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バッテリーのより良い運用方法
ノートパソコンのバッテリーについての質問です。 今度新しく買ったノートPCが家に届きます。(VGN-TZ93S) ノートパソコンは3台目なのですが、相変わらずバッテリーの取り扱い方がよくわかっていません。 前代のノートパソコンではAC利用時もバッテリーはつけっぱなしだったのですが、こういうのはバッテリーには優しくないのでしょうか? 日ごろノートパソコンを利用する際、バッテリーについて気をつけている事、こうすればバッテリーの寿命が延ばせる…などありましたら、ご回答頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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VAIOにはバッテリいたわり充電モードというものがあります。 どの程度、延命できるかは分かりませんが御利用されてみては?
- Mtakanashi
- ベストアンサー率20% (238/1140)
実運用を無視すれば、延命方法はいろいろ挙げられますが (例:保管は低温で低湿度の場所に保管して定期的に再充電etc) 現実問題として言うと (1)寿命については諦める(現行のまま) 消耗部品と割り切って、使えなくなったら交換 ⇒万一、ACアダプタのコンセントが抜けても安心。 (2)ACアダプタを接続する時はバッテリをはずしておく ⇒当然、コンセントを足で引っ掛けてACアダプタが抜けたら PCは落ちちゃうし、データは消えちゃう。 のあたりですね。 >AC利用時もバッテリーはつけっぱなしだったのですが、 >こういうのはバッテリーには優しくないのでしょうか? バッテリとしては一番厳しい使い方です。 (ただし、PCのデータ保持との観点からは一番安心) 以下、余談 バッテリー寿命を延ばすだけなら…。 (3)AC駆動時はPCから切り離し、冷暗所(低湿度)に保管 ⇒高温や高湿度の場合 バッテリの劣化速度があがります。 また、充電回数が多いほど、劣化してゆきます。 (4)定期的に電圧を測定して、定格の半分近くの電圧になったら 再充電 ⇒電圧が低下しすぎるとバッテリは急速に腐食してしまい使 えなくなります。 (5)ある程度の充放電をしたらリフレッシュ ⇒メモリ効果がなくてもリフレッシュは必要です。 リチウムイオン電池は非常にデリケートで電圧管理用に ICを内蔵しているのですが、充放電を繰り返すと誤差が 累積してしまいます。それをリセットするためにリフレッ シュを行います。 これ以上書いても現実的でないので、これ位で充分でしょうか?
メーカーは違いますが似たり寄ったりですから参考にしてください。 バッテリーを長持ちさせる方法について http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/SYJ0-0023B00
- Bitoon
- ベストアンサー率37% (1295/3495)
ノートパソコンのバッテリーはリチウムイオン電池ですので メモリー効果は発生しないと言われています。 充電池は数百回の充電が出来ると言われていますので 毎日充電すると計算すれば 2年で寿命となります。 充電回数を少なくすればそれだけ寿命は延びます。 電池の寿命を延ばすには 80%の充電、電池を使い切らずに充電するのが有効だそうです。 殆どのノートパソコンがバッテリー運用 3時間出来ると言われていますが 実際には 1時間しか使えません。 最低でも数時間運用出来るバッテリーを使えるノートパソコンでしか バッテリーの長持ちを期待しながらの運用が出来ないと思います。
- tgook
- ベストアンサー率48% (96/198)
私の経験談ですが、 (1)バッテリーをフル充電する。 (2)バッテリー残量が約1~3%になるまでACアダプターは使わない。 (3)バッテリー残量が約1~3%になったら電源を落としてフル充電する。 を繰返しています。 人によっては否定されますが、使わない時は休止モードにしています。 今使っているノートパソコンは購入して3~4年位になりますが、 それでも2時間位はバッテリーだけで動かせます。 携帯電話も購入して6年位になりますが、 通話とかしなければ、1週間に1回の充電で大丈夫です。 (通話すると3日に1回になっちゃいますけどorz) 参考URL => http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/001018.htm
- logner
- ベストアンサー率33% (540/1614)
新しいノートPCは分かりませんが、ACアダプタを使用するとき、充電済みのバッテリをつけたままはよくないと思います、ACアダプタで使用するときはバッテリを外すのがいいと思うのですが、停電などのことを考えるとはずせないんですよね・・バッテリよりデータのほうが重要ですし。