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疑問詞の名詞節の語順
The sheer numbers of Europeans who left their homelands in the century before 1914 to go overseas suggest how important was the movement of which they were a part. 1914年以前の1世紀間で、海外に行くために祖国を離れたヨーロッパ人の本当の数をみると、彼らを一部とする移動が、いかに重要なものであったかがわかる。 長い文なのですが、S V Oの文型で、suggest以下がhowの名詞節になっていますよね。 how important was the movement となっていますが、 how important the movement was と肯定文の語順ではないのかと思ったのですが、違うのでしょうか? よろしくお願いします。
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この how 節は感嘆文です。suggest の意味「(それとなく)示す」からも疑問文よりも感嘆文の方がふさわしく思えます。とはいえ疑問文と感嘆文は紙一重で、疑問を驚きに転化したものが感嘆文と言えるからです(what a のように疑問文では用いられない語法もあります)。 さて、疑問文が名詞節となり動詞の目的語になるとき、動詞の位置は平叙文のようになるのが原則です。感嘆文はもともと動詞の位置は平叙文と同じなので how important the movement of which they were a part of was となるはずですが、一目見て分かるように was が後ろ過ぎて不格好です。このため疑問文のような語順になっているのですが、これは何も suggest の目的語になっているからというわけではありません。 単独の感嘆文でも主語が長ければ疑問文の語順で文末に!を付けます。 How tall is that young man standing over there! こういうのは物語の中の台詞としてはありますが現実の会話では感情に伴って出るものですから長々と言うより How tall! 程度に短く言ってしまうのが普通です。
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- Yuic38
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suggestのうしろにthat節を伴います この場合thatは省略されていますが that節の中は、本来 the movement of which they were a part was important の形ですが importantを強調するために倒置が起こっているんでしょう 文法書が手元にあるなら強調か倒置の項目あたりに用法があるはずです