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軽い緊急時に、勘違いしやすい連絡方法はありますか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4324252.html でうまくいかなかったので、カテゴリーや題名などを変えて再質問します。 例えば、今まさに泥棒が家に侵入しようとしている時は110番しますよね。しかし、路上で犯罪に遭って、犯人は逃げてしまっていて、携帯電話も持っていなかったら、遠くの公衆電話に行くよりは、近くの交番に行き、留守なら設置されている内線電話に電話すれば、すぐに対応してくれるものと思い込んでいました。しかし、そうではなくて、外線電話を探して110番したほうがいいのだそうですね。 また例えば電車内で、目の前の人が泡を吹いて倒れたら、壁に設置されたインターホンで車掌を呼ぶと思います。しかし、そこまで急いでいないけれど、車内で起きたトラブルについて数分以内に職員に相談したい場合は、駅に着いた時にホームで安全確認をしている車掌を呼び止めればいいのだと思い込んでいました。しかし、そうではなくて、私が利用している鉄道会社では、急ぎでなくても、車両内にあるインターホンで、走行中に車掌に連絡をとったほうがいいのだそうです。 このように緊急時の連絡方法で「つい、こう思い込みがちかもしれないが、実はこうしたほうがいい」というものはありますか? 私が勘違いしていたのがいけないのですが、いざ、助けを求めてみたら、スムーズに助けてもらえずに困ったので、事前に知っておきたいと思います。よろしくお願いします。
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ANo.6への補足です。 実態を管理人が知った経緯は知りませんが、やはり事件(笑)の翌日に出勤したときには警備会社からの報告書を見るはずですので、不明となっている以上、あとは管理人が確認するしかないでしょう。 それでその部屋を訪ねたところ、住人と会うことができてそのような状況だったことがわかった…という顛末ではないかと推察します。いずれにしてもすべて時間が経った後のことで、本当の緊急のときに役に立つ通報システムにはなってないということです。 それから「アパートの非常ボタン」についてちょっと説明不足だったんですけど、これは居間の壁に取り付けてあるインターフォンのコントロールパネルに設けてあるものです。受話器とテレビモニター、管理人室呼び出しボタン、火災・ガス警報表示などが一体になったユニットで、そこに「非常・強く押す」と書かれたボタンがあるわけですね。 私がこのことで考えたのは、じゃああの警報ボタンはなんのために付いているのか、ということです。 警報が伝わる先は民間の警備会社ですから、これが法的に義務付けられているということではないと思います。 ほかに思いつくのは、やはりアパートの部屋も商品ですから、販売するときにはモデルルームを客に見せるわけですね。それで「この集中パネルにある機能を使えば万一のときも安心!」とセールストークに用いるというところでしょうか。つまり、ハッタリです(笑)。 しかし、なんの役にも立たないとは言いましたけど、まあなにも無いよりはマシかもしれませんね。塩素ガスでその部屋の住人は全員死亡(絶命寸前に非常ボタンを押した)したとしても、あとから駆けつけたガードマンが外で異変に気づき、周囲の部屋の人たちを避難させた…なんていう展開も考えられないわけではありません。 何も無いよりは、ちょっとマシという感じでしょうか。 なるほど賊に軟禁状態にされるということもあり得ますね。で、ガードマンが呼び鈴を押したときにその賊が住人を装って応対に出て、間違いだったととぼけると。 でもその際に、とっさに大声を出してガードマンに異変を知らせることができたとしたら(ちょっと危険ですが)、助かる可能性もあります。ま、誰も来ないよりはマシかなと。 そこで、自宅の緊急システムが作動したとき、実際にはどこにどのように警報などが伝わって、それで誰がどういう対応をするのかということを一度確認されるよう、みなさんにはお勧めします。
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- getiton69
