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スタックオーバーフロー
はじめまして!SH-4を使用して操作パネル処理の学習をしている新米です(^^;) 現在、操作パネルのSW操作から、押されたSWによりパネル上に設けた液晶画面に文字を表示するというプログラムをコーディングしています。 そこで以下をコーディングしたところ、「これではSTACKオーバーフローが発生してしまう可能性がある」との指摘を受けました。。。そこで回避(対策?)する方法を考えているのですが、なかなか思い浮かびません。。。なにか良い方法はあるでしょうか? コーディングは以下の感じです。 *****バッファの宣言***** void (*pAutoFunc)(); // Auto SW が押された場合に実行する関数へのポインタ void (*pManuFunc)(); // MANU SW が押された場合に実行する関数へのポインタ void (*pStartFunc)(); // START SW が押された場合に実行する関数へのポインタ void (*pDecFunc)(); // DEC SW が押された場合に実行する関数へのポインタ void (*pIncFunc)(); // INC SW が押された場合に実行する関数へのポインタ void (*pF2Func)(); // F2 SW が押された場合に実行する関数へのポインタ void (*pF1Func)(); // F1 SW が押された場合に実行する関数へのポインタ *****メインループ***** void MenuMng(void) { while(1) { // スイッチリード、etc... Convert(); if(SwData & STOP_SW_ON) { Stop(); } else if(SwData == MANU_SW_ON) { (*pManuFunc)(); } else if(SwData == AUTO_SW_ON) { (*pAutoFunc)(); } else if(SwData == START_SW_ON) { (*pStartFunc)(); } else if(SwData == INC_SW_ON) { (*pIncFunc)(); } else if(SwData == DEC_SW_ON) { (*pDecFunc)(); } else if(SwData == F1_SW_ON) { (*pF1Func)(); } else if(SwData == F2_SW_ON) { (*pF2Func)(); } } } 処理としては以下を考えています。 1.初期化として、一度Stopを実行する。Stopは初期画面の表示と、初期画面でそれぞれSWが押された時にとぶ関数の先頭アドレスを 確保する。 2.Convert関数内で、SWの状態を読み出し、SwDataに確保する。 3.押されたSWを判定して、確保してある関数の先頭にとんで処理を行う。 4.とんだ関数内pManuFunc、pAutoFunc等に、次にそれぞれSWが押された場合にとぶ関数の先頭アドレスを確保する。 5.処理終了で戻ってきて、2.から5.を繰り返す。 STOP SW が押された場合は、どんな画面になっていても初期画面に戻ります。1度処理を実行したら、SWが全て放されるまで SWが押されていても処理は実行しません。 以上です。宜しくお願い致します(@_@;;)
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これだけではスタックオーバーフローするようには見えませんが… 再帰呼び出しをしているワケでも、どでかいローカル変数を確保しているようにも見えませんし。 >1.初期化として、一度Stopを実行する。Stopは初期画面の表示と、初期画面でそれぞれSWが押された時にとぶ関数の先頭アドレスを確保する。 と >if(SwData & STOP_SW_ON) >{ >Stop(); のコードの関連が微妙だとは思います。 ついでに… if() ~ else if() ~ else if() ~ else if() と続けていくのならば、 switch(){ case :~ } が使えないか検討してはどうでしょう? # この程度ならコンパイラの最適化で何とかなりそうだとも思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございます! 自身でもデバック環境でスタックの状態を見てみたのですが、これといって異常はありませんでした(^^;) もう一度検討してみますね!! 初歩的な質問にお答え頂き、ありがとうございました☆