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昨日の野球、日本X韓国戦
こんにちは 表題通り、昨日の北京五輪日本対韓国戦ですがキューバ戦に続いて韓国戦でも敗退してしまいました。 特にひどかったのは昨日の試合で、ポイントは2つ (1)投手>和田⇒川上にスイッチしたとこまでは和田も先発の責務を十二分に果たしたといえるし川上も 問題なかった。ところが、岩瀬が出てきた地点で何かいやーな気持ちになった。確かにレギュラーシーズンは抑えとして 中日の堅守もあり優秀な成績(年棒には不釣り合いだと思うが)を残したしある程度は評価してるが球自体は たいした事無いしこんなんで抑えれるのか?という感情を背負って見ていました。案の定打たれて阿部捕手のエラーも重なり 致命傷を負い負けてしまいました。 (2)打者>5番稲葉、これもよく解りません。せいぜいよくて8番がいいとこではないでしょうか。こちらもチャンス に凡退、明らかにこういう檜舞台には不適格です。 もちろん、それなりに思慮されての選考でしょうし両選手への擁護の意見もあると思います、しかしプロは結果ですよ。 ましてや岩瀬は4億円位貰ってるんでしょ?その他の選手も皆1億円選手ばかりです。確かに星野監督の(あんな選手を出した) 責任もあるでしょうがそれに応えられないプロ野球選手には 失望しました。別に贔屓やアンチ選手、球団はありませんが。 特に日韓戦は負けられないでしょう!なおさら五輪だし。だから余計にがっかりしました。韓国の強くなってきている のも分かりますが、何故あんな選手を出したのか分かりません悔しいです。それ程評価される理由とは一体 何なのでっしょうか? あれは負けるべくしてまけたのでしょうか?
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昨日の試合本当に残念でした。 お気持ちは本当にわかります。 日本国民は誰しも、あなたと同じ気持ちです。 私も星野監督の継投について一抹の不安を感じる1人です。 なぜ、最後の1イニングごとにピッチャーを交代させるのかがわかりません。 いつも、岩瀬、藤川、上原。 別に個人のピッチャーに見せ場をつくらなくとも、調子がよいとみたなら、最後まで投げさせるべきではないでしょうか? 確かに私も、昨日は岩瀬が出てきた時にイヤな感じがしました。 でも、昨日の負けた原因は、韓国の方が勝ちたい気持ちが強かったからのように思います。 確か、一打席前にホームランを打った選手がバントしたシーンがありましたが、恐らく日本チームでは間違えなくありえないでしょう。 韓国の監督の執念がこのバントで証明されたような気がしました。 また、韓国の監督の方がいろいろな作戦で日本を揺さぶっていたような気がしました。 稲葉の5番のことは、やはりシーズンで結果を残しているからではないでしょうか? でも、この問題も本当に難しいですね・・・。 同じアジア圏の韓国に負けるのは本当に日本国民は、悔しいはずです。 でも、これからの日本の戦いに注目し、皆さんで応援しましょう。 あまりいい回答ではなくすみませんが、お互いこれからの日本代表の試合に期待しましょう!
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- agu1980
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ANo.12です。 あ~あ、やっちまいましたね・・・ なぜあそこで岩瀬か??なぜ不調を承知で無理やり選んだ上原を使うことなく終わってしまうのか??昨日のダルビッシュのテスト登板は何のためだったのか??最後の代打がなぜ森野、阿部なのか?? 結局、負けるべくして負けてしまいましたね。完全なる選手起用ミスじゃないですか。3位決定戦のために上原をとっておいたんですか??んなバカな!! やっぱり短期決戦、国際試合に向いてない監督でしたね。でも他に引き受け手もいなかっただろうし・・・監督人事や選手選抜、起用に対して文句がいいにくい人を選んでしまった、という妥協だったので仕方ないんですが・・・ ソフトボールに続いて、と思っていたのですががっかりでしたね・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 男子はダメなのかなあ?ソフトが輝いていただけに 詳しくは↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4270554.html にも書きましたのでよろしければご覧になって下さい。
- kenojisan
