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大人としか話をしない3才児
この春から幼稚園(年少)に入園した3才の男児のことについて長い文章になりますが、ご意見をお聞かせください。 入園前からお友達と遊ぶのは苦手で、母親にべったりの子供でしたが、入園してからもお友達とまったく会話をしたことがないようです。この年の子供がまだお友達と遊びたがらないというのはよくあることだとは思っているのですが、担任以外の先生には自分からよくいろいろなことを話すようです。(担任の先生は忙しくて1対1になることがないので、話さないようです)家でも同じで、母親がそばにいるときでも、近所の子供に話しかけられたりすると咳払いをしたりして逃げてしまいます。乳児のころから、子供の集まる所へ連れ出していました。お友達に慣れてほしくて、年少からの入園を決めたのですが、お友達に興味がないわけではないようで、クラスの子供の名前はすぐに全部覚えて、誰が何をしたとかよく話してくれます。 親の目から見ても、同年代の子より言葉の理解力があり、観察したことを言葉で表現する能力もあり、大人顔負けの論理的な話し方をします。まわりからもよく頭のいい子といわれたりします。家では陽気で、おしゃべり大好き、ダンスや歌を創作しては、親や祖父母に見せています。 最近、下の子が生まれたのですが、泣いていると「「おかあさん、すぐにいくからね」っていってあげて」とか、「「おにいちゃんがオムツもってきたよ」っていってあげて」っていう感じで、とても気遣っているのに直接話そうとはしません。先日、3才半検診がありましたが、大人には普通に話すので、聞かれた質問にはすべて答え、発達検査にはひっかかるはずもありません。親となら、ごっこ遊びも大好きです。 このまま、お友達と話したり遊んだりしない状況を見守っていてもいいのでしょうか? 最近もうひとつ気になることは、家の中でも話し方が、「誰かが帰ってきたら汗かいてるからお風呂にはいらなあかんわぁ」(お父さんが帰ってきたら一緒にお風呂にはいりたい)とか「道をまっすぐ行って左に曲がって右に曲がってどっかいきたい」(おじいちゃんの家に行きたい)とか、直接的でなく明言を避けるような言い方をして、周りの大人に「じゃあ~しようか?」と言わせる言い方をします。なんとなく「~したい!」といって「イヤ!」とはっきり言われて自分が傷つかないようにしてるようにも思えます。子供は表現がストレートだから子供とは話をしないのかな?とも思ったりします。 子供の個性なのでしょうか?なにかくみとってあげないといけないのでしょうか?親としてどう接してあげるべきなのか、皆様のご意見をお聞かせください。
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随分前の話ですが、うちの次男がそんな感じでした。 4月生まれのせいか、ほかの子と比較して語彙が豊富で、おまけにおしゃべり。 幼稚園に通ったのは年少からでしたが、先生とばかり話をして友達とは話さない。 質問者様のお子さんと似ています。 私も、当時はどうなることかと思いましたが、友達と関わることの楽しさを覚えたのでしょう。 自然に子供とも話せるようになり、友達もできました。 おそらく、お子さんの個性だと思います。 もう少し様子を見られても良いのではないでしょうか。 お子さんに必要なのは、同じ幼稚園の友達かもしれません 園から帰って来てからは、お家で過ごされるのでしょうか。 お近くに同じ組のお子さんはいませんか? お母様が、「これから家に遊びに来ない?」と誘って、家に遊びに来てもらうのは無理でしょうか。 自分の家で一緒に遊べるようになると、幼稚園でも遊べるようになります。 あと、間接的な話し方ですが、もしかしたら下のお子さんに遠慮しているのかもしれませんね。 「お兄ちゃんなんだから自分のことは後回しにしなきゃ」と自然に考えてしまう。 それが、自分がしたいことを直接言えなくて、明言を避けるような言い方になってしまうのかなと思いました。
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- justnow
