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社会福祉法人と株式会社の介護職員の待遇について

介護は薄給といわれていますが、働くからには少しでも待遇の良いところで働きたいと思うのは誰もが一緒だと思います。 そこで、社会福祉法人が経営している施設と株式会社が経営している施設、どちらのほうが待遇が良いところが多いのでしょうか? 一包みで言えるような事ではないと思いますが、例えばネットを見ているとボーナスが全く出ない施設がある一方、2か月分も出る施設もあるようです。 やはり営利目的の株式会社より社会福祉法人や医療法人のほうが良いところが多いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

介護報酬引き下げ、介護事業自体が人件費がかさむ事業、介護事業自体が儲かるしくみになってない・・・ ということが根底にありますので、介護職で働かれている以上、母体が、社会福祉法人、株式会社、医療法人であっても、給料、待遇はさほどかわらないと思います。 やはり、勤続年数も賃金に関わってきますので、劣悪な労働環境・人間関係・苛酷な労働・ローテーション勤務をしても、サラリーマンのお給料には、かなわないです。 私は、社会福祉法人の経理責任者、給与責任者をしていまいしたので、全ての職種の給料体系を把握しています。 やはり、役職・位が高い人・親族が施設の利益の中から、給料を多く、ごそっと持ってゆきます。そして、残ったパイの中から、そのなかでも、序列・職種・資格・勤続年数で、給料を計算して、配分してゆきます。 家庭を築けるようになるだけのお給料を得るには、ケアマネにならないと、難しいです。 介護職は、単身なら一人暮らしもできますが、妻帯者ですと、共働きにならないと生活はできません。 私も、婚約者がいたのですが、彼が社会福祉士であるものの、介護職であったため、給料が少なく、貯蓄も皆無だったため、先方の両親に結婚を反対され、破談にされました。 先方のご両親には、私は、泣いて、私はどんなに貧しくても、働きながら生計を立てることを苦に思わないので、結婚させてくださいとおねがいしても、彼の給料では、子どもが生まれたら、妻子を養えないため、無理だと厳しくつげられ、破談にされました。 介護職の悲しい性・低賃金が理由で、私は、破談にされ、悲しかったです。

  • adbarg
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回答No.3

どちらも大して変わりません。 良い経営者なら、良いだろうし、駄目な経営者だと駄目です。 また良い悪いも個人の価値観ですので、どちらが良いかも判断できません。 介護で処遇の良い施設なんてごく希です。 給与や待遇を気にするのなら、介護職は論外かと… 給与や賞与が多いからといって、処遇が良いとは限りません。 それだけの事をしないと、人材が確保できない危機的状況の所も数多くありますので… 給与や賞与は少なくても、離職者の少ない所もあります。 何故に離職率が異常に高いのか、実際に働いてみたら実感できると思います。 表向きの情報だけでは、分かりませんので… 基本的に、新聞広告のチラシにいつも求人を出しているような所は、社会福祉法人や医療法人、株式会社に関係なく酷い所かもしれません。

  • higup
  • ベストアンサー率68% (112/164)
回答No.2

おおまかな傾向としての話をさせていただけば。 株式会社は利益を追求するための組織ですので、利益を削ってまで社員に尽くすことはあり得ません。賞与などもその年によって変動するのは当然といえば当然です。利益の中からある程度の部分を社員に分配するわけですから、利益が少なければ賞与だって少なくなるわけです。 一方、社会福祉法人などは利益追求のための組織ではありませんし、給与などの規程についても監督官庁の認可を受けています。また、古くから存在する社会福祉法人は給与面で公務員に準じた扱いをするよう監督官庁から厳しく言われ続けていました(措置時代)ので、ある程度の水準は保たれているところが多いようです(賞与=年間4か月分前後)。 あとは細かな手当の設定だとかも関係してきますので一概には言えませんが、一見よく見えても変動のリスクがあるのが株式会社、低いところで安定しているのが社会福祉法人、といった見方もあるのではないかなと思っています。 ただし、最近では賞与の支給を下げる社会福祉法人も出てきていますので、そのあたりは就職活動の際にきちんと確認された方がいいでしょうね。

回答No.1

まず、しっかりしている、していないは法人か株式会社かというと、いろいろな意味では株式会社がしっかりしています。 会社ですから。しっかりしていなければ、税務署が動きます。 しかし、今回の質問の給与については『質問』してみるのが最もハッキリします。募集があって初めて就職活動も出来ると言うのを前提に。 例えば、面接の予約の電話等で、「賞与は出ますか?」と聞き、 「出る予定ですよ」や「2ヶ月分くらいですかねぇー」的に答えるところは、信用できません。出なくても嘘ではありませんから。 給与も、賞与も、基本的には年度前に決まっています。 給与は***万、手当てはこれだけ、賞与は**か月分(夏・冬)です」と、ハッキリ言える法人か株式会社に行くことをオススメします。 社会人ですので、給与の条件をハッキリ聞けるのはマイナス評価ではありません。うるさそうと思うような所は、行かないほうが正解です。