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換気扇の24時間換気システム
というのが義務化されたそうですが、それがついていない以前の建物は換気を台所とかで換気をするみたいですが、建物自体の換気が時間によって止まる建物は、それをしても意味がないと思いますが、 それらは法律的にはどうなのでしょう。時間帯によって、換気の給気排気ができないそうで、別の家に匂いがいってしまうそうです。 そういう建物は、よくあるものですか?
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24時間換気システムは、20年ぐらい前につけることが、法律で義務つけられました。 それ以前の建物には、この法律は適用されません。 換気システムがついていなければ、法律ができる以前の建物。 そのままで、法律的には、問題はありません。 新し建物は、密閉度が高いので、強制的に空気の入れ替えをしないと、 体に害を及ぼすことがあるのです。 古い建物は、壁などの隙間が多く、自然に屋外の空気と入れ替わります。 (シックハウス症候群) 壁紙を貼るために使われていた、ノリに、毒性の強いホルムアルデヒが含まれていて、それが室内で気化して、人の体に害を及ぼしていました。 壁紙が使われだして起きた問題です。 土壁とか、べニア板で、室内の仕上げをしていた時は、問題はありませんでした。
その他の回答 (2)
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6676)
一戸建ての住宅の話ということで良いでしょうか、「建物自体の換気が時間によって止まる建物は、それをしても意味がない」の意味が分からないのですが、換気扇を止めると換気できないという意味でしょうか?窓を閉めると換気扇を回しても意味はないという意味でしょうか?「時間帯によって吸排気が出来ない」というのもよく分かりません。「別の家へ匂いが行く」というの状況がよく分かりません
お礼
戸建てではないです。マンションですが、マンションの建物自体に換気がされている時間が決まっています。 それで、回っている時間外に換気扇を回しても上階へ換気した空気がいかないので、他家に匂いがいってしまうのです。24時間換気システムというのはどうやら関係ないみたいですね。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
2003年から建てられる新築物件に適用された法律 それ以前に建てられたものには該当しないです キッカケはシックハウス症候群への対策 建築資材の化学物質を家の中に溜めない手段 いずれ古い建物は撤去されて適用された建物だけになっていく 昨年起きたクリニック放火事件のように 非常口やスプリンクラーなどが無くても 法律が適用される前の建物には適用されない >別の家に匂いがいってしまう そういう時代になりつつある なっていくのかも知れません 集合住宅の場合は全戸分を屋上に設置される場合が多いですが 戸建ての屋根は低い 風向や風量によっては匂うかも知れませんね
お礼
以前の建物には該当しないのですね。シックハウス症候群や化学物質などのことが理由でしたか。集合住宅は屋上についているとのこと。 ありがとうございました。
お礼
そういうことだったのですね。ありがとうございました。