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#4です。レスありがとうございます。 >子供にあれこれ言うのではなく、親の姿勢を見て育っていること、忘れないようにしたいとおもいます。 じっと観察するって大変難しいですよね。ついつい、分かっていることを先んじて言ってしまう事は、人ならば、誰しもしてしまうものですから。 観察のスペシャリストとして、下記のブログを紹介します。(知っているかもしれませんが) このブログを書いている漫画家は、ネタの為だと思いますが、3姉妹の様子を観察し、そして、時にはメモをして、漫画にしているそうです。母親(漫画家)の言葉遣いは適切かどうかは賛否両論あるかと思いますが、こと観察に関しては、スペシャリストだなあ、と感嘆してしまうところがあります。 この漫画を時に見ては、リラックスしてみて下さい。 ◆うちの3姉妹 http://ameblo.jp/3shimai/
- justnow
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#4です。レスありがとうございます。 レスの内容からすると、子育てに関して、お子さまを一人格として尊重して接してきたのがよく分かりました。自分の一部に見てしまいがちですが、しっかり一人の人間として接してきたのは、とても素晴らしいことと思います。 唐突ですが、甘えさせることと、甘やかすの違いについて、定義という形で記したいと思います。(私の個人的な定義です) ◆甘えさせる、とは、子供が不安あるいは落ち込んでいて、子供自らが甘えることを求めてきた場合に、体全身で子供を受け止めてあげること。 ◆甘やかす、とは、子供自身が出来ることを親の都合で先回りしてお膳立てしまうこと。(親の不安を自らかき消す為に、自分で先回りしてお膳立てしてしまうこと) 甘えさせることと、甘やかすこととは、だいぶ違うのがお分かりになったと思いますが、意外と混同させている場合が多いのです。 いかがでしょうか。 もし、甘えさせる、ことが足りていないなあ、と感じられましたら、十分に甘えさせてあげて下さい。友達となかなか馴染めないのも、もしかしたら、友達に甘えられないところがあって、一人で全てを処理しようとしているのかもしれません。大人と接している時は、それは対等に接しているわけで、甘えている範疇には入っていないと思われます。 18歳くらいまでは、程度の差こそあれ、子供は甘えたいものです。この甘えを十分受けていないと、情緒が安定せず、様々な部分で問題行動が出たりする場合があります。甘やかしでなければ、人間にとって必要不可欠のものですから、甘えさせてあげて下さい。 車は、ガソリンがないと走りません。子供は、甘えが足りていないと、元気に人生を歩むことができません。甘え足りてないよ、の子供のSOSがあったならば、それは素直に提供してみて下さい。 >親の目から見ても、同年代の子より言葉の理解力があり、観察したことを言葉で表現する能力もあり、大人顔負けの論理的な話し方をします 大人顔負けの態度が出来てしまう息子さんは、稚拙な行動をする他の友人に対して、理解できない、という状況かもしれません。自分が出来ているのだから、なんで友人はできないのだろう、というロジックに填っているようにも見えます。 これは、推察ですが、失敗の経験が少なく、成功体験が多かった為に、他人の失敗状態を受け止められない、とも考えられます。先天的に、物わかりが良く、一教えると十まで理解し、大抵のことを成功させてしまう、か、あるいは、親が先に説明して、適度に手助けすることで成功体験を獲得してきたのか、が考えられます。成功体験を無難に経験することは、悪いことではありませんが、時には、失敗体験を通じて、物事は容易にできるものではないこと、手助けがないとうまくできないこと、などを理解することも必要かと思います。 友人が稚拙なことをしている、友人が間違ったことをいつもしている、という受け止め方に固執している場合は、親が、その友人の行動について、代弁してあげ、そういう成長過程もあるのだな、ということを知らせることが宜しいかと思います。 パーフェクト・ママやパーフェクト・チャイルドは、この世には存在しませんが、得てして人間というものは、パーフェクト願望に支配されることがあります。これは、自分が作り上げた妄想であって、現実のものではありませんから、どこかで無理が生じます。挫折体験、という形で無理が生じるのか、他の要因で無理が生じるのか、分かりませんが、大きな挫折体験を味わう前に、小さい失敗体験も味わわせることが賢明かと思います。 息子さんの自己主張は、尊重してあげて下さい。それが仮に間違いであっても尊重してあげて下さい。尊重する、とは、まずは肯定的に受け止めるという事です。 「○○ちゃんは、こういう事をしたいと思っているのね。」 こういう受け止め方をされると、自己主張していいんだ、という気持ちになり、次の自己主張もできるようになります。