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こういう人と働きたい

今年大学を卒業して4月から専門商社に勤めています。 今は全く戦力にならないので、上司や先輩の時間があるときに講習をしてもらったり、実務を教えていただいています。 先日、上司にマンツーマンで教えていただいている時に、私が資料をペンで指してしまいました。(「ここの部分が・・・」という感じで) 上司にきつく叱られました。 私はこの行為が、無礼に当たると全く知らなかったのです。 その時、上司に「学生気分が抜けていない。」と指摘されました。 私は上司や先輩によくしてもらってる分、仕事で早く役に立ちたいと思っていたのですがそれ以前の問題のようです。 今のところ自分を振り返って「上司とも仲良くなりすぎて丁寧な言葉遣いができていなかったな」ということが思いつくくらいです。 社会人の先輩方にお伺いします。 後輩のこういうところを直して欲しい、 こういう人と働きたい、 また、「注意するまでもないけど失礼な行為」←ペンで資料を指すなどがあれば教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

>後輩のこういうところを直して欲しい、 こういう人と働きたい 挨拶ができない、言葉遣いと態度が悪い新人は勘弁です。 本人は何気なくやっているのですが、あくびをかみ殺す、足を組むなどです。 ペンで資料を指す行為は目の前でやられたら引きます。

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

たまたま人事等で実務、教育研修やOJTなど実務を担当してきた者に過ぎません。 状況によるかと思います。一概にそれがいけないというのではなく資料の性質や通常書類の取り扱いなど重要度がそれぞれ違う面があります。 しかしそれがどんな性質のものであれ、あくまで書類の取り扱い方という面で、しかもペンで決して書いてしまったりするといけないだけではなく何か道具を使って示すのはたまたま社内の講師などをしていましたが、自分が黒板なりホワイトボードで自分の書いたものを棒で指すのと同じく、他の書類などは地図をペンでなぞるのではないということは逆の立場になったら分かると思います。 仮にご自身が作成した重要な書類でしかも機密等に関し決して汚したり、手を加えてはいけないものをペンや定規で指すということは時と場合にもよりますが、一概に良いこととは思えない面があると思います。 恐らく上司の方はそういった意味で「叱った」とお察しいたします。 また上司が説明している最中に別のことで今指導してもらっていることではないことを思い出して別のことを質問などした場合も考えられると思います。 人はそれぞれ行動にある程度誰でも癖がつくものかと思います。 講義でも職場でもボールペンをカチカチするなど本人は気づいていないことも意外と多く周囲は分かっていて耳ざわりなこともあるでしょう。 ご質問では「叱る」とお書きなので「怒る」と「叱る」の違いは当然上司の方も理解しておられ、ご自身の習熟度合や能力に応じ計画を立てて「何を」「いつまでに」「どのように」「どのレベルまで」ということの計画を立ててOJTという講義などの研修よりはるかに重要なことを今まさに実地で、学んでいる最中なので、その場その場で注意されたり、叱られた方がご自身のためにも同じことで叱られるのは、とても良いことかと思います。 ビジネスマナーにおいても同じで、数え上げたらキリがありません。 席次やエレベーターや来客案内、名刺交換から電話応対、ビジネス文書など、特に車の席次などですが、それこそ今まで知らなかったなどということは数年経過しても結構あるものです。 ほんのひとつの例で車などに上司と同行で3名タクシー等に乗車した場合、上座の席は運転席の後ろで、安全と言われているからで、一番下座は助手席なのは当然ご存知かと思いますが、これがオーナーカーの場合では全く違います。助手席に乗ったら恐らく叱られるはずかと思います。 オーナーカーの場合などは社長が運転する場合、社長の他の上座は助手席になります。この違いには理由がありますし、食事の際に中華料理などの円卓の場合の上座なども同様で来賓の左が上座になり、側近が左というのが一般的なことなど様々なことがあります。 電話応対でも同様でそれこそキリがありません。相当厳しい上司なら、「もしもし」すら叱る場合もあります。申す申すという昔の交換手の時代の言葉なので高圧的な意味があります…それぞれ意味があるので、それこそキリがなく、その時その時に叱る、注意する、忘れない書き留める…など、同じ失敗をしないように上司の話や仕事の説明を傾聴することが前提かと思います。 また後は自分で勉強するなり常識的な範疇や上記のように時と場合により、どうでもよいこともあるかと思います。 こういう上司と働きたいという意味では一概には言えませんんがご自身が良い意味で仲が良いというくらいの指導をされておられるのですから、しつこく細かいことばかり注意をする上司ではなく、キチンと指導される立派な上司かとお察しします。 逆に自分であれば「こういう上司」に指導されたいと思うときがありました。またそういったことは必ずご自身がこの先、後輩や部下にも指導することになると思いますので、何か良い悪いも大切ですが、指導力などの他人間性やコミュニケーション能力も参考になるかと思います。 だらだらと長文失礼いたしました。参考程度にでもなれば幸いです。

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