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野球人の責任について

2008/08/27 10:33

星野監督が北京では、みなさんを「ワクワク」させたる！と言っていました。でも結果は惨敗でした。監督は、責任は全て私にあると申していましたが今後、数年は解説者としてテレビにでないつもりなのか？あるいは、野球とは直接かかわらず離れているつもりなおでしょうか？どうやらそうではないようですが！なんら変らずに生活して稼ぐのでしょう。以前も中畑監督が責任はすべて私にあると大見得を切りましたがなんのことはない読売グループの解説に平気で出演しています。一体マスコミにさらされる人気でお気軽な野球人の「責任」の意味てなんなんでしょうか？それこそ口先だけで影響が大きいだけに社会に悪い影響があると思うのですがこんなモラルの無い人をもてはやしてもいいのでしょうか？

goodmanman
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ニュース・時事問題
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tounosu24
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2008/08/27 21:52 回答No.6

（質問とかみ合わないかもしれませんが）　五輪で惨敗した選手を非難したり謝罪させるというのは間違っています。しかし星野監督の場合、五輪までの過程だけでも相当稼いでいるだろうし、あるスポーツジャーナリストは「（選手は）監督、コーチだけがカネを手にしている、と思っている」と伝えています。あまりにもカネ絡みの印象が強すぎますね。私としてはその点と、テレビでの好き勝手な発言への反発が大きいです。　星野監督は帰国時成田の会見で、五輪前の発言を突っ込まれて「テレビではホントのことを言えませんからねー……それはアナタ理解してくれなきゃ困るんで」と言って記者を煙に巻いていました。　「テレビではホントのことを言えない」→「言わなくてもいい」→「ウソでもいい」。これは星野さん自身のプレースタイルとも共通していてテレビ界をとても居心地よく感じていたのではないか。プロ野球自体にも似たような面があるし、私もそういうところを（知らずにですが）楽しんできたことを否定しません。　また、星野さんを「アスリート」と呼ぶのには違和感があります。かれが野球というスポーツをまじめに追究してきた人ではない、ということはかなり自信を持って言えます。試合の解説や発言を聞いていればわかります。あえて言えば、自分をアピールすることに夢中の役者、あるいは興行師でしょうか。「客を楽しませてこっちが儲かればそれでいいじゃないか」といったところですね。もちろんそれが悪いと言っているのではなく、（厳しくいえば）星野さんは野球の専門家ではない、という意味です。（野球をいちばんに考えていない、野球に対して誠実ではない、ということ）　責任の問題については、日本は世界に冠たる無責任大国ですから、「責任は私にある」という言葉で責任をとったことになってしまう可能性があります。そしてすぐにほとぼりが冷めるから同じこと（代表監督）を始める。　私が求める責任は、テレビへの出演を控えてほしい、代表監督にならないでほしい、の二点です。あとはご自由に。　彼のメディア対応のうまさは誰もが認めるところです。しかしちょっと注意して聞けば大した内容はありませんから、そこに気をつけたいものです。

質問者

お礼 2008/08/28 08:42

ありがとうございました。同感です。

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tooma37
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2008/08/28 07:42 回答No.9

>結果が伴わない事を言っても >なんら責任がないというなら　私の回答はスルーですねｗ、星野監督が今回の失策でなんのリスクもおっていないと考えるのは不自然にすぎるのではありませんか？＞いい例が中国です。（中略）＞日本人のスポーツに対する見方が成熟していないのが日本が世界で勝てない遠因　質問者様は中国人のスポーツに対する見方が成熟しているとお考えなのですか？残念ながらそれはあまり広く受け入れられる見解ではないかもしれません。中国の獲得メダル数の多さは今回ホスト国である事以外には人口の多さ、国策としての選手育成に対する投資が尋常ではない事などがあげられます。国民のバッシングがアスリートの原動力になっているという説は質問者様の個人的意見です。　百歩譲ってそれが事実であったとしても、それがスポーツ対する“成熟した見方”かどうかは甚だ疑問です。そもそもオリンピックを国威発揚の場と捉えそれに過剰な（無論、ある程度は仕方ないとしてもです）熱意を注ぐ事はむしろスポーツの意義・効用を履き違えた幼稚な見方にも私には思えます。

