- ベストアンサー
住宅の換気回数がおおすぎる場合
50平米ほどの小住宅です。 台所のレンジフードの排気量が、1時間あたり350立米で、気積が160立米 換気回数が時間あたり2回以上になってしまいます。 確認申請上問題はありませんか。 問題があるとするなら、どういう対策がありますか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
台所のレンジフードを24時間換気で使うのでは無いですよ。理解出来て無いみたい。24時間換気は連続運転です。台所の換気扇は調理の時に使う物で、連続稼働させるような目的で設計されてません。 計画換気はレンジフードとは別に考えます。 他に換気設備が計画されてて、適切な換気量になって無いですか? 他に何の換気設備も無いなら問題です。
その他の回答 (3)
台所換気扇でも常時換気モードがあるものもあります。 あなたの言っているのは局所用の換気扇です。 風量が大きすぎるものを24時間使っても誰も文句は言いませんがスイッチは切りにくい換気扇でないといけないという24時間換気の項目に抵触する可能性があります。 熱効率も悪いので別につけましょう。
お礼
わかっていませんでした。 ありがとうございました。
- gyokugitu
- ベストアンサー率19% (54/275)
台所のレンジフードの排気量は、その下にあるコンロの最大排ガス量の30倍の排気量が要求されています。 高さと幅の余裕が満足されていれば、20倍で済む場合もあります。 いずれにしろそのまま燃焼排ガスを室内に留めて置けば人が死ぬ、二酸化炭素・一酸化炭素を速やかに屋外に排出する為の設備です。 気積は関係有りません。 この質問の内容は、確定申告では審査されませんので、何も問題は有りませんし、対策も必要有りません。 ところで、下にあるコンロが電気式・IH式の場合燃焼ガスを出さないので、法律上はレンジフードは必要では有りません。 とは言え、魚などを焼くと煙が出ますので、ガス式に準じてレンジフードファンを設置するのが普通です。 設置しなければ入居者から確実にクレームがつきます。 余談ながら、積雪寒冷地で高気密住宅なら、レンジフードファンは全熱交換器付の物にしたほうが良いです。 多少なりとも外気を導入しなければ、台所使用時にストーブが不完全燃焼を起こし、一酸化炭素による中毒死する可能性が有ります。
お礼
レンジフードファンのことが、理解できました。 ありがとうございました。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
全く問題ありません。 何が問題になると思われたのでしょう。
補足
安心しました。 第3種で、24時間の機械換気が義務付けられているとのことです。 その通りに運転したら、冷暖房がきかないので、何らかの上限があるのかと考えたのです。 実際は間歇的に運転するのでしょうが、建前上どのように考えられているのか心配でした。
お礼
理解できていませんでした。 パイプファンというのをつけることにしました。 ありがとうございました。