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マルクスの宗教批判について

ドイツのマルクスが、宗教を「民衆を腐敗させる悪だ」として批判したそうですが、これは本当でしょうか?(ロシアのレーニンも同じ考えを持っていたと聞いたのですが) もし本当であれば、それは正論なのですか?

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回答No.3

マルクスには詳しくないので,そのようなことを言ったかどうかは知りませんが, はっきりと言えるのは,正論ではないということです。 私は,キリスト教のプロテスタントに属していますが,正しいと思っていますし, みなさんもご存じのイエス・キリストを信じています。まだクリスチャンではない ので,心からというわけにはいきませんが,信じれば救われると思っています。 寂しいときなどに聖書のみことばを読むと涙が出てきます。 それに,私達が信じている神には,不可能なことはありません。 段々混乱してきたので,最後に聖書のみことばをいくつか書いておきます。 別に布教活動ではないので,読む読まないは,自由です。気が向いたらどうぞ。 ☆主はあなたを見放さず,あなたを見捨てない。申命記31:6 ☆子どものように神の国を受け入れる者でなければ,決してそこに,はいることは できません。マルコ10:15 ☆わたしは,世の光です。わたしに従う者は,決してやみの中を歩むことがなく,  いのちの光を持つのです。ヨハネ8:12 ☆神は真実な方ですから,あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせ るようなことはなさいません。1コリント10:13 ☆すべて,疲れた人,重荷を負っている人は,わたしのところに来なさい。わたし があなたがたを休ませてあげます。 あぁ,やっぱり聖書は勉強しとくべきだった……と思い知らされる今日この頃です。

zyaba
質問者

お礼

皆さんご返答ありがとうございました!思想や哲学について語ることは面白いですね。 「良い言葉」というものはあまた在りますが、それが宗教という区切りであれ何であれ、勇気づけられ、明日を生きる指針・力になればそれで良いと思います。 しかし、「組織」を持つということは、力を持つということですから、その力を氾濫させない為、甘いことは言っていられませんね。 最近思うことは、マルクスは堕落した「組織としての宗教」を批判したのではないかということです。 教えを糧に働く市民。その市民を糧に生きる聖職者。という構図です。

その他の回答 (2)

  • tunoji
  • ベストアンサー率7% (8/105)
回答No.2

「宗教は阿片である」という言葉が有名です。 この世の苦しみは神の国で報われるというように教える宗教がほとんどですから、 阿片といわれても仕方が無いのでは?

  • RandyPlus
  • ベストアンサー率32% (91/279)
回答No.1

 マルクスは唯物論者ですから無神論者ですし、まあ、そういうニュアンスのことを言ったと思います。(すみません、確認まではしていません)  正論かどうかは、どのようなスタンスに立つかによって変わってくるので論じることができないと思います。  ちなみに私も無神論者で、大の宗教嫌いですが、これは某小説家の影響です。