればいいのか分かりません。
CRCでチェックすればいいのでは?と言われたのでCRCについて調べたのですが、
ググってみたのですが、CRCエラーの対処法や、CRCの解説がほとんどで、実際の使い方が見つかりません。
どのようにすれば、CRCでチェックサムを付加することができるのでしょうか?
付加したデータは専用の通信をするのでしょうか?
scpやrsyncのようなコマンドがあると思っていたのですが、見つかりません…
CRCでやりたいことは以下になります。
「DBサーバ 」と「DBバックアップサーバ」があり、
OSは「DBサーバ」が CentOS release 6.3 (Final) で、
「DBバックアップサーバ」が CentOS release 6.5 (Final) です。
「DBバックアップサーバ」上で
mysqldump {「DBサーバ 」} {DB名} > {hoge.sql}
をcronで実行しています。
この {hoge.sql} が正常か異常かを確かめたいのです。
サーバ上で障害等ない場合、mysqldumpで異常なデータが出力されたりすることはあるのでしょうか?
HD上の空きには余裕がある状態で、他に特にサーバ上での問題もない場合、圧縮でデータが破損することはあるのでしょうか?
CRCでできないのであれば、他にどのような手法があるのでしょうか?
完全に丸投げの質問で申し訳ないのですが、どうぞご教示をお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。参考URL読みました。 慎重に選択しようと思います。