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法事のしきたり?

父が先日亡くなりました。 うるさい親戚がいて、いろいろ言ってきます。 でもそれが「一般的な常識」か「その人だけの常識」か、判断できません。 どなたか、「よく聞くよ」「そんなことはない」と、教えてください。 1)法事は、まわる曜日(ってなんていうのかな)を無視して、土日にしてはいけないのでしょうか? 四十九日が3ヶ月にまたがり、さらに三十五日(五七日)も3ヶ月にまたがるので、法事をさらに前に切り上げようと思っています。 まわる曜日が水曜日なので、三十五日(五七日)の前の土日にやろうとしたら、親戚から 「絶対水曜日にやるべき!!だから四七日にしなさい!!」と言われました。 そういうもんでしょうか? (まぁ3ヶ月にまたがる・・・というのも迷信らしいですが) 2)法事は午前中にやるのが常識だと言われました。 私は聞いたことがないのですが。

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回答No.5

motomoto11さん、こんばんは。 四十九日、いわゆる満中陰というのは、確かに三月にまたがるのを嫌う風習がほとんどの地方にあるようです。 この理由は不幸ごと、弔事が三ヵ月にまたがると『それが身(三)に付く(月)』という単なる語呂合わせからです。 誰でも身内や知り合いの方が無くなったりすれば、こんな不幸は続かぬようにと願いますよね。 そういう意味から「三月にまたがるのを避けよう」となったみたいで、全くの迷信ですから安心して下さい。 「友引にお葬式をしない」あるいは「時間を遅らせてやる」って言うのも、同じ類です。 「死者が友を引く(あの世に連れて行く)」とか思ってしまうのですね。 もともとの六曜は全然意味がちがうんですけどね(笑) 本当に三月にまたがっちゃいけないのなら、1月31日に亡くなった人は大変ですよね。 2月は28日までしかありませんから、満中陰法要を土日に行う事も考えれば三十五日どころか二十八日(四七日)、イヤ、ヘタすれば二十一日(三七日)当たりに行わねばならなくなっちゃいますよね。 満中陰(四十九日)までは静かに故人を偲び、冥福を祈って喪に服するのが大切なのに、二週間も経ってないのに忌明けや納骨の用意をするなんておかしいですね。 ただ、私も経験上、親戚のうるさいおじさん当たりの意見を無視して行っても、「後々イヤな思いをする」って言うのもままある事ですので、この点よくご相談なさって下さいね。 要は「心を込めてご供養する」事が大切ですから。 以上gokurakuyamaでした。

motomoto11
質問者

お礼

gokurakuyamaさんは唯一、親戚を無視するとあとあとイヤな思いをする・・・というアドバイスをいただきました。 これは、言われるまで気付きませんでしたし、大変参考になりました。 結果として、親戚のいうがままにやることになりましたが、まぁこれもひとつの考えだと思います。 ありがとうございます。

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  • nokka
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回答No.6

10月に夫の祖父が亡くなりました。 四十九日は3ヶ月にまたがっていましたが、 そういえば親戚は何も言いませんでしたね~。 3年前に私の父が亡くなった時は おじのアドバイスで前倒しにしたような気がします。 また、祖父が亡くなったのは木曜日でしたが お寺さまのご都合で 7日ごとの法要は金曜日の午後1時でしたし 父の時も私の都合で夕方にしてもらってました。 周囲に法要のことを話したところ 「へえ~、ちゃんと7日ごとにやってるんだー!」 と複数の友人に言われました。 葬儀当日に初七日法要をやって 次は四十九日までやらないというところも 案外多いようですね。 そんなわけで、画一的な決まりというのは 実際あってないようなもので、 motomoto11さんのご都合に合わせられるのが 一番のような気がします。 日にこだわるよりも 多くの方に参列していただける方が お父様のご供養になるのではないでしょうか。 また、ご親戚の方を説得するには お寺さまに相談してOKを戴くというのも手ですよね。 大きく常識を逸脱するものでない限り こちらの意向は聞いていただけるはずですから。

motomoto11
質問者

お礼

私も、こんな漠然とした行事を、日本中の方がきちんとできるわけがないと思いました。 ご意見はとても励まされました。 ありがとうございました。

  • ss400
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回答No.4

私も3ヶ月にまたがり四十九日を行いました。 私の場合も親戚からそのようなことを言われ、お寺の住職(浄土真宗)に相談しました。住職からはそのような事は気にしなくて親族の都合のつく日でよいと諭されました。そこで、四十九日の直前の日曜日に行いました。 あなたも心配ならお寺さんに相談されることを進めます。 時間の件は食事等の事を考えると午前中からになると思います。 四十九日までは色々と大変でしょうが頑張って乗り越えてください。

motomoto11
質問者

お礼

ありがとうございます。 頑張ります。

  • n5150
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回答No.3

冠婚葬祭行事は、地域や宗派など色々な条件でやり方に大きく違いが出てくるようです。特に仏事に関して言えば、「これでよい」と云うボーダーラインを探るのは難しいでしょう。 私も今月に父の3回忌を行ったのですが、質問者さんと同様なにかと親戚の方等からしゃべられました。私の場合は最終的にほとんど、お寺の住職さんに相談し物事を決定しました。                                                      1)について   後になるのはいけないようで、前にくるのは良いとの事でした。 2)について   時間帯の常識はないと思いますが・・、考え方次第でしょうね。                  nn-yyさんのおっしゃるとおり、要は亡き父様を思う気持ちが重要ですね!  参考までに関連サイトを下記のとおり掲載しました。お疲れ様です。

参考URL:
http://www.kankonsousai.com/
motomoto11
質問者

お礼

「亡き父様を思う気持ちが重要ですね!」という言葉は、まさにその通りだと思いました。 ありがとうございました。

  • toko-toko
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.2

1)三十五日なり四十九日にやった方が良いのでしょうが、  出席して下さる方のことを考えると、土・日にやった方がいいのではないかと思います。  3ヶ月にまたがると(よくない?)…というのは、私は初耳でした。  (母が亡くなった時の四十九日、私は3ヶ月にまたがっていましたし、) 2)法事が午前中の方が良い、いうのは、法事の流れとして    法要(読経・焼香・説法)-->納骨-->昼食  というのが多いからではないでしょうか?  食事の後に切り良く解散できますから。  ただこのような流れが多い、ということであって、絶対ということではないと思います。 どちらも専門的な意見でなくてすいません。 法事が済むまではなにかと大変ですね。 回りの意見に流されず、ご自分がいいと思ったようにやるのが一番だと思います。

motomoto11
質問者

お礼

ありがとうございます。 回りに意見に流されないようにしたいと思います。

  • nn-yy
  • ベストアンサー率27% (20/73)
回答No.1

私のところでも3ヶ月にまたがると.....はあります。 私の場合回る曜日が火曜日だったので前の日曜日にしました。また初七日も葬儀当日に済ましてしまいました。 多少の親戚からの反対は私もあったように記憶しています。来てもらう方も平日休みの方ばかりでもないと思ったのでそうしました。 どちらにしても、お亡くなりになったお父様を思う気持ちがあればいつやってもいいのではないでしょうか。

motomoto11
質問者

お礼

温かいお言葉ありがとうございます。 参考になりました。