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自作スピーカー及びアンプについて
現在はPC用スピーカーが在るのみで、オーディオ環境を整えようと質問しました。道具、工具、工作機等自由に使えるため、折角なので自作しようと考え、今候補に挙がっているのは ・スピーカー・・・長岡鉄男氏設計のD-118バックロードホーン(ユニットFE108EΣ)合板はMDFかシナ、ラワンで検討中です。 ・アンプ・・・アンプキットのEK-JAPAN TU-870R(6BM8真空管ステレオパワーアンプ)です。 計画段階で材料等は一切購入してないので大幅な変更も可能です。 1つ目の質問で、この2つの相性はいいのでしょうか?また、これよりもお勧めがあれば教えて頂きたいです。 2つ目に、アンプの真空管6BM8はパワーが無いと言われていますが自宅で聞く分には問題ないでしょうか? 3つ目に、アンプの入力端子……RCA(ピン)端子 ステレオ×2系統とありますが、スピーカーからの配線は配線ケーブルにバナナプラグを取り付ければいいのでしょうか?この場合、両側バナナプラグとなります・・。 お恥ずかしい質問も含まれるかもしれませんが宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
1.長岡BHの音は独特で、どんなアンプを使ってもそのキャラクターが つきまといます。従って、スピーカー+アンプの組み合わせでなく、 長岡BHを使うか使わないかが最初の選択肢になります。 2. BHは高能率なので問題ないでしょう。 3.アンプの端子はいわゆるワンタッチ式で、細いケーブル(1.25スクエア) 程度なら直に入るはずです。
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- taisei_008
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ほぼANo.1の方がお答えしているようなので、少し補足という形で お答えします。 1.私も2週間前まで長岡式バックロードホーンを使っていましたが、 真空管との相性は良い方だと思います。 ただ、バックロードホーンの作成は慣れと経験がある程度必要と なってきますので、最初は練習もかねて、作成キット (ハセヒロさんやコイズミ無線さん辺りで販売されていると 思います)からはじめてみたほうが良いかも知れません。 完成後の音があらかじめ分かる方が判断がつきやすいですから。 2.まず大丈夫だとは思いますが、パワーが足りないと思うように なりましたら、パワーアンプを付け足すという方法もあります。 ちなみに音に飽きたら上のグレードの真空管に変えてみると面白いです。 3.ワンタッチ式ということはバナナが使えないタイプが多いかと おもいます。ANo.1の方がお答えしているように、裸線での 接続がよいと思います。
お礼
有難う御座います。作成の方は経験者の方に指導して頂く予定ですが、BHは聞いたことが無かったので、練習も兼ねてキットも視野に入れてみます。
お礼
有難う御座います。長岡BHに関してはもう1度よく検討してみます。