マルクスには詳しくないので,そのようなことを言ったかどうかは知りませんが,
はっきりと言えるのは,正論ではないということです。
私は,キリスト教のプロテスタントに属していますが,正しいと思っていますし,
みなさんもご存じのイエス・キリストを信じています。まだクリスチャンではない
ので,心からというわけにはいきませんが,信じれば救われると思っています。
寂しいときなどに聖書のみことばを読むと涙が出てきます。
それに,私達が信じている神には,不可能なことはありません。
段々混乱してきたので,最後に聖書のみことばをいくつか書いておきます。
別に布教活動ではないので,読む読まないは,自由です。気が向いたらどうぞ。
☆主はあなたを見放さず,あなたを見捨てない。申命記31:6
☆子どものように神の国を受け入れる者でなければ,決してそこに,はいることは できません。マルコ10:15
☆わたしは,世の光です。わたしに従う者は,決してやみの中を歩むことがなく,
いのちの光を持つのです。ヨハネ8:12
☆神は真実な方ですから,あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせ るようなことはなさいません。1コリント10:13
☆すべて,疲れた人,重荷を負っている人は,わたしのところに来なさい。わたし があなたがたを休ませてあげます。
あぁ,やっぱり聖書は勉強しとくべきだった……と思い知らされる今日この頃です。
お礼
皆さんご返答ありがとうございました!思想や哲学について語ることは面白いですね。 「良い言葉」というものはあまた在りますが、それが宗教という区切りであれ何であれ、勇気づけられ、明日を生きる指針・力になればそれで良いと思います。 しかし、「組織」を持つということは、力を持つということですから、その力を氾濫させない為、甘いことは言っていられませんね。 最近思うことは、マルクスは堕落した「組織としての宗教」を批判したのではないかということです。 教えを糧に働く市民。その市民を糧に生きる聖職者。という構図です。