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国際結婚のケースで、将来の生活場所についての不安
- 韓国人の夫と日本人の妻の国際結婚カップルが、将来の生活場所について悩んでいます。
- 夫の両親の体調が悪化した場合、夫は韓国で生活することを考えているが、妻は不安を感じています。
- 夫は日本で仕事をしており、生活基盤は日本にあるが、両親のことを気にする夫の気持ちも理解しています。国際結婚をしている他のカップルはどのようにこの問題を解決しているのでしょうか?
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こんにちは。 私も国際結婚です。 夫も、将来的には母国へ帰りたいようです。 今は日本で生活の基盤ができているし、彼はいつでもやめられる派遣社員ですが、 私は何年も勉強して試験に合格して今の仕事につきました。 私も日本が大好きですし、あちらで暮らすのは本当に大変だろうと思っています。 でも、夫のことが好きだから、きっとついていくと思います。 日本だけ・・・じゃ、夫もかわいそうだし・・・。 20歳まではお互いの国で暮らし、20歳から45歳は日本で暮らし、45歳から70歳まで彼の国で暮らし・・・ そんな風に、漠然と思っています。 ちょうど、25年ずつ、相手の国で暮らしたら、「公平」かな?なんて・・・。 子どもたちには、日本語と夫の国の言葉と、両方教えています。 まだ小さいので読み書きはひらがな程度ですが、小学校へ入るころになったら、夫の国の言葉の読み書きも少しずつ教えていこうと思っています。 ただし、夫に約束というか、お願いしたことがあります。それは、 1.私のビザが出なかったら、出るまで日本で一緒に待ってほしい。 2.夫の母国へ行っても、もし仕事がうまくいかなかったりしてダメだったら、日本へまた戻ってこよう。そのためには、まず夫が国へ先に帰り、仕事を始めて生活の基盤を確保したら妻は仕事を辞めて夫の国へ・・・という流れも考えにいれよう。 3.子どもには、どちらで暮らすか、子どもに選ばせたい。でも、どちらでも暮らせるように、言葉や文化は両方教えておきたい。 という感じです。 また、夫の母国で暮らしているときに、私の両親が危ない状態になったら、夫は身の回りのものを売り払ってでも、借金してでも、飛行機代を用意して私を日本へ送る、と言っています。 高齢の方が、一度も来たことのない外国(日本)へ、というのは無理でしょう。 それは、若い私達があわせるべきことかな、とも思います。 ただ、そういうつもりではいますが、実際にあちらで暮らし始めたら、考えが変わるかもしれませんね。 最悪の場合は、リコンということだってあり得るのかもしれません。 しかしですよ?韓国なんて、近いじゃないですか。 いまどき、北海道や沖縄へ行くより安く行けますよ? ちょくちょく日本へ帰らせてもらいたい、と今のうちに条件を話し合っておくのはどうでしょうか? 私なぞ、地球の裏側の人と結婚しましたからね・・・笑
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- ucok
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私自身は国際結婚ではない既婚者なのですが、自分が子供の頃に国境間を行き来した関係もあり、国際結婚の家族の会に複数、参加していました。そこで見聞きしたことから言うと、“国際結婚ならではの悩み”と当事者が思っていることのほとんどが、同国人同士の結婚にも共通してある悩みだと感じます。 日本人同士で結婚しても、親が一人でも遠方に住んでいれば、質問者さんと同様の悩みが生じます。一方で、身近な人に韓国人と日本人という夫婦がいますが、親のことは、あまり構わずに暮らしていますし、また、別の国の人と結婚している日本人の女友人は、円満な結婚生活を何年も続けながら、夫の母国に行ったことすらなければ、母国の義両親に会ったこともなく、それでいていつも手紙などで仲よくやりとりし、たまに親族が日本に様子を見に来るそうです。 ただ、今どき、一生同じ国にいないとなりたたない職業なんてないような気がします。ほとんどの職業では、技能を活かしながらキャリアアップすることが可能で、その過程で、拠点を海外に移すことができます。言葉の壁が、一見、障害になりそうですが、キャリアアップの過程で語学を習得したり、語学に堪能なスタッフを引き入れることで、かつては日本でしかできなかったような仕事をパソコンなどの通信手段を使って海外と日本のあいだでやりとりする人も少なくありません。 察するに、義両親さまは、まだお元気なのですよね。突然のご主人の言葉に今は驚いておられるのかもしれませんが、これを単なるきっかけととらえ、徐々に徐々に、韓国での生活を、ひとつの可能性としてご夫婦の中で育んでいけばいいのではないでしょうか。その一方で、不安なく離れて暮らせるような手段も併せて模索するといいのでは。日本でもヘルパー制度に始まり、使うたびに遠方のパソコンに知らせるポットなど、さまざまなシステムや機器が開発されています。韓国のそうした動きも、ゆっくり研究していくといいのではないかと思います。 いずれにしても共同生活をしていると、子供やペットなど、さまざまな理由で移動を余儀なくされることが出てきますよね。でも、他人にくっついてきた運命に身を委ねてみるのも、時としては悪くないと思います。委ねられる方向に、自分の運命を持っていけばいいのだと思います。
お礼
ありがとうございました。 まだ時間がありますし、夫婦でたくさん話し合ってみます。 他人にくっついてきた運命に身を委ねてみるという言葉に余裕がなかったのだなと気づきました。 そんな生き方ができるように心に余裕を持って行動していたつもりだったのに。。反省してます。 参考になりました!
- mtron
- ベストアンサー率14% (40/285)
>>「韓国にいる両親が体調が悪くなれば、韓国で生活しよう」 旦那は最初から↑コノつもりでつ. 今頃言い出すとわ、トンでもない策略野郎でつね.失礼m(_ _)m. >>夫には兄弟がいないから 長男じゃないでつか. 最悪でつよ. 韓国でも『長男の嫁には成るな』ってゆわれてるソーでつ. その事は、テレビの特番で紹介してました.日本人女性が韓国の長男と結婚して 韓国で生活するとドーなるか.←悲惨でしたよ. その日本人は、その事〔悲惨な事〕を承知して嫁いだのでつ. それでも、番組の中で「自分の覚悟は甘かった」と嘆いてまつ. 悲惨な具体例は割愛致しまつが. チョッと過激かも知れないコノ現実が、貴方に役に立てばと願いまつ.
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。 >20歳まではお互いの国で暮らし、20歳から45歳は日本で暮らし、45歳から70歳まで彼の国で暮らし・・・ そんな風に、漠然と思っています。 ちょうど、25年ずつ、相手の国で暮らしたら、「公平」かな?なんて・・・。 ↑ とても素敵な考え方だなと思います。私もそんな心に余裕を持って 漠然ながらもカタチを作っていけたらいいな。。と思います。 それに考えてみたら、そういう約束事は私たちは なにも交わしていなかったなぁって思っています。 条件とかも夫婦で前向きに話し合っていけたらと思います。 参考になりました!