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国際結婚での問題
現在アメリカ人の夫と結婚して2年目、二人目を妊娠中です。 彼とは、5年の付き合いで、一人目妊娠をきっかけに結婚しました。 彼とはその5年の間、日本や海外などを転々としながら暮らし(二人とも仕事をしていました)、ちょうど海外でプロポーズされ、日本の両親に一度挨拶に帰ろうとしているときに妊娠が発覚しました。なので、結婚のこともきちんと考えた上での妊娠でした。 けれども、結婚後アメリカで暮らし、一人目の出産をした後で、夫婦でビジネスを初め、結果うまくいかず、金銭的に苦しい2年を送りました。その後、二人目を妊娠したので私は里帰り出産で日本に帰り、出産前後2ヶ月夫も日本に来ることになりました。その間、仕事ができるように配偶者ビザもとったのですが、時期も悪く日本で仕事はみつかっていません。なので、私の実家で居候のような形になり、うちの両親とうまくいっていません。父は、「経済力がない夫とは離婚するべきだ」と言います。けれども、産後アメリカに帰ればまた仕事に就くし、私は何とかなると思います。けれども独身時代二人で色んな国を転々としたため、夫は長くても1年くらいしか同じ会社に勤めたことがないので、父はそれを指摘して、「そんなやつはどんな仕事をしても続かん」と言います。また、父は会社の社長なので、特に「金、金」言う人で、基本的に「金が人の幸せ」だと考えているので、私が共働きしてでもアメリカで子供を伸び伸び育てていきたいといっても、「日本に会社があるのにそんな苦労しなくていい、離婚して残れ」といいます。 去年、ビジネスに失敗したことも指摘され、「ビジネスセンスがないのにビジネスを始めるなんて父親失格」といいます。 うちの両親は結婚前から夫の人種のこともあり、毛嫌いしていたので、それの延長戦で本当に仲良くなれることはないような気がします。 父には夫といても100%幸せになれないと断言され、ちょっと怖くなっている私がいます。夫のことは愛していますし、アメリカでの生活もうまくいくと信じています、が甘いのでしょうか?
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- oyoyo22
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#3 の回答者です。 すみません、完結する前に投稿してしまいました。 回答者さんも、お父上の意のままになる娘ではあり続けるのではなくて、お父様が自分の考えが間違っていたかもしれないと、再考なさるくらいの、人生を切り開いてみられたらいかがでしょうか? 妊娠中のお体で、精神的にも不安定でしょうから、今すべてを決めてしまう事はありません。ご自分とお子さん、それから旦那さまの人生なのですから、ゆっくりと時間をかけて、結論を出していいと思います。 どうぞお体をお大事に、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
- oyoyo22
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子供はいませんが、夫はアメリカ人で、アメリカ在住です。 そんな事をおっしゃるお父上は、失礼ながらかなり困った方ですね。 今の旦那さんといても100%幸せになれない、と言っているお父上の根拠は1)旦那さんの人種が気に入らない2)旦那さんがビジネスに長けていない3)金が無いのは不幸せだ、という三点につきるように思います。 もちろん生活していく上で、お金は大切です。 今のアメリカの不景気は非常に深刻ですし、これから苦労をされる事は、必ずやあるかと思います。 でも、すでに2人も子供をもうけている自分の娘夫婦に向かって、以上の三点のみを根拠に「離婚しろ」というなんて、暴論も良いところです。 私自身が国際結婚しており、アメリカと日本を行ったり来たりしているので、友人にも国際結婚組は多いです。 妻が日本人で、裕福な家庭のお嬢さんである、というケースも多いです。 だからと言って、もちろんアメリカ人夫も裕福である場合ばかりではありません。 