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人工股関節はどうして
人工股関節手術をすると、体を屈伸する角度に制限があります。それ以上すると、外れて脱臼してしまいます。 どうして、どのような角度に動かしても、せめて普通の人と同じように動かせるような股関節はできないのでしょうか? それくらいのことは可能だと思ってしまうのですが。
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こんにちは、まず股関節にしても膝関節にしても人工関節は椅子に座って生活ができるようになることが概ねゴールとされています。 それはもともと外国で開発され日本に輸入されたもので和式の生活に則した作りになっていないのが一番だと思います。 もう一つ各関節には脱臼しやすい関節のポジションが有ります(股関節なら屈曲、内転、内旋) 脱臼を予防しようと思うなら相当に頑張って筋トレなどをしなくてはいけなくなると思いますが若い人でも一生筋トレを続けて行かなければいけないし、お年寄りにおいては若い人と同じペースでの筋トレはほぼ無理ですよね… 先日何かの番組で和式の生活に適応できる人工関節の研究に取り組んでいるお医者さんが特集されていましたよ
お礼
>先日何かの番組で和式の生活に適応できる人工関節の研究に取り組んでいるお医者さんが特集されていましたよ そうなんですか。いて当たり前ですよね。なんか方法がありそうな感じはしますからね。どうして、そんなことくらいできないのかむしろ不思議な気がしてしまいます。