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私の思い当たることも、ucokさんの要望とビミョーに違っているかもしれませんが…、こんなことがありました。 私はアパート住まいですが、ある日の早朝、どこかの部屋から警報の音が聞こえてきました。全室で鳴っているわけではないので火災警報ではありません。その日は日曜日で、管理人は不在です。 なにごとかと思いつつ、オンラインで通じている警備会社から誰か来るはずだと静観していましたが、30分経っても鳴り続けているので、これはどうしたものかと一階の管理人室まで降りてみました。しかし無人の管理人室は施錠されていて手の出しようがありません。 「緊急連絡先」となっているアパートの管理会社の担当者に電話してみたところ、警備会社から人が向かっているはずだという、なんとものんびりした返事でした。 それからしばらくして用事で出かけようとしたときに、たまたまその警備会社のガードマンが下にいましたので、ことの経緯を聞いてみました。そうしたらちょっと耳を疑うような答えが返ってきました。 「ある部屋で非常ボタンが押されて警報が鳴った。現場まで来てその部屋の呼び鈴を鳴らしてみたが応答が無いため、詳しい事情はわからない。我々はマスターキーを持っていないし、その部屋の住人の許可が無いかぎり中に入ることはできない」というものでした。 つまり、警備会社の人はただ「ようすを見に来るだけ」なんですね。中でなにか非常事態が起きていて、全員意識がなくなっていたりしていたとしても、助け出すことなどできません。そもそも警報が鳴り出してすでに30分以上も経ってから現れていたのでは意味がありませんね。 結局、契約している警備会社ができることといえば、「何も無かったことを確認すること」だけだというわけです。まあ多くの場合、警報機の誤作動、いたずら、家電品を使いすぎてブレーカーが落ちた…とか他愛の無いものなんでしょう。 しかし肝心なのは、本当になにかあったときにしかるべき対応をしてくれるのかどうかですが、この件でわかったことは「なにもできない」でした! たしかに考えてみれば、民間企業である警備会社にマスターキーを預けるなどということは実際問題難しいでしょうし、むしろ不良従業員の手によって確実に犯罪につながるといってもいいでしょう。 この件で私が得た知識は、「アパートの非常ボタンは役立たず」ということですね。過信は禁物です。 後日談です。管理人に聞いたところ、その部屋の子どもがいたずらでボタンを押したんだそうです。両親は在宅でしたがまだ寝ていて、ガードマンが呼び鈴を鳴らしたことに気づかなかったんだとか(笑)。
お礼
事務局から「締め切って」の連絡がそろそろ来るだろうと諦めていたところをご回答いただき、ありがとうございました。古い質問でも見ていただけると知って心強いです。 ほぼ、私の知りたいことそのものです。本当は「だったら、どうすりゃよかったの?」というところまで知りたいのですが、そのようなケースに備えて準備をすることができるので非常に参考になります。とにかく、「役に立たない手段」が何なのか思いつかないことには、対策も講じられませんからね。 それにしても、その「子どもがいたずらでボタンを押し(略)両親は在宅でしたがまだ寝てい」たのを、その管理人はどうやってわかったんでしょう? それがこうした緊急時の対応法の手がかりになると思いました。 しかしもしも、数時間後に自然に目が覚めた親が自分から申し出て初めてわかったのだとしたら、本当に役に立たない警報ですよね。不謹慎なようですが、もしも部屋の住人が嘘をついていて、警報を鳴らした本人がいまだに室内で監禁されていたとしても誰にもわからないわけですよね??! それに、なまじ「警備会社が来るってことだな」と思ってしまうと、誰も消防や警察を呼ぼうとか、鍵をこじ開けようとは思わなくなりますよね。ちょっと怖いお話(ですが、正直、笑ってしまったお話)、ありがとうございました。
- phj
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日本の場合、様々なトラブルを想定した連絡体制というのは以外に不備なものです。 >外線電話を探して110番したほうがいいのだそうですね。 そうですね。110番は警察の指令につながっていますので、110番して警察が緊急だと認識すればすぐにパトカーを出動させます。それも対応する課(事故なら交通・事件なら刑事など)を動かしてくれます。 しかし交番の内線は、庶務課とか警ら課につながりますので、担当しない事件や事案の場合、すぐに出動させる権限をもっていません。 >急ぎでなくても、車両内にあるインターホンで、走行中に車掌に連絡をとったほうがいいのだそうです。 これも同様に、安全確保をしたり傷病者を運ぶ為に列車の運行を遅らせたり、本来停車しない駅に緊急停車させたりするのは、車掌の職務です。車掌が列車指令に連絡して、安全策を取ります。 駅に居る職員では、ドアを閉められたら終わりですので、結局車掌に声をかけることになってしまうのです。 >こう思い込みがちかもしれないが、実はこうしたほうがいい ということを具体的にあげるのはほぼ不可能です。 どのような場合でもそれぞれに具体性が違うので、ルールも変化するからです。 覚えておくとすれば、組織を動かす場合「誰に連絡すれば権限をもっているか?」ということを覚えるしかありません。 警察なら110番が一番ですし、消防・救急ならとにかく119番です。列車や飛行機の場合、動いている車内(機内)の安全管理は車掌・キャビンアテンダントが担います。駅のホームの場合は、駅員の権限の範囲です。 