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盗難保険金がおりない!
今年4月に海外旅行に行きました。 そこで妻の宝石類が宝石箱ごと盗まれてしまいクレジットカードについている保険で請求を行いました。保険会社からの結果は盗まれたと断定できないため保険金は支払わないというものでした。 経緯としては、ラスベガス、ロサンゼルスにいったのですが、成田からLAを経由してLVの空港でスーツケースを受け取ったときに、スーツケースが開けられていたのに気付きました。スーツケースにつけていたシールが破られていたのと、服が少しはみ出ていたので気付きました。 そのときはアメリカの空港はスーツケースの中身を検査するから鍵は閉めない方が良いと聞いていたので、検査された事に違和感は覚えませんでした。 それから4日経ってLVからLAに移動した日にホテルにいた所、宝石箱ごと無くなっていることに気付き、取り合えず、現地のコンダクターに連絡し空港とLVで宿泊していたホテルに問合せてもらいました。 結果は無いとのことで、現地のコンダクターからは紛失証明書!?みたいなものを渡され、保険会社に渡してくださいと言われました。 帰国後、保険請求を行い面談等もおこない出た結果が上記の結果でした。 私の主張としては、盗まれたこと以外に考えられない。その理由は (1)ホテルに滞在している時以外はスーツケース鍵を閉めていた。海外にはあまり行ったことがない為、警戒していた) (2)宝石箱を置き忘れたと言うのであれば、宝石箱をスーツケースから出したことになり、出したのであれば覚えているはず。 (3)宝石箱を落としたと言うのであれば、ホテルに滞在以外は鍵を閉めていたのだから滞在以外で落とす事はない。またホテルで落としたのであれば宝石箱はスーツケースの一番下に入れており、スーツケースをひっくり返さない限り出ない。そしてひっくり返してない。 また出たとしても10cm四方くらいの大きさで且つ赤と青の皮で覆われている箱のために気付く。 と主張しています。 保険会社の主張は (1)盗難であろう時から発見までが時間が経っている (2)盗まれたとは言い切れない ということで弁護士と相談した結果でないということでした。 この保険会社の主張は全く納得のできる内容ではない為、説明を求めましたが不服とあれば不服申請ができるため、それをして下さいとの事でした。 (1)は時間が経っているから、その前に気が付くはずと言われましたが、全ての持ってったものが有るか無いかを把握などできないですし、ドレスコードがあると思っていたコンサートが実際には、ドレスコードが無く貴金属は必要なかったため、存在を忘れていたため気が付くのに時間がかかりました。 (2)は言い切れないと言われても、それを言われてしまうと盗難保険自体成立しない保険になる。盗まれた現場を見ていれば盗まれていない訳で、そうなると保険会社は私が話している内容が嘘かどうかを見極めるしかない。そして私が話している内容は嘘だとは思いませんと保険会社は回答しています。それであれば逆に落としたとこや置き忘れたと考えられる所はどこですかと質問をしても、それは難しいですねとしか言わない状態です。 なに一つ納得できる説明が無いままに、支払いませんと言われ、出ない旨を記載してある証明書を送るとのことです。そこに不服申し立て先の連絡先が書いてあるらしく納得できないのであれば、そこに申請してくれと勧められました。(担当者は私が言う事ではありませんがと言っていましが) 企業として説明責任もせず、このようなことが許されて良いのかにも疑問ですし、保険金を支払わせる為に、他になにかできることがないかのアドバイスや知恵があればご教授いただきたいです。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
一般論として、警察へ盗難と届出て受理されれば盗難です。 質問を読ませてもらうと紛失した事は証明できているようですが、紛失では保険は機能しません。 >納得できる説明模せず… 保険会社は「盗まれたとは言い切れない」といっています。これが「説明」です。それに納得できるか否かは質問者さん自身の問題ですし、納得しようがしまいが保険会社には関係ありません。 不服申し立ての前に約款等を取寄せ、盗難事故の定義を確認しましょう。そこで一度自分なりに判断されてから行動にでたほうがいいでしょう。
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- k-kayoko
