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労働力確保のロボット
労働力確保の為、ロボットを作ろうという考え方は今の国や大企業には無いのですか?
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ほとんどありません。 ただし、製造コストを下げるためのロボットは多いです。 溶接や塗装など、過酷な労働の多くはロボットに置き換わっています。 (日本は、産業用ロボットの生産も使用も世界一です) 私が設計したものも、手の早い職人が精一杯やって2.5~3時間かかる仕事を 30分強でこなします。1台で5人分の仕事を電気さえ食わせておけば続けます。 (これが雇用を奪っている面もありますが) 製造業における単純作業(繰返作業)は、 かなりの部分がロボットに置き換わっています。 一方、自律的に判断して行動するロボットは、技術的に難しいです。 人間のいる環境で同時に仕事するわけですから、極めて高い安全性が求められます。 (産業用ロボットの多くは、地面にアンカーでくくりつけられ動けませんし、 動作中は人間とロボットが隔離されるよう、法に定められています) 現実問題として、転んだときに自力で起きあがるきのうどころか、 重量を抑えること自体が、まだまだ困難なのです。
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- snowplus
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やってますというよりそれをやりすぎたため今どこも困っているのですバブル時代は本当に人手不足でした そこで企業は外国人を入れるかロボット開発をしないと人手不足で会社が潰れると当時は本当に思われていたのです 企業はロボット開発で大幅な人手を減らしたのですが不況になって仕事が減ってしまい求職者はロボットがあるため職に就けなくなってしまったのです これが就職氷河期や失業者激増の理由のひとつです
- cosmos-kt
- ベストアンサー率29% (43/147)
1.極限作業ロボットや災難救助ロボットの開発はしていますよ。 2.福祉領域で、腰を痛めないようにするための補助ロボットは開発してますよ。 3.産業用ロボットは、かなり普及していますので、小さい会社でも使っていますよ。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
もう作ってます。 実際に稼動しています。 二足歩行でも人間の言葉を喋るわけでも足の裏から火を吹いて空を飛び10万馬力を発するわけでもないだけです。 「産業用ロボット」で検索してください。 高齢者福祉や生活援助用ロボットの研究も進んでおり、人と生活する上での安全基準を作る動きもあります。