- ベストアンサー
免疫染色結果のプレゼンテーション (色盲の方向け)
免疫染色の結果を発表するのですが、色盲の方には識別しずらい時があるようです。 免疫染色は一般的なDAB発色、具体的には http://info.fujita-hu.ac.jp/~hirasawa/newgallery5/gri_008.jpg http://info.fujita-hu.ac.jp/~hirasawa/newgallery5/gri_018.jpg のような感じです。 特に核染色、青い部分が濃いときに識別が難しいようなのですが、どのように色を変化させることによってわかりやすくなるか教えていただければと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
色覚異常にもいろいろあって、みんながみんなDABとヘマトキシレンの 区別がつかないわけじゃないでしょうけど、モノクロ写真の時代には ヘマトキシレンではDABと同じくかなり濃くなっちゃって邪魔なので、 メチルグリーンで明るく核染をしてましたね。一色覚ならそういうのが 有効かもしれません。もちろん色覚異常がなくても、スッキリして 見やすいので常用している人はいます。熱処理をすると染まりませんが。 参考URLは、各種の色覚異常を考慮した色選択のできるツールです。 これで本人と打ち合わせて、Photoshopで塗るってのもアリかも。
その他の回答 (1)
- tomi-chan
- ベストアンサー率54% (51/93)
回答No.1
おはようございます 見事な写真ですね。プレゼンなら、徐々に「青い」部分だけを残して、他が消えて行くようなアニメーションにして見ていただくか、「青い」部分だけの画像と元画像の2枚を切り替えて映し出せば効果的だと思います。 画像処理にはPhotoshopを用います。「青い」部分だけを残した画像をレイヤーとして元画像に重ね、レイヤー側の透明度を変化させればよいと思います。
補足
すみません、これらの写真はは私のものではありません。googleで検索したもので、あくまで例示でした。 実際にどのように見えるかわからないので質問させていただいた次第です。 可能であれば色の置換で見やすくできればと考えています。