逆に、頭ごなしに否定されたり、ダメだしされると、自己主張よりも、周囲の雰囲気ばかり気にする行動、言動に終始してしまう可能性があります。 当然、やってはいけないこと、もありますから、肯定的にまずは受け止めた後に、 「○○ちゃん。それはね、こうこうこういう理由でしてはいけない事だよ」 との後付的アドバイスをすると、息子さんもスムースに耳を傾けることができます。 子供の自己主張には、正しいか、間違っているか、の判断基準でされるわけではなく、自分が興味を抱いたのか、どうか、の判断基準でされるわけで、親の基準を頭ごなしにおしつける事は、単に萎縮させるだけにしかならないのです。 自己主張を表現し、実際にやってみて、自分にとっての完結を迎え、一連の行為に対して達成感を味わう、これが自己主張を素直に伸ばして挙げるコツだと思います。良いことであろうが、悪いことであろうが、一度は体験させてあげ、達成感を味わって貰う。これが大切ですね。 自己主張がねじ曲がっている、あるいは自己主張が出来ない、子供は、どこか、自己主張に制限がかかってきたものと考えられます。 親の都合上、宜しくないことも、どんどん、とことんやらせてあげましょう。(命に危険を及ぼすものではない限り) 親の思い通りに子供は動かない、親の都合通りに子供は成長してくれない、という当たり前のことを認識し、過剰な期待を子供に抱かなければ、子供はすくすく育っていきます。 子供が自ら育っていくのを、親は、支援・援助・応援という形で接していくのが重要であろうと思います。そういう意味では、子育て、というよりは「援育」、しつけ、というよりは「教え導く」、という表現を使う方が、より子供と接するのがスムースになると思います。 見当違いの内容かもしれませんが、参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 子供の成長には、私の意識の持ち方が大切だということですよね。 確かに、息子は失敗を恐れ、なんにでも正誤をつけたがります。 結果がすべてではないということを、これからも教えていきたいと思います。甘えさせること、大切ですよね。息子はこんな性格なので、親の目からみても甘え下手だとおもいます。なので、本人は恥ずかしがったりしますが、抱きしめるようにしています。躾と自己主張、紙一重でとても難しいですが、子供にあれこれ言うのではなく、親の姿勢を見て育っていること、忘れないようにしたいとおもいます。
No.3です。お礼を拝見しました。 >そうなるまでに、次男さんはどのくらいかかりましたか? 昨日まで遊べなかったのに突然今日から...というのは無理だったので、少しずつ慣れていったように思います。 次男の場合、入園から1年以上かかりました。 時期的には、年中になって1~2ヶ月経った頃でしょうか。 気の合った友達と帰宅後に遊ぶ約束をしてくるようになりました。 >本人が「疲れたからおうちでゆっくりしたい」といって嫌がるので今はそっとしています。 そうでしたね。 考えてみたら、初めての集団生活ですから、心身ともに疲れてしまいますよね。 それなら無理しないで休息させてあげた方が良いですね。 No.1様がおっしゃるように、言葉を理解してくれる対象が大人しかいないのだと思います。 お子さんの言語能力が高すぎて、周囲の子供たちがついていけない。 その結果、子供と話しても物足りない、面白くないので大人と話したいという気持ちが強いのではないでしょうか。 周囲の子供たちがもう少し成長してくると、お子さんも話が合うようになり、一緒にいる楽しさ、友達といる楽しさが分かると思います。 ほかの方へのお礼も拝見しましたが、年齢のわりにしっかりしたお子さんだなぁという印象を受けました。 はっきりイヤと言えないのも、お子さんなりの気配りなのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 新しい集団生活で、日々何かを感じ成長しているんですものね。 同じように周りのお友達も成長しますものね。 子供にあわせて、1年2年と長いスパンで見守ってやりたいと思います。
- nnmsg1327
