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アンプとスピーカーの質問
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- Q2ウェイ・バスレフ型とは?バナナプラグってなに?
- バナナプラグ対応のアンプは必要?6.1chの時代について
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2ウェイ・バスレフ型は、 ツイーター(高音再生スピーカー)とウーファー(低音再生スピーカー)の二つのスピーカーがあり、 低音を増強する為にヘルツホルムの共鳴管をつかっているタイプです(背面や前面にパイプがあります)、 http://www.ops.dti.ne.jp/~ishijima/sei/elec3/speaker-2.htm このURLの場合パイプではなく製作が簡単な角型の共鳴管を使ってますが、 一般的には風きり音を低減させる為パイプの開口部が漏斗上になった物が使われてます、 バナナプラグはスピーカケーブルの脱着を簡単にする為に使うモノと考えて下さい(細線をまとめて)、 http://www.hifijapan.co.jp/ixos-bullion.htm バナナプラグ対応金メッキ真鍮削り出しターミナルとあるので今までのケーブルもネジで止められるのでOKなはずです、 バナナプラグが好きなマニアもいるので差別化のためこのようなターミナルをつけたアンプもありますね。
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バスレフ式の構造は参考URLのが判り易いかも、 #2さん ヘルツホルムではなくヘルムホルツの共鳴管でしたね、 変な風にカタカナを書いちゃいました。
- tnt
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バスレフ型は、共鳴管を使って、低域を伸ばすタイプのスピーカーです。 バナナプラグは、テスターの端子等に使われている、 真中がすこし膨らんだ2cmぐらいの棒状のプラグです。 スピーカー端子は、ネジ止めですが、太いネジの外側を ナットで止める様な構造になっています。 で、この太いネジの内側を中空にして、ここにバナナプラグを 挿せるようになっているのが普通の兼用端子です。 アンプ側にもそうなっているものがあります。 ただ、端子をネジ止めにしても、バナナプラグ止めにしても 結局は圧着止めです。特に何度も差し替えるのでなければ どちらでも似たようなものです。 で、最後に、 5.1→6.1と来ましたが、そこから7.1には 簡単には行かないと思います。 理由は簡単で、 オーディオのセッティングが難しくなるからです。 出入り口が確保できなくなります。(笑) 特に車にセッティングするのは難しいですね。椅子があるので 少し上にスピーカーを置きたいのですが、そこには窓があるから。
- nikubo
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No.1さん。ヘルツホルムの共鳴管。ん?一瞬目が点。 ああ、ヘルムホルツのレゾネーターの事ですね。気になったもので、すみません。
バナナプラグの高級品だとハンダは使わないタイプがホトンドですよ、 オーディオマニアはハンダを嫌いますから、 ハンダ付けタイプは計測機器用のモノを流用してる物が多いですね、 それと7.1とか8.1までは行かないと思いますよ、 よほどのマニアでないとそこまで追求しないでしょうから。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 バナナプラグの方が安心して差し込めるって 気分ですが、自分でハンダ付けするのを考えると ちょっと面倒な気もしますね。