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基礎から早稲田への現代文
今早稲田目指して一浪中文系のものです。 私は高校受験のころから現代文が苦手で、もともと本を読むのがきらいだったので活字になれず、文章を読むのも理解するのも遅いです。 現役のときから予備校で授業をとっていて、すごく人気のあって「苦手だったけどあの先生のおかげで読めるようになった」とみんなよく言っていた先生だったので信じてやってきたのですが、いっこうに成績はのびませんでした。しかしこの前の夏期講習で早大のを解いたときはボーダーラインを大体こえることができ、夏期なのでやさしめのを選んであるのかな、とは思ったのですが、力がついてきたのかもしれない、とも思ってしまい、現代文の夏の勉強は一学期の復習と現代文のアクセス(発展)しかやりませんでした。(アクセスの基礎編と河合の精選現代文は現役のときやってしまっていたので・・・) 先日の第二回河合の全統マークで偏差値54しかありませんでした。センター系の問題は時間もたりなく、ぜんぜんできません・・・ 他の強化との差がありすぎてこれはまずいと思い、今からでは遅いと思いますが、これから毎日現代文を解いていき、もう一度基礎力を確認してからなんとか早稲田レベルまであげていきたいとおもっています。 そこで、有名な板野さんのステップアップ現代文(+パターン集)か出口さんの問題集をやろうかと思っているのですがどちらがいいのでしょうか? そのほかのおすすめの参考書や勉強法などアドバイスお願いいたします。
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- ej_honyaku
- ベストアンサー率24% (12/50)
他の「教科」はよくできるということですが、理科系ですか? 人にきいて、「どちら」と推薦してもらっても 自分には合わないかもしれませんよ。 ぴんとこないアプローチに時間を費やすよりも、 「納得できる」勉強法を見つける方がいいんじゃないかな。 パラっと自分で立ち読みして、内容の筋が通っているぞ、 これならとわかる、気に入った、と感じる参考書を選んでみることをお薦めします。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
現代文はこれをやれば確実に実力が上がる、この方法が良いというものが無いんですよ。みんなそれぞれに自分の中にメソードを持っていて、それを使って読み進めていく。ただ得意と苦手の差は文章を時間内でいかに確実に読み込んで、読みぬいて正解にたどり着けるかの速さにありますよね。やっぱり慣れていくのが一番の近道。 それもダラダラ読み解くのではなく、時間内、それも少し短めに設定した時間の中で緊張感を持った状態で読み込む訓練を重ねていく。 そして正解にたどり着けるようにもっていく。単に過去問を解いて○バツに拘るのではなく、どの部分を理解できなかったから正解が出来なかったのか、自分はどうしてその不正解に至ってしまったのかをきちんと はっきりさせて復習する。そういう経験の積み重ねがやはり国語力を上げていくからね。今後の模擬試験を本番のつもりでしっかり対策を立てて試験を受ける事。模擬試験は失敗が許される唯一の試験だからね。 少なくとも足を引っ張っている状態からは卒業しないと早稲田は厳しいよ。秋の夜長を有効に☆
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
「本を読むのがきらいだったので活字になれず、文章を読むのも理解するのも遅い」のが原因と自分でわかってるじゃないですか。 速く読んで速く理解すれば点は上がるのです。 筋力心肺機能敏捷性に優れていればスポーツが得意なのと同じで、 速く読んで理解できれば国語は解決です。基本の力が無いのに 一問一答的な練習をしてもムナシイと思いますよ。 難解な文学でなくて筒井康隆のお笑いSFみたいなのでもいいから 本を大量に読んで脳みその日本語ソフトのレベルを上げなさい。