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小2の娘を育てている40代母です。 子供の話し方や話を聞く態度は、親の影響が大きいと思います。 相手の雰囲気から気持ちをくみ取って、自分が話すだけでなく相手の話を聞くこと、 これは、親ができないと子供にもできるようにならないような気がします。 相手が理解しているかどうかにかかわらず、とうとうと語りかけるというのは、 逆にいうと、話すのは得意だけど聞くのは苦手、ということにつながらないでしょうか。 相手が大人であろうと子供であろうと、まず自分の話は置いといて、 ちゃんと話を聞こうね、ということを、これから教えていけばいいと思います。 そうすれば、自然に周囲のお友達にも関心が向いていくと思います。 そうなるためには、親も、子供や周囲の人の話をきちんと聞いていることを しっかり見せていく必要があると思います。 まずは、自分から話しかけるより、人の話を聞くこと、 咳払いして逃げるようなときには、しつけの一環として、 「ちゃんと話をきこうよ。○○ちゃんの話も聞いてもらえると、うれしいでしょう。」 などと、会話の楽しさと同時にマナーを教えていくとよいと思います。 その上で、先生に、コミュニケーションが一方通行にならないよう、 努力中なので、見守っていてください、と相談して、 様子を聞かせてもらうと安心ではないでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございます。 話を聞くこと、とても大切ですよね。親の私にも大事な課題です。 会話のマナーも教えているのですが、難しいですよね。 咳払いも、お友達が「帰りに遊ぼう!」と誘ってくれるのですが、「咳払いして、風邪ひいたみたい。お家に帰って休まないといけない」みたいな間接的な断り方をするんです。もちろん、嘘の咳だから、「今日は疲れてるからまた今度ね」って言えばいいんだよって教えるんですが、はっきりイヤって言えないみたいなんです。大人でもいますよね、誘われたら断れない人。。 先生方はいろんなタイプの子供がいることも理解して暖かく見守ってくださっているし、様子も教えてくださるので安心しています。自身の対応につて、皆さんの意見が大変参考になります。
- justnow
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3歳の息子さんのことで、お悩みのようですね。 >私(母親)は、子供が理解しているかにかかわらず、なぜダメなのかなど小さい時からきちんと理由もつけて対等に語りかけてきたように思います。 他の方のご意見等読んでみて、特段問題ないなあ、という感じなのですが、この文面が少し気になりましたので、質問させて頂きます。 質問者様は、対等にという関係で、ダメな理由などを詳しく説明していたとのことですが、どういったニュアンスで説明していたのでしょうか?少し強要が入った口調なのか、それとも、「分かる~?、こういうことなのよ」という柔らかい口調なのか、それとも別の口調なのか。 あと、子供にちゃんと成長して欲しいが為に、失敗しないように、行動の前にアレコレ注意を説明するのが、比較的多かったということはありますか? 少し、自己主張の面で気になる感じでしたので、こういった質問をさせて頂きました。 ご回答頂ければ幸いです。
お礼
怒るというより、柔らかく説明ですね。3才まではあまり怒られるようなこともしなかったですが、(触られたくないもの、危ないものは初めからそこに置かないような方針だったので)「食べ物や水を粗末にしてはいけない。生き物を大切に」みたいなことですね。理由は、作物を大切に育てて・・みたいな理由は小さな子には理解できないだろうと思いつつ、いつかお母さんがいつも言ってたなぁと思ってくれたらそれでいいと思い語っているという感じでしょうか。 3才になってからは、悪いこととわかっていてする悪さには、きつく叱りますが。。 小さい時から、他のお友達に使っているおもちゃを取られても怒ることのできない子だったので、「嫌なことは嫌と言わないと伝わらないよ」 ということを常に言い聞かせてきました。逆にやりたいことも自分ではっきり言ってほしかったので、大人が先回りしてやるということは極力しないようにしていました。私は思い立ったらすぐ行動!っていうタイプなのに、息子は石橋をたたいて渡るというタイプです。自分と似ていないから心配というか、理解してあげたいという気持ちがあり、皆さんの意見が大変参考になります。