それでもお嬢さん側の父親が、「離婚しろ」なんて本気で言ってくる例は聞いた事がありません。 日本人である妻の実家が経営する会社で、アメリカ人である夫を雇うことで経済的なバックアップをし、妻(娘)が実家親戚の介護を手伝って、家庭を切り盛りしているという例はあります。 経済的な面では支援しなくても、精神的にバックアップしていると言うご家庭だってもちろんいくつもあります。 YRM007さんもお気持ちをしっかり持たなければいけません この先の人生を、お父上に依存して生きていかれるおつもりですか? お父上は、今はご壮健で、会社も順調かもしれませんが、それはこの先何十年続くでしょうか? お父上はいずれ引退され、YRM007さんにご兄弟がいればその方に、いなければどなたか他の方に、引き継がれていくわけですよね。 とすれば、会社やお金がお父上の意のままになるのは、お父さんが引退されるまでです。 とすれば、YRM007さんは、子供を2人抱えて(きっとご実家で面倒は見てもらえるでしょうが)旦那さん無しで自力で生活を立て直さなければなりません。 その間も、ことあるごとにお父上はYRM007さんの生き方を思いのままに左右しようとする事でしょう。 それとも、ご自身が会社を引き継がれるのでしょうか? それはそれで重大な決断ですよね。 なにしろ、そのように娘を思いのままに操ろうとするお父様の下で働く事になるわけですから。 一方で旦那さんと切り開いていく人生を選択しても、きっとあと数年は苦労するでしょう。 ただ、ご自分も海外での就労経験がおありのようですし、アメリカでは子供がいても女性が働く事はごく普通ですから、2人で力を合わせれば、なんとかやっていく事はできるでしょう。 お子さんにとっても、愛し合って、力を合わせて生活しているご両親がいる家庭環境はとても貴重だと思います。 国際結婚していると、なんだかんだと外野から言われる事は本当に多いですよ。 その度に、足元がぐらつくと、人生の方向性が定まらないのではありませんか? 私自身も、父はいわゆる高給取りのエリートですが、夫の収入はさほどではありません。 ただ幼い頃から、母だけに子育て、家庭運営を任せて、好き勝手に振る舞う父を見て育ったので、自分が大人になったら、そのように偏った家庭は築きたくない、と8歳ぐらいには心に決めていました。本当です。 ですから、その為に自分も生涯を通して働けるような職を選択し、夫は家庭運営に積極的に関わる人を選びました。 その為に、多大な苦労があっても、それはある意味の交換条件である、と考えています。 また、今までの苦労の経験がある分、多少の事ではへこたれませんし、それは仕事に於いても生かされています。 また、父に反発して進んだ職業ですが、そこで成功を収める事によって、父にも敬意を払われるようになり、大人同志の関係を築く事ができています。
お礼
>oyoyo22さん、 父の言うことが暴論なのは最もです。 そして、私がそれをどう父に説明しても伝わらないことが悲しくなります。 精神的なバックアップをしてくれるような両親を望んでいましたが、 うちの両親では無理かなぁと思いました。 昨日も、「結納をもらってないから、出産祝いも何もない」と言われました。 そういう問題なのかなぁとホントに情けないです。 父のそばにいても、私が行き詰って苦しいだけだと思います。 アメリカでするであろう苦労とは訳が違いますよね。 実際、仕事や育児、家事に対する苦労はあまり苦労と思っていません。 それよりも精神的な圧迫(父からの)方が何十倍もきついです。 私もoyoyo22さんと似ていて、両親のような夫婦にはなりたくないと 小さい頃から思っていて、手に職もつけましたし(IT系)、 夫も家庭に協力的な人です。 oyoyo22さんの、「父にも敬意を払われるようになり、 大人同志の関係を築く事ができています。」というのは羨ましいです。 私もいつかそういう風になれればと思います。
