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山小屋の水の補給と翌日の弁当
山小屋の利用について。山小屋の水、お昼の弁当について教えてください。 今までに尾瀬の山小屋には数回、ほかにみんなと集団での山小屋利用は数回あります。今回、一人で八ヶ岳へ行き山小屋を利用しようと考えています。「稜線」の山小屋を使うつもりです。 質問は、翌日の水は、有料で結構ですので、1,2リットルは買えるのでしょうか。また、夕方予約をすれば、翌日の昼食の弁当も作ってもらえるのでしょうか。さらに、八ヶ岳以外の場所での、水・昼食の弁当の一般的なルールはわかりませんでしょうか。それによって、どのような物を担いで行くかだいぶかわると思いますので、よろしくお願いいたします。
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一般的なマナーとして 天水(雨水を溜めたもの)を使う小屋の場合、一人当たり出発時に水筒一本にするのがマナーでしょう。雪田から導水している場合はその限りではありませんが、それでも、有料の所では二本くらいまででしょうね。 稜線の小屋といってもいろいろありますから、問い合わせてください。ただ、ある程度規模魔ある小屋であれば、天水では賄いきれないので、導水しているはずです。 弁当は、食事が出る小屋であれば、オンシーズンなら、前日に申し出れば対応してくれます。オフシーズンだと、小屋版一人で対応することも珍しくないので、断られるようになります。いずれにしても、弁当が手配できなくても問題がないような装備で行くのがルールです。
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北八の小屋は樹林帯にあり補給もしやすい位置にあるため、 特に心配する必要はないと思います。 南八の小屋についても水も買えたし、弁当も頼めたと思いますが、 なにせ昔の話なので記憶があいまいです。 赤岳展望荘が一番過酷な条件の位置にあるので、 こちらで確認すればまずまず大丈夫なはずです。 http://www.yatsugatake.gr.jp/ 北八はオフシーズンは小屋主が急に失踪することがあります。 晩秋の平日などは要注意で過去に 「下山してます、勝手にやっといて、お金は缶の中に」 という張り紙にでくわした経験があります。 いないと思ったら奥の方から夕方までいびきをかいて寝てました。 なんてこともありました。オフシーズンなら事前に在退の確認は したほうがいいかもしれません。 >水・昼食の弁当の一般的なルール 天水利用なら有料というところが多いです。 最低限の歯磨き程度でお願いしますというところも多いです。 弁当は小屋に到着時に3食分用意するか確認するところが 多いですが、まったくやっていないところもあります。
お礼
返事が遅れてすみません。あのあと、早速八ヶ岳に行って来ました。展望荘は残念ながら、いっぱいで予約が取れず、硫黄の方へ泊りました。途中で展望が開け大変よい思い出ができました。ありがとうございました。事前にしっかり水、お弁当は電話で確認をしました。それなので、ばっちりでした。回答本当にありがとうございました。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 a.お弁当は、期待しないで用意する。自分で持っていかないならば、事前に確認する。 b.水は自分の翌日の水筒分は確保できる、 以上でよろしいでしょうか。いずれにせよ、しっかり確認してから、それに基づいて用意して、出発する、これが良いのでしょうね。ありがとうございました。