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試験後に問題や採点を公開してくれないのは何故?

資格やテストで、試験後に問題を持って帰るのを禁止していたり、結果も点数だけで採点内容を公表してくれなかったりする事がありますよね? あれは一体何故なんでしょうか? 採点違いや不正があったら判別できないですよね。 それに、間違えた箇所が分からないと、本人のためにもならないと思います。 例えば、運転免許の試験は、何箇所か間違っていても合格できるわけですが、それだと、間違っていた箇所はそのままの知識で、車の運転を行うわけです。かなり危険ではないでしょうか?

みんなの回答

  • supp01
  • ベストアンサー率36% (7/19)
回答No.2

>資格やテストで、試験後に問題を持って帰るのを禁止していたり、結果も点数だけで採点内容を公表してくれなかったりする事がありますよね? >採点違いや不正があったら判別できないですよね。 実際に採点間違いや不正があるので、それにつっこまれないようにするためじゃないですか。 ちなみに、 >資格やテストで、 具体的にどの資格・テストを頭に置いての質問なのかが分かれば、もっと具体的な回答がつくと思います。 (国立大学の大学入試か、Cisco技術者認定試験か、など) >例えば、運転免許の試験は、何箇所か間違っていても合格できるわけですが、それだと、間違っていた箇所はそのままの知識で、車の運転を行うわけです。かなり危険ではないでしょうか? 危険ですよねぇ 運転免許の合格点が何点だったか覚えてないのですが、70点くらいでしょうか。 筆記で70点ならまだいいです。実技で70点だとすると、要求されている操作のうち3割もできないものがあるのに、合格になってしまいます。 私がバイクの免許を取ったとき、実技70点でした。(それも合宿免許だったので、教習所側がはやく卒業させたがって高い点数をつけてくれたのです。普通の教習所だったら不合格だったでしょう) バイクの実技で要求される操作はいろいろありますが、私はそのうちできないことが3割(以上)あったのに合格し、免許を取って、公道を走ったのです。 いや~危険ですねぇ でも実際、このシステムで運転免許制度はまわっています。 つまり、当局は、その程度の危険はどうってことない(対応するに値しない)と思っているのでしょう。

choco_2525
質問者

お礼

なるほど。間違いを突っ込まれるのが怖いのかもしれませんね。 試験を受ける側としては、ぎりぎりの点数で不合格だった時、採点違いがあるんじゃないかとか、意図的に点数を減らされたんじゃないかとか、いろいろ想像してしまいます。 採点内容を公開してくれなかったものを具体的にあげると、運転免許試験や情報処理の国家資格、会社の社内資格とかです。 運転免許の試験もそうですが、何問かは間違えてしまうのは仕方ない事だと思います。でも、どこが間違っていたのか、そして、正しい解答はなんだったのかが分からないというのは、試験を行う本来の目的(正しい知識を身に付けて活用に役立てる)とは違うような気がするんです。

  • cosmos-kt
  • ベストアンサー率29% (43/147)
回答No.1

競争試験の場合には、採点内容などについて公開しているみたいです。しかし、資格試験など競争では無い試験の場合には、ある一定の点数をクリアすると合格ということになっているからです。 よって、情報公開法によって、請求できますので・・・。 公開しないのではなく、公開を依頼すれば公開してもらえると思います。あくまでも、個人情報として扱っているからだと思います。

choco_2525
質問者

お礼

採点結果が個人情報とは思いもしませんでした。 請求すれば公開してくれる可能性があるんですね。自分の受ける試験でもできるか、調べてみます。 >しかし、資格試験など競争では無い試験の場合には、ある一定の点数をクリアすると合格ということになっているからです。 ん~・・・ここらへんの理屈がいまいち理解できませんでした。 合格ラインを超えるかどうかは自分との勝負だから、多少の採点ミスは許されるということでしょうか・・?

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