甘くないよ ちゃんと自分の意志も持っているし、うまく行くはず!と私も信じたいです。 こんな言い方をしては失礼ですが、終身雇用が当たり前の親の年代には理解しがたいでしょうし、お父さんの「金が人の幸せ」というのはPoorな考えだと思います。 ビジネスの失敗=父親失格、は違うと思うし。 離婚してその親元に戻って本当に貴方は幸せかなぁ? 親が子供の幸せを願って言っているとは思えない。。。 でも子供って、親に言われると悩んじゃうよね、例えそれがおかしなことでも、「親」って存在は子にとって大きいよね。色んな意味で。 でも大好きな人と一緒にいることの方がどんな事があっても頑張れると思うし、自分がそんな親にならない様にしようって思う事が大切だと思う。。。
お礼
>riaohさん、 私も、「金が人の幸せ」というのはPoorな考えだと思います。 父は幼少時代貧しかったので、お金に対する依存が人一倍強いのかもしれません。 離婚することを想像してみても、幸せそうでない私や夫、子供、も容易に想像つきますし、 まず「なんで離婚したんだろう?」って一生なると思います。 というか、離婚は選択肢にないです。 父や母の言うことはときどき「え?」と思うことがあります。 例えば、「黒人の血は汚い」とか。私の主人は黒人で、それを踏まえた上でそういうことを 言う人の気がしれませんし、なんだか、娘(孫)をあまり近寄らせたくなくなります。 それを指摘しても、結局は父の口車で「おまえはおかしい」の一点張り。 話しても、らちがあかないのです。 私はそういう両親の変な部分に幼少時代から違和感を感じ、 「決してああいう親にはならないでおこう」と決めていました。 自分にとってパーフェクトな主人と出会えたのだから、これから苦労をしても、 二人で乗り越えて幸せな家庭を築いていこうと思います。
- marientry
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オーストラリア人と結婚して5年目、2人目を妊娠中の者です。 質問者さんを心配するお父様のお気持ちも良くわかりますが、兎に角質問者さんは旦那様を信じて着いて行くべきだと思います。 先の事はどうなるかなんて誰にもわからないし、何と言っても質問者さんは旦那様と結婚される時、一生連れ添う覚悟ができたから結婚を決めたのではないでしょうか? ちょっと話は逸れますが、オーストラリアでは30代、40代家庭持ちであってもキャリアアップする為に仕事を辞めて大学へ戻ったりする人が多くいます。そんな状況を日本の親世代は理解できず「一家の大黒柱なのに全く快勝がない男だ!」などと批難するパターンが多いみたいです。でもみんな現時点では経済的に苦しくても、将来のためにと頑張って卒業も果たすし、就職もちゃんとしていて結局は安定した生活を手に入れている人達が多く居ます。 質問者さんもアメリカで働く覚悟がおありのようですし、どうか旦那様と協力して頑張って下さい。 もしお父様の言いなりになったら、質問者さんは一生親離れできないことになりますよ。 それに何と言ってもお子さん達にはパパが必要です。 頑張って!!
お礼
>marientryさん、 主人とは出会ったときから「この人しかいない、一生添い遂げたい」と思いましたし、 今でもその気持ちは変わりません。けれども、父に主人の長所など話しても、 「恋は盲目、目を覚ませ」といいます。出会ってもう7年もたつのだからt恋とかそういうのではなく、 主人のことを汚点も含めて知り尽くした上での気持ちなのに、「長年連れ添った情だ」とか、 父と話しても結局いつも、父に理解してもらうことができませんでした。 けれども、私の人生ですし、私の価値観で、自分&主人を信じてこれから頑張っていこうと思います。 私自身、親離れできていなかったのかもしれません。 けれども、今回里帰り出産をきっかけに久しぶりに両親と同居し、 (18歳からずっと一人暮らしだったので、10年ぶりの同居です) 改めて両親がどういう人なのか大人として認識できて良かったと思います。 やっと、親離れできた気がします。これからは主人と力を合わせて頑張っていきますね。
お礼
>oyoyo22さん、 「お父上の意のままになる娘ではあり続けるのではなくて、 お父様が自分の考えが間違っていたかもしれないと、再考なさるくらいの、 人生を切り開いてみられたらいかがでしょうか?」というのは、 本当にご最もです。 いつかそうなるように、これから自分&主人を信じて、 二人で頑張っていこうと思います。