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スターデルタ結線の盤側端子について

スターデルタ始動の盤でデルタ結線側は端子の順番がY/Z/Xと左から出ています。 ポンプ側の端子は短絡板を外すと6極のうちW/V/Uと左から見ることができます。(短絡板がつながった状態では上下に端子があるのでU=W、V=V、W=Uとなっています。) この場合、Y⇔W、Z=V、X=Uとつないで良いのでしょうか? お教えください。

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2410)
回答No.1

最近規格が改正されて端子記号が変わりました http://www.hitachi-ies.co.jp/products/hdn/mgsw/image/s210904e.gif U、V、W、Y、Z、X → U1、V1、W1、V2、W2、U2 その新規格でのスターデルタは↓ R--U--U1 S--V--V1 T--W--W1 R--Y--V2 S--Z--W2 T--X--U2 また、一般的には直入れ駆動が容易いように端子配列を U1、V1、W1 V2、W2、U2 と上下2段積みして U1とV2、V1とW2、W1とU2 を短絡バーで直結できるようになってます >(短絡板がつながった状態では上下に端子があるのでU=W、V=V、W=Uとなっています。) 短絡板は直入れの場合の接続方式なので R--U--U S--V--V T--W--W R--Y--W S--Z--V T--X--U で良いと思います ただ、普通はモーター端子台箱の内側に接続図が記載されているはずですが?

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