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ダウンスイングの腰の回転
ショットの正確性や飛距離を上げるためには、ダウンスイングの腰の回転が重要だと言われていますが、腰の回転速度を上げるには、どのようにすれば良いですか? 何かコツというか、イメージがあれば教えてください。
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ショットの正確さおよび飛距離に関係するのは 左膝で体重移動を受け止める、受け止め方が一番でしょう いわゆる、「左の壁」が一定した位置に出来 しっかりダウンスイングのエネルギーを受け止められれば 正確さ、飛距離ともに満足できる結果が出ます 腰の動きは地面にほぼ平行な普通の回転運動でいいでしょう 腰が運ぶエネルギーを如何に効率よく(ロスしないで) クラブの回転に生かすかが鍵になると思います あまり腰に意識が行ってしまうと スイング全体のバランスを失いますので要注意です それよりも、左脇(左肘)が体から離れないように インパクトを迎えられるように気をつけた方が 御質問の内容を満足するのではないかと思う次第です アドバイスまで
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- kinuaki
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腰は、回転の前に腰体重移動を先に考えた方がいいと思います。 その理由は、 トップから左腰を左足まで移動させた後、左股間節軸に回転させることが理想のスイングだからです。 さらにボディの回転力アップを考えるのでしたら、腹筋力を使うとヘッドスピードアップできます。上体と下半身を繋ぐ位置に腹筋があるからかなと思います。 試してみてくださいね。
- pikka0811
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皆さん専門的なお答えで私などがお答えするのは恐縮なのですが、私は右のひざを左のひざへぶつける事をイメージしてスイングしています。気をつけることは、左ひざを右ひざが追い越してしまわないようにすること。そうすると内股がこすれあうように左足の上で回転することができますので無駄のないスイングができるのではと思います。
- koubei0213
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まず、間違いなのは、腰を回す意識はしなくてよいです。残念ながら、日本人プロは背も低く、欧米選手等と比較すると、当然飛距離は落ちます。それで、腰から動かす下半身主導のスイングになります。当然下半身主導ですと、飛距離は出ますが、方向性に欠けます。それで、曲がって深いラフに入れてドつぼになるため、日本人はメジャーに勝てないのです。日本人プロのほとんどは、野球打ちになっています。インパクトからフィニッシュにむけておなかからさき(腰を切りに行きます)にターゲットに行きます。おおきな間違いです。タイガーウッズ、その他外国人はバックスイングで右を向き、右を向いたまま我慢し、そのまま手を出してきて、クラブヘッドが腰よりも先行して動きます。これが左サイドの開き防止、右肩の突っ込み防止のなるため、曲がりにくいのです。残念ながら、この動きが出来ている日本人プロはいません。丸山選手が一番近い打ち方をしています。前文が長くなりましたが、今の手打ちでバックスイングで右に向いて、右向いたままで手を動かし、インパクトしてみてください。かなり我慢しないといけません。それができるとボールもよく見えますしヘッドスピードも自然に上がります。お試しあれ。
ちょっと誤解をされているので、申し上げるが。 それは腰の回転で打つのではないという事と、回転速度を上げてはいけないという事である。 回転という言葉が誤解を生むが、正しくは「腰を切る」動作である。 腕やクラブの通り道を作るのに必要だし、パワーの源となる下半身と上半身の捻転差を生じさせるためにも必要な動作なのである。 http://www.ryomagolf.co.jp/training/gyronavi/index.html 別にこの器具を勧めたいのではないが、スイングの分解写真を参照されたい。 中央がインパクト、左1コマがシャフトと地面が平行になるハーフウェイダウン、右1コマがフォロースルーの初期である。 ダウンスイングの過程においてハーフウェイダウンに至るまで、すでに右足が蹴られ、腰(ベルト)は少しばかり飛球線方向に捻られている。 対して上半身は正面を向いたままで、両肩も開いていない。 これが上半身と下半身の捻転差であり腰が切れた状態であり、パワーと方向の安定性を保証してくれるのである。だから上半身と下半身の動きは同調してはいけない。 なおベルトの左側が少し高く見えるのは、アドレスで右手は左手より下にあり両肩のラインを飛球線に合わせるには、わずかに軸を右に傾け右肩を少し下げる必要があるためだが、腰の回転のイメージとしては水平回転でよい。 このハーフウェイダウンの上半身や下半身、腕や手の位置関係を参考にされたい。初心者にとっては高等技術だが、この形ができると楽に飛ばせるようになる。 この段階では腕や上半身の力はあまり入ってはいない。 次にインパクトに入るが、ここで上半身のパワーが発揮される。 肩の回転力や体幹(左右のわき腹とその上方付近)の回転力である。 下半身もここは踏ん張りどころである。あまり意識はないがグリッププレッシャーも最大のものとなっている。 対して腰はハーフウェイダウンからあまり変化はない。まるで待機しているかのようである。右足は少し変化があるがこれは軽いフットワークが入っているとして捉えたい。 大事なのはハーフウェイダウンからインパクト、フォロースルーの初期にかけて、シャフトが180°回ってこなくてはいけない事である。 そのためにはインパクトで手の位置はアドレスの位置に戻さなくてはいけない。 またグリップエンドもインパクトからフォロースルーの初期にかけて、ヘソの下(丹田)を指すようにしたい。 要するに腕の力だけでシャフトを回さない、あるいは腕の力だけでクラブフェースターンをしないということが言いたいのである。 フォロースルーの初期と次のコマを見れば、肩と体幹の回転力がよく生かされているのがわかる。 また腰を含めて体の回転速度を上げようとすると、ジャストミート率が悪くなる。まともに当たらないと言ってもいい位である。 表現を強調し過ぎたかもしれないが、全てはゆったり目の8割ぐらいの力加減で良いのである。 最大飛距離を得る、あるいは効率良く飛ばす、そして安定した方向性を得るには、タイミングよくボールを捕まえてジャストミートさせる事だと理解されたい。
- watabox
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「右脚の蹴りの力で骨盤を回す」というイメージはどうでしょうか。