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損害保険代理店資格保有者です 他の方と まったく同意見です。 紛失証明書は 単なる紙切れですよ。 保険金請求時に必要な書類に 必ず 「警察の盗難届」とありますよ。 あなたは 無くなった悔しさから お怒りのようですが、国内の保険においても 警察の盗難届がないと 受理されませんよ。それが損保のルールです。 保険会社の人が 嘘とは思わないと発言したとしても それはその人の主観であって 会社としては 物的なもので 盗難を立証しないといけません。それが 盗難届です。 逆に落としたところや置き忘れた所の質問に 難しいですねと答えたのは 社交辞令みたいなもので つけたしにすぎません。 ちなみに 盗まれた現場を見たとしても それがスーツケースを置きっぱなしでの 置き引きの場合も 管理不足に当たるので 置き引きも 盗難には あたいしません。 企業としての説明責任は こまかーーーーい字で書かれた約款に書いてありますから 許されています。 宝石が無くなってご立腹のようですが、怒りの矛先は 保険会社ではないのは 下の方々のご意見で 納得できましたでしょうか? このケースは 不服申し立てをしようと 優秀な弁護士に相談しようと 訴訟を起こそうと 有利な点はないと思われますので、大人になりましょうよ♪
- lkjhg20000
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保険金支払いの対象にならないのは他の方の説明通り。 今回の件はそもそもスーツケースに貴重品を入れていた事が間違いだったのです。 ガイドブックや旅行の手引きにクドイほど「スーツケースに貴重品は入れない」と書かれています。 「旅慣れていない」のであれば、出発前から注意事項をよく勉強しておくべきでした。 残念ですが、今回の件は勉強代だと思って 次回からはパスポートや航空券なども含め体から離さない様にしましょう。
- ryugarage
- ベストアンサー率32% (77/237)
補足です。 あなたの主張である >(2)宝石箱を置き忘れたと言うのであれば、宝石箱をスーツケースから出したことになり、出したのであれば覚えているはず。 保険会社からしてみれば、確認できるはずなら盗難でも紛失でもなく「虚言」と考えられる。 >(3)宝石箱を落としたと言うのであれば、ホテルに滞在以外は鍵を閉めていたのだから滞在以外で落とす事はない。またホテルで落としたのであれば宝石箱はスーツケースの一番下に入れており、スーツケースをひっくり返さない限り出ない。そしてひっくり返してない。 また出たとしても10cm四方くらいの大きさで且つ赤と青の皮で覆われている箱のために気付く。 この場合も、「虚言」といわれてしまいます。つまり、盗まれるようになっていないということは盗難不可能と解釈されます。 この主張は、空港くらいしか盗難の可能性は無いと言っているようなものになり、先ほどの「空港での貴重品管理」に続きます。
- ryugarage
- ベストアンサー率32% (77/237)
やはり、無理かと思います。 旅行の場合、貴重品は自己管理というのが原則です。スーツケースはそれごと紛失してもほとんど責任がとれません。 保険会社が支払うケースはただ一つ、盗まれた証拠(警察等の公共機関が認めた場合)が存在するときだけです。それ以外に支払う義務はありませんし、裁判を起こしても、保険の約款を盾にして無効とします。 保険に加入する段階でそのことは記載されており、見落としは加入者の責任となります。 あなたの言い分は、こういったケースの場合、盗難を認めさせる条件にはなりません。逆に言えば悪用されやすいからです。 海外旅行の場合、とくに貴重品は自己管理を徹底されます。あなたがもし納得いかないのであれば、旅行会社に被害請求をするところからはじめなければいけません。貴重品管理の説明を受けたかどうか?指示通りに管理したか?(1)の時間の経過責任は現地のコンダクターやホテルの責任であるかどうか?です。 残念ながら、冒頭の「自己管理」はどこの旅行会社でもそうですが、荷物を預ける前と手元に届いた時点での梱包物のチェックが大前提です。そこを追求されると、途中経過がどうであれ、相手にしてもらえません。それから、アメリカの場合、スーツケースに貴重品を入れることはしません。時計やメガネ、宝石は手に持って荷物検査に行きます。旅行会社でも説明があると思うのですが?その辺が全くされてないのであればやはり、旅行会社から追求するべきかと思います。 いずれにせよ、保険会社相手にこのケースでは太刀打ちできません。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 参考にし対応してみます。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 約款の確認をしてみます。 ありがとうございます。