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オリンピックアメリカ戦で
北京オリンピックの決勝アメリカ戦でのことです。 アメリカの1番バッターがスラップバントをしたときに、左足が完全にボックスの外にでていました。ビデオで見てもはっきりとわかるのに、解説の宇津木さんもベンチも何も言いません。2年前のアメリカ戦でも何回もありました。 ルールでは、はみ出して打ったらアウトとあるのに、なぜこれがまかり通っているのでしょうか? ソフトボール協会のホームページを見ても何も触れていませんし、どなたか教えてください!
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【回答】 あなたが「出ている」と思ったところで 審判が「出ている」と思ってくれないことには ルール上まったく意味がないし、 そもそもこれは「審判が判断して宣告するプレー」で あるため、抗議権自体がない。 抗議したところで門前払いされるので 無駄な労力はかけない。 「審判がアウトを取らなかった」という事実が 最終回答。 ---------------------------------------- 【補足】 ちなみに、あなたは納得しないだろうけど ルールにしっかり書かれているのに 適用されていないものってほかにも 少なからずありますよ。 すごいのになると、しっかり適用すれば 勝敗が逆になるものもある。 これは野球のことですけどね。 それを「鷹揚」ととらえるか「けしからん」と とらえるかはあなたの自由ですが 現場の人たちは問題視していないということでしょう。 お互いに同じ対処をしてくれるなら平等なわけだし。 なお蛇足だけど、このケースでは 「足が出たぐらい、いいじゃん」という発想は ありそうに思える。 バッターボックスのラインって、 プレー中に消えたりもしますしね。 そうなると厳密に判断しようがない。 また、足が出たのどうのと細かいことをいうのは 日本人だけ、などという意見もよく目にします。
お礼
回答ありがとうございます。 高校野球の経験者に聞いてみたところ、確かにあまり問題視していないようだと言っており、 これが現実なのかと思いましたが、学童野球やソフトボールの試合では、実際バッターボックスから 足がはみ出て打つとアウトになることが多々あり、足がはみ出ないように打つことを指導しています。 子供たちが、納得できる様に統一してもらいたいものです!