- ベストアンサー
「四つの嘘」の内容とは?
- テレビ朝日の「四つの嘘」は、ミステリーっぽいタイトルに魅かれて観ましたが、流れにスピード感もなければ伏線の張り方も中途半端でした。
- ストーリーを一通り読んでみた結果、番組タイトルにある「四つの嘘」は見当たりませんでした。主人公の4人に秘密はあったとしても、関わるような「嘘」はなかったようです。
- 大石静の作品は初めて読んだのですが、この作品のレベルがこれなのかと感じました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
色々と「伏線」らしきものはありましたが最終回まで見終わり「何だそりゃ!?」とツッコミを入れてしまいました(^_^;) 最後の最後に全員でカナダ旅行に行きクルージングしていると、中村トオルと羽田美智子の幻が現れ、それをみた三人(詩文・ネリ・ブッキ)がそれぞれ「うそ!」というのです。 で、最後に羽田が「うっそ♪」みたいなセリフを吐いて。 「おいおい、それで四つの嘘なわけ??」と呆然としてしまいました。 豪華な女優さんでとても期待していただけに残念でなりません。
その他の回答 (1)
- kensuki
- ベストアンサー率25% (57/222)
私は今季のドラマで一番おもしろかった 作品だと思います。 昼ドラのゴールデン枠版といえばそうですけど(笑) もともとミステリーではないのではないでしょうか? だから伏線も必要ないのではないかと。 (2)の本当は生きているかのような・・伏線は なかったと思います。 1話で遺体が確認されていますので。 羽田さんのやっている役は確かに顔が 確認できないほど腐敗していたとの設定で 伏線といえば伏線ですが、 仲村トオルさんの役は死亡は確認されていました。 羽田さんはドラマの中では出演は少なかった ですが、ストーリーテーラーですので、 そういう意味では一番(声の)出番が多かったですよ。 私の感想ですが、「4つの嘘」というのは メインキャストの4人の象徴だと思います。 例えば山田太一さんお「ふぞろいの林檎たち」の 「ふぞろいの林檎」とはメインキャストの だめだめ大学生の象徴ですよね? 主役については、受け取り方だと思いますが・・。 永作さんのやっている「原」は魔性の女で、他人の ことには関わらない、マイペースな人間として 登場しますが、最後にはブッキを助けにいったり、 魔性の女だったはずが、最後は石黒賢ふんする歯科医師 にプロポーズをされながらも振られたり、 実父の老人介護問題を抱えていたりと、 4人の中で一番いろいろ盛り込まれた設定 だったのでやはり主役なのではないかな、と思います。
お礼
>昼ドラのゴールデン枠版といえばそうですけど(笑) >もともとミステリーではないのではないでしょうか? やっぱり単なる昼ドラの豪華版だったのですね。 ありがとうございました。
お礼
>色々と「伏線」らしきものはありましたが最終回まで見終わり「何だそりゃ!?」とツッコミを入れてしまいました(^_^;) やっぱりそうでしたか... 途中で諦めて正解でした。予告編だけを見れば、物凄く複雑なミステリーっぽいのですが。 >三人(詩文・ネリ・ブッキ)がそれぞれ「うそ!」というのです。 >で、最後に羽田が「うっそ♪」みたいなセリフを吐いて。 どんなオチやねん!! >豪華な女優さんでとても期待していただけに残念でなりません。 まったく同感です。 伏線の先をたどっていったら何にも無かったって、最低の脚本(原作?)ですね。 謎!?が解けて大変スッキリしました。 本当にありがとうございました。