水の電気分解と燃料電池の関係について
中学3年の参考書に、「水酸化ナトリウム水溶液を加えて水の電気分解をしたあと電源をはずして、電極に電子オルゴールを接続すると、生じていた水素と酸素が化合し、水ができるとき、電気エネルギーが生じるので、オルゴールがなる。」という記述があります。初歩的な燃料電池の説明と言うことで、他の何冊かの問題集にも同様の記述があるのですが、この場合の両極での反応はどのような原理によるものなのでしょうか。両極に発生した酸素と水素が直接化合することは考えられないと思うのですが?中学生に説明したいと思うのですが,良く分からなくて困っています。よろしくお願いします。