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ライトスポーツが製造中止になったわけは?
ライトスポーツ(トレノ、レビン、シルビア)のような4人のりのスポーツカーを探しています。 RX-7 もすきなのですが、燃費が悪いのであきらめました。 ある時期を境にこの辺の車が製造中止になってしまったのは何ででしょうか?
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一言で言えば、作っても売れないからです。 最近の若者のクルマ離れ、ならびにミニバンブームによって、ライトウェイトスポーツ車は、月に数百台売れれば良いくらいまで販売台数が落ち込みました。 メーカーも収益の取れない車の開発をいつまでも続ける訳には行きません。 最近はミニバンからコンパクトカーあるいは高級車、そしてハイブリッドカーへの開発に力を入れています。
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- nekoppe
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売れないからです。その理由は、スタイリング優先の狭い車内と2ドアの不便さです。これらを学習したユーザは4ドアスポーツセダンに移ったのです。室内の狭さは許容するとしても2ドアの不便さは許容できないので、ライトスポーツに限らず殆どの車種で2ドア(3ドアも)は消滅しました。マツダRX8が成功したのも小さなリアドアを付け4ドア化したからです。欧州ではセルシオクラスでも2ドアがあり日本とは考え方が違うようです。
- sugitaruha
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ライトな車を作れなくなった、という理由もあるでしょうね。 車の付加価値として「衝突しても安全」という謳い文句が常套手段に なってしまった現在、自動車は重くなる一方ですから。 よい車に出会えるといいですね。
- Z31
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トヨタがレビン・トレノをFRからFFにしてしまってから、ライトスポーツが変になったと思います。 メーカーが設けを優先にして、車を面白くないようにしてしまったからですよ。 最近のカー雑誌では日産が5ナンバーのFRライトスポーツを開発中とかの記事を読んだような気がします。 ときどき、180SXが中古車屋さんに出てますが、100万円以上ですね。
- opechorse
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安全対策で車重が重たくなったので 1600ぐらいのエンジンだと、スポーツに見合う走りができなくなった 86とかEFぐらいだと社重900キロ前後で130PSから160PS いまだと同じ車格で1100キロぐらい ヴィッツやフィットの1500で1050キロぐらいしますから パッケージとして無理ですね 以前の1600からの進化系なら 現行シビックタイプR 2L 225PS 1270キロ もしくはスタタボなどの後継というなら ブーンX4 936cc 133ps 980キロ という選択しかないように思います
- Sasakik
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最終的には「売れないから」に帰結するんですが・・・ R34GT-Rやスープラ、RX-7などを含めスポーツモデルが”絶滅”した一因に「排ガス対策強化」があります。 既存のパワーユニットの小手先の改良では新規制をクリアできない。 で、エンジンを大きく手を入れたり、新規開発したりには、販売台数が見込めないのでコスト的に見合わない。 で、あっさり切り捨てられた と。
- inaken11
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スイフトとか、ブーンとか、デミオとかのFFコンパクトにはスポーティモデルがあります。 レビトレ・シルビア・プレリュードはその当時スポーツカーではなく、デートカーと言われていました。 あ、今はFRじゃないとスポーツって言わないんですか?
- nourider
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売れないからです メーカーは商売でやっているので、そこにマーケットがないと判断すれば売りません。 現に輸出用ではいろいろスポーツタイプはあるわけですから。
お礼
皆様まとめてありがとうございます。 うれないから・・・。なんて悲しい結末なんだ。 イニシャルDの大ファンになって、楽しく走れる車を探していたのに。 見た目のかっこよさにこだわらなくて何がくるまなんだぁ! なんて叫んでみても、排ガス規制にぶち当たり、むなしく木霊が跳ね返り・・・。 カルディナの車検終了まで後1年ありますので、その間に自分のすきな車を探してみたいと思います。