お店の中でしたら、誰でもいいから呼び止めて、権限者を連れてくるように言うのが一番いいでしょう。 ちなみにですが日本では、店員が誰が権限を持っているか結構きちんと認識していないのです。欧米ではマネージャーとワーカーは明確に権限が分かれているので、「これこれの問題が起こったから、担当の権限者を連れて来い!」といえばそれなりの人を連れてきてくれます。 しかし日本では、役職があっても無くても同じような仕事をしていますので、誰が権限者か意識をしないため、困った具合に応じて権限者を連れてくるということが出来ません。 私の仕事は火災防災のコンサルタントです。 火災時には「連絡・通報・消火・避難」を同時に行います。しかし一人で火災を発見したときと、2人で火災を発見したときではやる事がまるで違うのです。 このような時にどのように判断し行動するのかという訓練が日本ではほとんど行われていませんし、このような訓練が必要だという認識もあまり一般的ではありません。 ですので、どのよう危機管理でも「これこれの場合はこう」というふうに、明確に規定されていないのです。(いや本当は規定はされているのですが、危機管理担当者以外はだれも知らないのが現状です) ですので、明確な答えは出しようが無いと思います。とにかく、「権限をもって指示を出せる人を探して連絡する」のが基本です。
お礼
アドバイスをありがとうございます。理論的には、まさしくおっしゃるとおりなのは重々承知しています。どうも、うまい質問の仕方が見つかりませんで(笑)。 「私が例に挙げたような経験は何かありますか?」と質問すべきだったのかもしれないと、ふと思いました。冒頭に書きましたように、最初はアンケート・カテゴリーで質問したのです。「こんな経験をしたよ」「あんな事例を聞いたよ」という回答が集まれば、私および閲覧者の参考になると思ったのです。「なるほど、そういうこともあるかもね」と。 とにかく、一度ならず二度、助けを求めた時に、私の思い込みが原因で助けてもらえなかったので、いろいろと知っておきたいのですよね。助けてくれなかった組織に*あとから*文句を言うのは簡単ですし、あとから自分で反省するのはもっと簡単ですが、結局、その場で助けてもらえないと困るのは自分なので。 >いや本当は規定はされているのですが、危機管理担当者以外はだれも知らないのが現状です たぶん、私が知りたいのは、その「危機管理担当者以外はだれも知らない」規定をいくつかで構わないので、教えていただきたいのだと思います。もちろん、毎回、その規定通りにいくわけではないのでしょうが、頭の隅にあるのとないのとでは違うと思うのです。閲覧者の役にも立つような気がします。 (余談ですが、電車の件は、駅に着いたところ、ホームに職員がいなかったので、*車掌*に向かって走りながら何度も叫んだのですがなかなか相手にされず、後日、その件のことだとは言わずに駅員に質問したら「些細なことでも、ホームではなく、走行中にインターホンで車掌に連絡を」と言われたのです。そして、それも今は理論的に理解できます)
- mayoino
- ベストアンサー率37% (432/1143)
NO3です。 ○○の緊急時の対応は○○だと思いがちですが、本当は○○しないといけなかったというのは何ですか?・・・ですよね? ・・・そうそうないと思います。 (ちなみに、ご質問者様が書かれている事だって、「思いがち」な事じゃないと思います) 思いがち・・・ご質問者様の「思いがち」が分からないので、きちんとお答えしづらいのだと思います。 >>>「タクシーが良いと思いがちだし、そう言われているかもしれないが、119番が確実だよ」 そういう事ですね。 ただ、私の知識では「タクシーが良い」と思っている人ってそういないと思っていましたので、119番に電話するのが一番いいとお答えするしかありませんでした。 そういう意味で、きちんと回答できなかったのだと思います。 すみませんでした。 *さっきもちょっと書きましたが、おっしゃっている方法は「思いがち」とかじゃないと思いますよ。 良い回答がつくといいのですが、私ももう少し考えてみます。
お礼
わざわざ再度ご回答いただきありがとうございます。そうなんです、「思いがち」という表現が的確ではないのかもしれません(これでも、この質問、どういう表現を使おうか、けっこう長い年月、悩んでいたのですよ-笑)。 「私が例に挙げたような経験は何かありますか?」と質問すべきだったのかもしれないと、ふと思いました。 とにかく、一度ならず二度、助けを求めた時に、私の思い違いが原因で助けてもらえなかったので、いろいろと知っておきたいのですよね。助けてくれなかった組織に*あとから*文句を言うのは簡単ですが、結局、助けてもらえないと困るのは自分なので。
- mayoino
- ベストアンサー率37% (432/1143)
