酵素の取り扱いについて

質問

酵素の取り扱いについてお聞きしたいのですが、
実験で酵素を取り扱う際、

・温度
・ｐＨ
・泡立てないようにする

この他にも気をつけなくてはいけないことはあるでしょうか？
教えていただけると幸いです。

回答No.4

Kohntarkosz

酵素の入った溶液は粘性が高く泡立ちやすいので、マイクロピペッターで定量する際には十分注意する必要があります。適切な反応を行うに当たって、正確な定量が必須となります。過剰量の酵素の添加は反応を阻害することもありえます。
また、マイクロチューブやピペットチップの壁面に酵素が吸着してしまうこともあります。なるべくクオリティの高いものを使う必要があります。場合によってはシリコン化が必要となるかもしれません。
あと、温度と関係していますが、多くの酵素は凍結融解により失活しますので、保存や冷やせるタイプのチューブラックの使用には十分注意しましょう。

回答No.3

debukuro

酸素中毒に注意

回答No.2

tomi-chan

こんにちは

補足的に・・・

・紫外線、X線、γ線へ暴露させないこと
・衝撃を与えないこと
・他の酵素や基質のコンタミ
　　　　　　　　　　　　　・・・に注意してください

回答No.1

elpkc

使うまでの時間。
その間保管する温度。
失活の著しいものは相当な注意を要します。