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ウリルスセキュリティZEROの二重登録
2台のPCに別々にウイルスセキュリティZEROをインストールしていたのですが、バージョンアップの時にかシリアル番号を同じにしてしまいました。 最近複数台に登録しているとのエラーメッセージが出て気付きました。1台のPCを登録抹消しようとしたのですが、期限超過?とのメッセージが出て登録抹消が出来ません。解決法を教えて下さい。
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- ryu-fiz
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>期限超過?とのメッセージが出て登録抹消が出来ません。 ウイルスセキュリティ】超過したエントリー情報を削除したい https://www.sourcenext.com/faq/action/faqdetails?kind=technical&no=VS-00693 ここからもリンクされてるようですが、次のFAQは参考になりませんか? 【ウイルスセキュリティ】エントリーページで「操作の有効期限がきれています」と出てしてしまう https://www.sourcenext.com/faq/action/faqdetails?kind=technical&no=VS-00706 (Internet Explorerのセキュリティ設定の変更が指示されていますが…セキュリティ強化の目的でご自身が設定変更を行った場合には、事前に元の設定を控えるなどして、後で元に戻しておいた方が良いかも知れません) それ以外のFAQに関しては『速答くん』で公開されています。全部でたかだか200件あまりですので、見出しから関連しそうな項目をご自身で探してあたれば問題解決に繋がる可能性は高いです。 どうしても解決出来なければ、各FAQページの末尾にある『メールで問い合わせる』から直接ソースネクストのサポートに相談してください。 なお、1番さんのご意見とは相反しますが…全てのウイルスセキュリティZEROが『3台まで使える』訳ではありません。あくまでも『3台まで使える』と明記されたものを購入された場合にのみ可能です。3台まで使えるバージョンが発売される以前に購入した場合、あるいは発売される以前に出荷されたものを購入した場合には2台のPCに別のシリアルを登録しなくてはならないケースももちろんありますので、その辺質問者さんの認識に誤りはないものと思います。 また、『使うべきではない』というご意見に関しても、動作不良の報告が以前より減っていると思われることや、FAQが充実してきていること、また多少なりとも検出能力が他社製よりも劣ることに関しても、他の対策法をきちんと行うことでカバーすることが可能であると考えられるので、私自身は必ずしも『使うべきではない』とまでは考えません。 ウイルス対策ソフトの検出能力を補うために必要な対策(というか基本的な感染対策なんですが)については、次のようにしてください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptは特殊なもので、各種感染に利用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
- fukuteto
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>2台のPCに別々にウイルスセキュリティZEROをインストールしていたのですが、バージョンアップの時にかシリアル番号を同じにしてしまいました。 ウイルスセキュリティZEROは3台まで登録出来るから大丈夫ですよ。 (それ以上は駄目ですから4台目に入れるなら先の3台のうちのどれかを削除しないといけません) >期限超過?とのメッセージが出て登録抹消が出来ません。 ウイルスセキュリティZEROは有効期限はありません(しいて言えばマイクロソフトのXpのサポート期間中まで。当分先の話です) ここの掲示板で「ウイルスセキュリティZERO」で検索したら分かりますが正直これは使わない方がいいです。 あえて使うなら個人情報や重要なデータが無く、リカバリ(故障)してもいいPCで使った方が賢明かと思います。