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cannot + 動詞 + more
"Do you agree with the belief?" の答えとして、 "I couldn't disagree more with that belief." と出ていました。 それ以下の文脈から、 「そんな信念にはとてもじゃないが賛成できないね。」 という意味なんだろうな、とは思うのですが。 "cannot + 動詞 + too much" に近い表現なのでしょうか。 またここでは仮定法過去に帰結節のスタイルになっていますが、 背景にはどのような思い入れがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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こんばんは。 よい着眼ですね。 I couldn't disagree more. これ以上強い反対をすることはできないほどだ。 (=大反対だ。) (ちょっと変な言葉ですが、例として) You can't disagree too much. どれだけ反対しても、反対しすぎになることはない。 (どれだけ反対しても、まだ反対し足りない。) >>> またここでは仮定法過去に帰結節のスタイルになっていますが、 背景にはどのような思い入れがあるのでしょうか? 日本語で言えば、上記の訳における「ほどだ」の感覚に相当するかと思います。 「ほどだ」という日本語は、仮定のような働きをしますから。 以上、ご参考になりましたら。
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- exfactor
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could'nt (dis)agree moreは これ以上(不)同意することはできない つまりその人の同意ないし不同意の程度は既に最高の段階にあるということで、「そんな信念にはとてもじゃないが賛成できないね」という意味になります。 cannot + 動詞 + too muchはいくらしすぎてもしすぎではない、なので逆に、最高には決して足りてはいないが、というような気持ちの上での不足感を表しているのだと思います。 couldを使うのは仮定法の流れを汲んだ婉曲さ、丁寧さを表すためかと思います。
お礼
早速のご教示ありがとうございました!
お礼
詳しい解説をありがとうございました。 勉強になりました!!