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後期高齢制度・世帯分離について
今日後期高齢者制度のTVを見ていて気になったので教えてください私の両親ですが、父は77歳で後期高齢になり、母は74歳でまだ国民健康保険です。来年75歳になるので後期高齢になるのですが、TVで、後期高齢の保険料は均等割り+所得割と説明していました。母の所得は年金80万もないのですが、今年父が土地を売却し4000万の収入がありました。毎年それとは別に父には年金の他に家賃収入が200万位あります。となると、母の来年の後期高齢保険料は世帯の所得が反映されるとするなら、いくらになるのか不安がっています。世帯分離で軽減ができる方法もある事を言っていましたが、手続きは簡単にできるのでしょうか?違反な行為にならないのでしょうか?母は自分の年金がなくなると心配しています。アドバイスをお願いします。
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- kitakanjin
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回答No.1
世帯分離と言うのは、親が子の扶養に成っている場合、今まで親の保険料が免除されていたのが、後期高齢保険料が個々人に掛かるようになる為に所得の低い親が子供の扶養を外れて(世帯分離)保険料を安く又は免除されようとするもので、お勧めは出来ないが違法ではありません。 ただし、貴方の場合父上にそれなりの収入が有るようですので、子供の扶養には成っていないと推察します。扶養に成っていないのなら、 元々世帯は分離しています。(例え、同居していたとしても) 夫婦間には世帯分離と言う発想は有りません。 そこで、母上の後期高齢者保険料を安くしようとすれば、財産分与などを受けずに離婚するしか有りません。 母上一人で年収80万円なら後期高齢者保険料は免除でしょう。 後期高齢者保険料の為に離婚しますか?