• 締切済み

子供の事故に対する周りの大人の責任について

今春、娘を年少に入園させました。 で、先日、園近くの公園で、年少の全クラスでお昼を食べると言う機会があって参加したのですが、その公園はけっこう広くて、お弁当を広げた広場と、滑り台やブランコ等の遊具がある場所の間に、小高い丘があって、お弁当を食べている場所からは様子が見えません。 私や他の数人は、子供にあちこちついて回っていましたが、ほとんどのママは、子供が視界からいなくなっても(離れた場所で遊んでいても)特に気にしていないようでした。 その時は、「へ~、そういうものなのか~」と思いましたが、先日なにげなくネットを見ていたら、「子供の事故は、100%周りの大人の責任」みたいなことが書いてあって、驚きました。もちろん、自分の子でなくても危ないことをしていれば注意したりはしますが、100%責任があるといわれると、正直そこまでの面倒は見きれません。 もし子供が怪我をしても、よほど危ないことを見逃していたとかでない限り、その子の親が周りの大人に責任を転嫁することはないと思いますが、昨今はいろいろな人がいますし、怪我も一生にかかわるようなものだと、逆恨みされるようなこともあるかもしれません。 そこで、 1.実際、どれぐらいの年齢の子供に対して、周りの大人はどれぐらいの責任があるのか 2.判例や、実際に起こった事件の概要 等、詳しい方にお聞きしたいです。 この辺の公園だけに限ったことではないと思いますが、おしゃべりに夢中のママたちが多い中、子供のムレの一番近くにいるのが私というシチュエーションがけっこう多いので、なんだか気になってしまいました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

親は子供に対して保護、監督責任があります、未就学児の幼児では、親の監視下で遊ばせなければなりません、小学児童ほど、判断能力、危険予知能力、危険回避能力もありません、ですから未就学児は、親の付き添いで登園させます、、この場合、親同士、暗黙の了解、互いに自分の子供も含めて監視してくれるだろうという期待感があリますが、事故が起きた場合、その子供の親の責任となります、又、親が付き添わないと、その親の集まりの主催者が責任が問われます、又同席した親たちも共同不法行為となり、事故を未然に防ぐことを怠った民法上の責任が発生します、親同士、交代で見張り番に立つことや、見晴らしのよい、丘の上で弁当を食べることや、危険なことや応援がいるときは、笛ヲ吹くなど、あらかじめ準備態勢が必要です、三重県で起きた子供会主催で、預かった子供が河川でおぼれて死亡した事例で最高裁で、その子ども会の付き添った母親が、有罪となり多額の賠償責任を負いました、もしあなたが、勇気のある親なら「親たちに子供達を監視しないと危ないですよ」と助言をすれば良いでしょう、もし、あなたが池に落ちた他人の子供を見たら躊躇なく、池に飛び込んで助けますか、(?)、

  • airi0823
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

こんにちは、今年の3月まで幼稚園教諭を10年近く勤めて来た者ですm(_ _)m怪我は・・・。幼稚園でも色々と有りました。もちろん私たちの管理下の元での怪我ですが。自分にすきが有ったり、体調が優れない時なんか本当に多かったです。ただ「すりむいた」と思っても後からあざになったり、腫れたり、色々有りますし常にアンテナを張り巡らせ外遊びや、園外保育なんかは相当な集中力が必要でした。今は、少し目を離したすきに連れ去られたり、不審者もたくさんいますから、怪我だけではなくお子さんの傍からは離れずに居て下さい。

回答No.3

専門家ではないのでハッキリした事は言い兼ねますが 親が同伴しているのであれば子供の怪我に対する 責任は親が持つ事になると思います。 自分の子が相手の子を怪我させてしまう事も含めて、です それでなくとも、小学校などで怪我をさせてしまった場合 故意でなく、偶発的なものでも相手が病院にかからねば ならない様な怪我をさせてしまった場合もそうです。 一応学校内の事故、という事で治療にかかる費用は学校で かけている保険が摘要されると思いますが、相手への謝罪や 話し合いを加害者の保護者、学校、被害者の保護者でおこな ったりします。 中学生でもそうで、結局子供が未成年のうちは親の責任が ついてまわる、と考えて間違いないと思います。 実際うちの子も、偶然ではあるのですが相手に怪我をさせ てしまい相手宅に謝罪に日参した事もありますし、逆に 怪我をさせられて謝罪にその親子が連れ立って来た事も あります。子供にどれだけ、気をつけるようにずっとずっと 言っていても。ホント、嫌になる程です。 公園内などで子供同志が遊んでいて危険行為を注意する事は した方が良い事は言うまでもない事ですがその結果おきた 怪我はその親がになうもので自分の子が相手に怪我をさせた のでなければ責任はとわれないと思いますよ あまりに危険だと思われる時はその子供の保護者に注意を してもらった方が良いと思いますが。(他人の注意を聞か ない場合やくり返す場合)

noname#21649
noname#21649
回答No.2

>年少の全クラスでお昼を食べる より.この企画を立てた方の責任がある程度あります。 例としては.学校行事における引率教員の判決を探して下さい。個々で注意する点は.「教員が管理できない」場合には.「親の同伴を必要とする」という判決があったはずです。 つまり.子供に事故があったときで.かつ.親が同伴しているしている場合には.「ほとんど全部が親の責任となる」というないようです(学校で責任が取れないから親を呼び出した)。 ただ. >お弁当を食べている場所からは様子が見えません。 が気になります。「親と一緒にお弁当を食べる」計画か.「親が弁当を食べている間に子供たちが遊ぶ」計画か.どちらでしょうか。後者の場合には.企画者の責任がある程度と割れます。しかし.前者の場合には.企画者の意向に反して親が勝手にあそばせたわけですから.100%親の責任になります。

  • kevinkun
  • ベストアンサー率9% (53/551)
回答No.1

専門家の(何の?)発言でしょうか? 「周りの大人」の責任ではないと思いますよ。 気にしてあげましょう、と言うのであれば納得のいく意見ですが。 少なくとも、親がすぐ傍にいる場合の子供の事故は、「親」の責任だと私は思います。 回答になってなくてすみません

関連するQ&A