う~んまだ3歳代ですからね。 友達との関わりはこれから自然と身についていく事も考えられますよ。 ただ少し気になったのは >大人顔負けの論理的な話し方をします。 こういった部分や家の中での話し方が直接的ではなく説明的な感じという部分でしょうか。 この辺が関係して同年代の子とはコミニュケーションが取りづらいっていうのもあるかもしれません。 大人との係わり合いが好きなのは自分の話が通じるから・分かってくれるから。 けれど同年代の子は難しい理屈は通じないと思うので。 何が原因なのかは推測できないですがもうしばらく様子を見てみてはどうでしょうか。 そのうちに集団生活が取りづらく自分勝手な行動をとって協調性が持てないなど問題が出てきた場合には再度発達相談へ行かれるといいと思います。 アスペルガーなどは3歳代では分からないですし小学校に上がって分かる場合もありますし。 今の時点では個性・性格なのか?コミニュケーション障害からきてるものなのか?は分からないと思います。 とりあえずは無理をさせず本人が満足しているなら現状維持でいいのではないでしょうか。 他にも心配な面があるならば早めに相談に行って療育に通うのもいいとは思いますけどあまり敏感になりすぎても成長過程の出来事かもしれないし下の子が産まれ情緒的に不安定になってるだけかもしれないので。
お礼
ご意見ありがとうございます。 論理的な話し方というのは、いつも会話が「~だから(理由)~だ(結論)」という感じなのです。たとえば3才なら「お茶ちょーだい!」「イヤ!」みたいに端的に言うようなことを、必ず「お外でたくさん遊んだから喉がかわいたよ」「今~してるからあと10分まって」みたいに話します。理屈っぽいともいえます。 協調性がないというよりは、幼稚園でも先生の言っていることをよく聞いてまったく集団を乱さないタイプです。もちろん、親の前だけはワガママ3才児ですよ。 成長の過程として見守ったらいいのかもしれませんね。
- onegai1
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ん~まったくの素人の私が書き込んでいいものか悩んだのですが・・ もしかするとお子さんの表現を同年齢の子に理解してもらえないから、理解してくれる大人と話すのかもしれないと思いました。 家族内でお子さんに話しかける時は大人はどう話されているのでしょうか? 小さな子としてではなく、すでに人としての会話方法でしたか? 子どもが学ぶ最初の会話は親です。親の話し方が子供にも伝わると思うのですが・・ 子供には子供の会話方法があるように思います。 間違った言い回しや、間違えた表現方法もあると思いますが、同年齢の子供達は幼い言葉の中で伝わらなくても何かを感じ・共感するような気がするのですが・・それが子どもの世界に必要なことだと・・・ 違っていたらすみません 最後に先生が会話を受け止めないというのも????? 確かに沢山の園児の先生ではありますが、先生を求めてお子さんは話されているのですよね?それを受け止めない先生に私は疑問を感じます。 お子さん悲しかったでしょうね。 子供は自分の居場所を探し、安心し、行動範囲が広がって行くのだと私は思います。 一人の子の思いを汲み取れない先生が大勢の園児を受け入れられるとはとても思いません。 もし出来るのであれば、先生に話を聞いて頂ける様に上手に話してみてはいかがですか? 確かに長い話となると??とは思いますが・・・ 園で安心できる居場所があるのと、ないのとではかなり変わってくると思います。 検討違いな回答でありましたら、お許しください。
お礼
ご意見ありがとうございます。 親の接し方が影響する、というのはあるかもしれません。 私(母親)は、子供が理解しているかにかかわらず、なぜダメなのかなど小さい時からきちんと理由もつけて対等に語りかけてきたように思います。過度な幼児語もつかいませんでした。だからか、1語文をほとんど話さない子だったので、言葉がおそいのかな?とおもっていたら、1才半から急にいきなり2語文でしゃべりはじめてました。間違った表現をすることも少ないですが、訂正することもしてこなかったです。でも会話のなかでわからない単語があると、本人が今何て言ったの?と聞いてきて、話を聞き流すということが全くない子です。どこで覚えたのか親が驚くほど、ボキャブラリーが豊富な子だと思います。 同年代の子には理解してもらえないのも原因かもしれませんね。興味や態度はおもいっきり子供なんですけど。。
お礼
ご意見ありがとうございます。 そのうち友達の楽しさを覚えるものですよね。そうなるまでに、次男さんはどのくらいかかりましたか? 幼稚園のお友達と遊ばせようと思うのですが、本人が「疲れたからおうちでゆっくりしたい」といって嫌がるので今はそっとしています。もっと幼稚園に慣れたら気も変わるかもしれませんよね。 下の子に遠慮している、すごくあるかもしれません。「お兄ちゃんだから」というようなことは、あえて言わないようにしているのに、自分で「下の子は赤ちゃんでおっぱいしか飲めないけど、僕はお兄ちゃんだから何でもできるよ。」みたいなことを言います。下の子の世話で後回しになってるのを感じているのかもしれませんね。意識的にお兄ちゃんを優先にするようにしたいと思います。