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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:別勘定の場合のお酌について)

別勘定の場合のお酌について

このQ&Aのポイント
  • 別勘定の場合のお酌について、日本旅行中にアメリカ人男性からビールを注いでもらった経験について質問です。
  • 別勘定は、各組別々に支払いをするシステムであり、同席者が注いでくれるのは普通ではないと思われます。
  • 質問者の考えでは、同席者が注いでくれた場合は儀礼上注ぎ返さなければならず、それが勘定を増やすだけであると指摘しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

幅広い意見を募るおつもりのところたったひとりが再度レスするのは大変心苦しいのですがもう一回だけ。 ガイドブックの記述を直接拝見していませんし英語も不得手ですからガイド本についてわしには具体的な文意は推測するしかありません。 >「手酌で呑んではいけない。同席者の空のグラスを満たすように常に >気を配ること。代わりに、同席者もあなたに注いでくれる」 この部分の記述が「Dutch treat」に限らず「separate bills」とやらの場合にも必ずそうであると断言しているとはご質問文からはわしには読み取れませんでした。 >私の質問は「別勘定の場合に注いだり注がれたりすること」が、日本 >の慣行にあるかどうかをお尋ねしています。 大変回りくどい記述をしてしまいましたが少なくとも「Dutch treat」の場合では現状ではお酌をしないと気が利かない奴と思われる場合が多い、つまり「日本の慣行」と見て間違いでは無いとご回答したつもりでした。 ですからガイド本の記述が「separate bills」に対して書かれているならご質問者様の考えにほぼ同意です、ただ複数で飲みに行って伝票を分ける日本人少ないかも知れませんが。 そして多少間違った情報を頼りに外国人がお茶目なことをしでかすなんてのは個人的には楽しいように思いますが・・・おっとまた関係ないことを書いて回りくどくなってしまいますね、どうも失礼。 「separate bills」の場合も想定しているなら「慣行ではない」 「Dutch treat」の場合として書かれているなら「慣行としてある」 と言う回答でよろしくお願いします。

Agee
質問者

お礼

再びありがとうございます。 原文は以下の通りです。 "Don't pour your own drink, and always fill a companion's empty glass. She will in turn reach for the bottle and pour for you." つまり、TPO(支払い方法の区別を含む)に関係なく"always"(常に)お酌しろと書いてあるのが問題なのです。 頂きました御意見は、私と同意見ということで受け止めさせて頂きます。御協力、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

例えばわしの場合ですと「食べたい時に食べたい物を食べたいように」食べることがポリシーですから飲みかけの(本当はビール等は飲みかけたりしないでグラスなら一気に飲みますが)ぬるい気の抜けたビールに注ぎ足されるのは甚だ不本意だったりします。 なんで他人に注ぎたがったり注がれたがったりするのか?わしにはサッパリなんですが・・・注ぐのがマナーと思ってる女性や注がれるのがマナーだと思い込んでる男性が結構多いですね。 そういう訳で米国のガイド本の記載はそういう行動を採った方が無難ですよ・・・と言った程度の意味合いと解釈すればあながち間違った記述とまでは言えないとわしは思います。 しかしだんだん世の中変わって行きますから何がなんでも他人に酌をさせないと気がすまない親父やそういう親父連中に仕込まれてきたお局様(なんて言ったら失礼?)は徐々に減っているのではないでしょうか。(最近あまりビジネスシーンで酒を飲まないから実は良く知らない) 外国のガイド本にそんな昭和初期の「女給の心得」みたいな記述が載ってしまうような風潮はとっとと廃れるのを願っています。

Agee
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 しかしながら、この質問のポイントは「お酌することの是非」ではありません(それはQNo.856075で既に語られています)。宴会や接待、家庭でのもてなしで注ぐことは(善かれ悪しかれ)よく見られることです。私の質問は「別勘定の場合に注いだり注がれたりすること」が、日本の慣行にあるかどうかをお尋ねしています。 具体例をあげましょう。 1) 私が行きつけだった渋谷の呑み屋の女将は、私と同僚が二人で一緒に暖簾をくぐっても、それぞれ別会計(伝票は別々)と知っていますから支払いについて何も聞きません。この場合、われわれも注いだり注がれたりしません。手酌です。 2) 同じ店で私が呑んでいるところへ、さほど親しくはないが顔見知りである常連が来て隣りに座ったとします。お互いに挨拶はしますが、この場合も別に注いだり注がれたりしません。当然、伝票も別々です。 3) しかし、私が客として女将の知らない人を連れて行けば、女将は「お会計、どうすんの?」と私に聞きます。私は「ボクにつけといて」と頼み、女将は伝票を一つにまとめます。私が奢る方ですから、こういう場合には私も「さ、どうぞどうぞ」と客に注ぎ、客も私に注いでくれます。 私が遭遇した(日本旅行から帰ったばかりの)アメリカ人は、彼の財布と関係するビールを私に注いでくれたわけではありません。私の財布と関係するビールです。つまり、上の1と2の場合に私が呑んでいるビール瓶を持ち上げて注いでくれたのと同じです。振る舞ってくれたのではなく、単に店の売り上げに協力している感じで、私としては嬉しくも何ともありません。 上記のアメリカの旅行案内書は、「呑む時は常に周囲に気を配り、空いているコップを見たら注ぐのが日本の慣習」と云い切っているわけですが、これは《宴会や接待、家庭でのもてなしの場合》という前提をつけるべきであろうというのが私の考えです。しかし、「日本ではこうだ」と断言する勇気がありませんので、皆様の御意見を伺っているわけです。皆様からの御回答が90%近く「あんたの意見と同じだよ」というものであれば、私は旅行案内書の出版社に「常に注げばいいというものではない。TPOがある」と伝えるつもりでいます。

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