ご質問は「日本崩壊」即ち、国債暴落→ハイパーインフレ→日本崩壊 に備えて、今から、一般日本国民は、何をしておくべきか?
というご趣旨と捉えて、私の考えを記述致します。
現状の日本は「日本官僚主義自民共和国」であって、自民党と官僚が一体となって「日本崩壊」へ突き進むと予測して以下の対策とします。
>一般人としての対策です。
(1) 基本的には、強烈な嵐を乗り越え得る健康な身体と精神を作っておくことが第一に大切。健康への投資を今考えておく。
(2) 次に財産を不動産と動産に分け、不動産はできるだけ借金で賄う、即ち、マイナスの円価値で所有するように心掛ける。動産の半分程度(もしあれば)は、国際的価値を有するもの(金や宝石)で所有する。
(3) 国内銀行の預金封鎖に備えて、海外へ資金の逃避手順を定めておく。
(4) いままで2回の「日本崩壊」、第1回目が「明治維新」第2回目が太平洋戦争の「敗戦」の経験から、約10年は、餓死者も出る大混乱・大騒擾があると予測するので、できれば「田舎の知人・親戚」を今から大切にしておく。(もし可能なら海外へ移住する手段も考慮すべき)
>そしてその後の展望
いままで2回の経験から、旧体制の自民党と官僚が滅びれば日本国及び国民は立ち直ると予測します。(たとえ親・兄弟姉妹・子孫に死者が出ようとも)
>もし起こったときに何年続くか
いままで2回の経験から、10年~15年続くと思います。
>経済だけでなく社会情勢、大衆心理としてはどうなるのか
第1回目よりも第2回目、第2回目よりも第3回目と社会的騒乱情勢は厳しくなると考えています。
「貧者の暖かさ」「遠くの親類より近くの他人」等は消えてしまうでしょう。「気よし丸」では生きていけないでしょう。
「明確な悪」が身の回りに多数現れても負けない身体と才覚が要求されるでしょう。
お礼
悪に負けないように!!と言われましたが、 自分の中の悪を目覚めさせた方が良いのかなあ? とも、思います。 それにしても、質問の意図をよくぞくみとって下さいました☆ 感謝です★