質問者

お礼 2008/08/28 08:46

中国はメダル大国ではあるけれどもスポーツ大国ではないと考えています。しかし、勝負の世界で勝つにはだらしなく負けたときになんらなの非難がないとスポーツ界の進歩もないと思います。つまり反省してそれを行動に移さないといつまでたっても世界では負けつづけます。

SMZNSGM
ベストアンサー率26% (4/15)

2008/08/28 02:36 回答No.8

責任の取り方は人それぞれではないでしょうか？辞めるのも責任メディアの出演を控えるのも責任今回の采配を反省し指揮をとり続けるのも責任ではないのでしょうか？はっきり言って今回の野球にはガックリしました。でも私はオリンピックに出た選手には感動をもらいました。監督、コーチ、選手が違っていれば結果は違っていたかもしれませんが勝負の世界です。数多くの中から選ばれた監督、コーチ、選手で負けたのなら仕方ないと思います。だって彼等は日本の代表ですから。

質問者

お礼 2008/08/28 08:57

ガッカリですね。ありがとうございました。

jkpawapuro
ベストアンサー率26% (816/3045)

2008/08/28 01:55 回答No.7

”プロとは結果が伴って初めてプロと言えると思います。” 彼らはプロとしてふさわしい参加報酬を明確な形で得ていません。（実際にはテレビにでまくって稼いでいるのでしょうが）つまり五輪に無責任な立場で参加しているのです。だから発言も公道も無責任なのでしょう。（まあ彼が普段から責任感があるかどうかはおいといてですが。）オリンピックなんてしょせんその程度のものということでしょう。

質問者

お礼 2008/08/28 08:43

無責任が社会に蔓延している原因を知る事ができました。ありがとうございました。

toshipee
ベストアンサー率10% (725/7148)

2008/08/27 16:19 回答No.5

　己の意見が正しいと言うのであれば、テレビに顔出して、住所氏名すべてを打ち明けて述べる根性があれば、ひとつの意見として認められるでしょう。星野監督は、ほぼ全国民に顔が知られていて、動向も注目されるのであれば、非難の嵐も受け続けているでしょう。敗戦の責任はそれで十分です。ニュースにもならない企業の一トップが経営責任で取締役を降ろされたのと規模が違います。　オリンピックやアスリート・企業戦士も、誰もがひとつずつ勝つために努力しているはずです。だから敗者も生まれます。それだけのことです。努力を賛辞しましょうよ。文句あるなら、全日本監督や選手を目指しましょうよ。あの人たちは我々が絶対にまねできない血を吐く努力をしているはずです。

質問者

お礼 2008/08/27 20:54

努力だけならプロとはいえませんね。努力が褒め称えられるのはアマチアのレベルまででしょう。プロとは結果が伴って初めてプロと言えると思います。

tooma37
ベストアンサー率25% (96/374)

2008/08/27 16:09 回答No.4

＞野球人の「責任」の意味てなんなんでしょうか？　アスリート（この場合は野球監督も含んで）は人気商売です。今回の五輪で星野監督の人気は大暴落でしょうし、まぁ責任はとったとは言えるんじゃないですか？＞こんなモラルの無い人をもてはやしてもいいのでしょうか？　期待された成績を上げられなかったアスリート、指導者に容赦なバッシングを浴びせる日本国民のモラルの方がどちらかいうと問題だと思います。

質問者

お礼 2008/08/27 20:58

結果が伴わない事を言ってもなんら責任がないというなら日本のスポーツは永遠に強くなれないでしょう。いい例が中国です。強い選手には徹底的に賞賛されますが負けた選手にはそれこそボロカスです。これが中国のアスリートが強い原動力となっている原因でもあります。つまり、日本人のスポーツに対する見方が成熟していないのが日本が世界で勝てない遠因ともいえると理解しました。

dai-ym
ベストアンサー率22% (848/3824)

2008/08/27 14:14 回答No.3

星野監督は責任は自分にあると言っただけです。責任を取って今後野球界にかかわらないなどと言っていません。責任の取り方は人それぞれです。責任を取って今後野球界にかかわらないと言う責任の取り方は尾っぽを巻いて逃げ出す責任の取り方です。次回WBCで日本が優勝できるように身を粉にしてかかわる事も責任の取り方の一種です。監督を解任するかどうかは本人より野球機構などが星野監督の監督能力をどう評価するかしだいでしょう。

質問者