その場の判断力がものいう話になりますが、おっしゃりたい事は分かります。 (その場の状況を落ち着いて、きちんと判断できればいいのです。その思い込みをやめればいいだけのような気もしますよ) 警察の連絡ですが。 もちろん110番です。 とにかくそれが出きる方法、その場で一番早くできる方法を判断する事を思って行動すればいいと思います。 公衆電話を探すのが早いのか、近くのコンビニに行く、交番へ駆けつける等があると思います。 おっしゃっている交番に設置された電話が、その状況で一番早い方法なら、それが一番なんですよ。 電車内の事。 電車内の非常連絡でもいいですし、ホームにいる係員でもどちらでも、その場で一番早い方法でお知らせすると思っていてください。 非常連絡が早いならそれでもいいですし、その場所を探すくらいならすぐそこにいる係員に言う方が早いならその方がいいのです。 (そういう事を聞いているのではないと思われるかもしれませんが、私の利用している電車内ではそのように案内もされています) 人が倒れたり大怪我をして救急車を呼ぶなら、当たり前ですが119番。 とにかく、119番です。 タクシーや近いからと言って自宅の車で行くよりは、大抵の場合は一番良い方法です。 その場で、一番早い119番をする方法を考えるのいいです。 長く書きましたが、ご質問者様本人が思われている程、間違っているような事というか思い込み違いはないような気がします。 もう少し、細かい質問文にするのはどうでしょうか。 例えば。 車が故障した時はどこに連絡? 携帯電話がない場合の警察への連絡は? のような感じで、自分が困りそうな状況を想定して、分からない連絡先を質問するのが、一番ご質問者様が欲しい回答がつくのかもしれません。
お礼
どうも趣旨がうまく伝わらないようです。連絡方法の是非を問う質問ではないのです。でも、気にとめていただき、ありがとうございました。ちなみに警察の件も車掌の件も、実際に職員に確認した結果、質問文に書いた方法を案内されたのです。また、119番については、私が住む地域では、むやみやたらと呼ばずにタクシーで行けるならそうするよう、再三、広報紙やアナウンスで指導されているのですが、求めていた回答は、だいたいそういう類のことです。「タクシーが良いと思いがちだし、そう言われているかもしれないが、119番が確実だよ」というご回答ですよね。 >もう少し、細かい質問文にするのはどうでしょうか。 >例えば。(略) それがわかれば自分で調べるわけなのですよ(笑)。 もうしばらく、いろいろなご回答を待ちつつ、質問文の書き方を検討してみます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>近くの交番に行き、留守なら設置されている内線電話に電話すれば、すぐに対応してくれるものと思い込んでいました。しかし、そうではなくて、外線電話を探して110番したほうがいいのだそうですね。 交番に誰もおらず、内線電話に電話すれば、 相当近い距離に警察官はいるでしょう。 110番の方が速いと言えるのでしょうか。とても疑問です。 >急ぎでなくても、車両内にあるインターホンで、走行中に車掌に連絡をとったほうがいいのだそうです 駅と駅が相当離れた路線なら車掌ですが、そうでない場合、緊急以外は車掌はなかなか動けません。ホームで安全確認をしている車掌でも何も問題ありません。
お礼
どうも趣旨がうまく伝わらないようです。連絡方法の是非を問う質問ではないのです。でも、気にとめていただき、ありがとうございました。ちなみに警察の件も車掌の件も、実際に職員に確認した結果、質問文に書いた方法を案内されたのです。
- denit
- ベストアンサー率19% (140/717)
ケースバイケースでしょう。 今回貴方が得た対応方法が全てのケースに当てはまるとは言えません。 そういう事態に遭遇した時に置かれた立場でもって、最善の対応をするしかないと思います。
お礼
どうも趣旨がうまく伝わらないようです。でも、気にとめていただき、ありがとうございました。
お礼
ご丁寧な補足をありがとうございました。私もあれから考えていて、やはり警報が鳴ったことにより、「管理人が数日にわたり、特別に気にかけてくれる」というメリットがあるのだと感じました。 とある映画に、まさにそんな場面があります。ネタばれになるので題名は書きませんが、賊に監禁された被害者が隣人に合図を送るが気付いてもらえない。と思ったら、警官が来て「近隣住民から通報があった」と言う。しかし、賊に脅された被害者は、その警官を追い返してしまう。と思ったら、警官は外でこっそり様子をうかがっていたらしく、タイミングを見計らって突入し、被害者は救われる、という顛末です。つまり、誰もすぐには対応してくれないように見えても、何か働きかけておけば、いずれは功を奏するという例ですね。 >自宅の緊急システムが作動したとき、実際にはどこにどのように警報などが伝わって、それで誰がどういう対応をするのかということを一度確認されるよう、みなさんにはお勧めします。 まさに、↑ここですよね。それが最も実際的な教訓なのだと思いました。また、確認しておけば、確認されたほうも改めて覚悟するだろうと感じました。アドバイス、ありがとうございます。