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新幹線の車内で車両が歪んで見えるときがある
最近、東京-大阪間を新幹線で移動する機会が増えてきました。高速走行時、電光掲示板のニュースを読んでいると、ちょっと文章では説明しにくいのですが、なんだか掲示板の周りの車体がゆっくり歪んでいくように見えることがあります。この現象についてご説明いただける方、お答え願います。自分では、物理問題なのか、健康問題なのかもよくわかりません。
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歪みます 時々「ミシッ「て音がするでしょう あれは内外の圧力差の変化で車体が変形するときの音です もう一つは錯視です 動体を見つめた後で静止体を見ると動いているように見えます 走行中の電車の前で停車するまで道床を見つめると停車したとき道床が走っているように見えます 電光掲示板の動く映像を見たあとで壁などの固着したものを見ると歪むように見えます これは動いている物体を追跡してきた脳の働きが急な停止に応じられないからじゃないでしょうか
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- kenwan2000
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ご質問の事象に当てはまるかどうかはわかりませんが、実際に新幹線の車体は歪んでいます。 これは気圧によるものです。 トンネルの進入時など、ドーンという音がすることがあるかと思いますが、これは新幹線が高速でトンネルに侵入するため、空気の逃げ場がなくなって圧力が大きくなった際に発生した衝撃波によるものです。 新幹線の外殻にも強い圧力(気圧)がかかりますので、歪むことも前提にして車両設計されていると思います。 空気抵抗やトンネル進入時などの衝撃などを考慮して、流線形やらカモノハシのくちばしのような先頭車両にしていると聞いたことがあります。 浮き輪や自転車のタイヤなどの空気を入れる時に、ゆっくり入れる時に必要な力と、素早く入れたい時に必要な力が全然違うことを想定してもらえれば、新幹線のトンネル進入時の衝撃(圧力)もなんとなく想像できるのではないでしょうか。 (専門家の方から見たら、かなりズレた説明かとは思いますが...^_^;)
補足
早々の返答ありがとうございます。 衝撃波のようなイメージではありません。カーテンが風に揺られてふにゃふにゃなるような。。。。そんな感じなんです。 ほんとに申し訳ありません。
A No.1です。 意図が違うように感じましたのでもう一つ。 電光板の文字は順次点灯しているので縦一列の発光体がやや斜めに見えることがあります。 この場合人は文字の縦線は垂直と思いこんでいるので錯覚して周りの物体がゆがんで見えるのだと思います。 これは錯視であると思います。 走行の速度によって変化があるのなら、さらに窓の風景が関係する錯視と思います。
補足
錯視でしょうか。 尚、帰りの夜の新幹線で、電光掲示板のあたりが歪んでたので、風景は関係ないようにも思います。 でもみえるんです。 ほんとに申し訳ありません。
明確な回答ではありません。私の推測です。 本当に歪んでいるのだと思います。 私は乗車中に壁が歪んでいるように見えたので、座席と壁の隙間を観察していたら、明らかに隙間の幅が時々変化しています。
補足
早々の返答ありがとうございます。 そうなんです!壁が、映画の、夢を見る前のシーンみたいに、ふわふわ歪むんです! 最近仕事しすぎなのでしょうか。。。
お礼
返答ありがとうございます。 錯視か実際の現象かというと、錯視のような気がいたします。 現象を再現できるような別のケースを探してみようと思います。 まずは、ビルの電光掲示をじっくり見つめてみたいと思います。 重ね重ねありがとうございます。