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ホークスファンなので、あまりセリーグの選手には詳しく無いことを最初にお断りしておきます。 まず、素人ファンのこういうプロ野球談義、楽しいと思いますよ。度の過ぎたケンカ調の応酬でなければ、こういうのもプロ野球の楽しみ方の一つだと思ってます。 > (1)岩瀬の起用 確かに、今シーズンの岩瀬は数字で見る限り、2年前までの絶対的な守護神とは言えなくなってますね。クローザーで防御率2.87は不安定ですし、イニング数を越える被安打数も力の衰えを感じさせます。 しかし、本職リリーフ左腕を探すと、彼以上に信頼出来る投手が居ないのが現状です。彼の豊富な経験も含めて、星野監督がリリーフを任せたのは悪くないと思います。ただ、リリーフ左腕が彼一人なのは心許ないので、今日の中国戦に勝って予選突破を決め、明日の米国戦では杉内あたりのリリーフテストをして欲しいものです。 同点の8回で彼を出したタイミングですが、あれでも星野監督は攻撃的な賭をしたと思います。本来、岩瀬、藤川、上原は、リードした展開で後ろ3イニングを締めくくる日本チームの強力な武器。たぶん、今大会では最強のリリーフ陣でしょう。その1人を、まだ同点の状態。つまり、延長戦に入る可能性が有りながら、3枚リリーフを繰り出して3イニング押さえている間に、必ず打撃陣が点を取るという信念での起用だと思います。 和田が7回に四球を出した時点でリリーフを出すべきだったという意見&監督自身の反省も有るようですが、これも非常に難しい判断。リリーフを出すなら、むしろイニングの頭で川上でしょうが、韓国打線が左腕の和田を打ちあぐんでいる状態で、右のオーソドックス投手を出して韓国打線の調子を出させる恐れも有りますし。 こういう大会では、先発は球数を決めて、好投していてもエイヤとイニングの頭で替えちゃう方が良いのでしょうね。 > (2)打者>5番稲葉、これもよく解りません。せいぜいよくて8番がいいとこではないでしょうか。 昨日のカナダ戦で本塁打を打ったから言うわけでは有りませんが、彼は3番でもいいと思うぐらい良い打者です。彼が1シーズン抜けてくれたら、ホークスもどんなにファイターズと楽に戦えることか(苦笑) 彼は、俊足好守でチャンスにも強く、常に3割、20本前後の本塁打を打てて左腕も苦にしないリーグを代表する好打者です。 確かに、オールスタータイプの全日本チームを組むなら稲葉は7,8番でしょうが、繋がりの有る機能的な打線という今回の星野ジャパンなら、彼は文句なしにクリーンアップでしょう。 森野や中島は、思いっきりの良さで3番に起用されていると思いますが、しぶといタイプの稲葉を3番に使ってみるのも面白いと思います。 阿部の5番も有りだと思うのですが、捕手のロードを考えて下位で楽に打たせてやった方が良いでしょう。 村田やGG佐藤はバッティングが粗いので、下位で気楽に一発狙いさせた方が良いと思います。というか、星野ジャパンのポリシーから言うと彼の方が不適格では?サードは宮本と中島に任せて守りの良い外野をもう一人入れた方が良かった気が。 > 特に日韓戦は負けられないでしょう!なおさら五輪だし。だから余計にがっかりしました。 まあ、結果的には接戦となって惜しい敗戦になりましたが、私も他の回答に有ったように、予選は突破さえすれば良いと考えています。この予選ではキューバと韓国には負けても良く、台湾とカナダを確実に倒せば大丈夫と予想していました。 予選では全勝する必要は無くて、選手がオリンピックの雰囲気、ジャッジに慣れて本来の調子を出すことと、有る程度ライバルチームの様子を把握することが大事だと思っています。 従って、ここまでの星野采配に、大きなミスが有ったとは思えません。あとは、選手達が早く短期決戦の戦い方に馴染み、コーチ陣と阿部がどれだけ韓国、キューバを探れて、それを決勝トーナメントに活かせるかです。 選手個々の実力の足し算なら、1位日本、2位韓国に、台湾、米国、カナダ辺りのプロチームが続き、キューバがこんなに強くは無いはず。プロ選手はどうしてもリーグ戦の感覚が抜けず、短期決戦の戦い方に馴染みきれないのでしょうね。 また、野球というスポーツ自体が、1試合単位では運やその日の調子に左右される要素が強いと思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます 今回の指摘で監督の采配云々を仰られている方が多く見受けられますが、私はそれほど監督には非があるような 気はありません。確かに皆さんが指摘されてる部分も相通じる所はありますが、選出または登板された選手に頑張って欲しいだけです。 >選手個々の実力の足し算なら、1位日本、2位韓国に、台湾、米国、カナダ辺りのプロチームが続き、キューバがこんなに強くは無いはず 回答者さんのこの意見を信じて 今日の決勝戦を応援していきたいと思います
- mongoe
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なるほど。わかりますよ、その悔しさ、みな口ではいいかっこ喋ってるけど、本音はそうでしょう。 そのためのこの「教えてgoo」でしょうよ! 意見が出てますけど、広く教黍が拡散してるけど簡潔にいうと・・・ 1の投手については、質問者様は7回を2失点に抑えた和田は及第。ただ球界で1.2を争う抑えの岩瀬が なんたる無様な事か!4億3000万貰ってる選手ではないアリ様なのが残念だ。 2の稲葉についても日本ハムの代表選手で好選手は誰しもが認める所だがクリーンアップはちと荷が重すぎた・・・ 答えると、岩瀬の登板も破格の年棒も実績の積み重ねでしょう。稲葉選手については実績はまあ普通。年棒(2億4000万) は微妙・・・ それらを踏まえて考えると答えは・・ 金をとる!という気迫の足りなさ(もちろん全員じゃないよ)と実力不足。だってさ、結果が物語ってる 当たり前のばからしい意見かもしれないが、サッカーの決定不足にも通じるところがあるよ
お礼
ご回答ありがとうございます そうですね、皆さんにはざっくばらんにお話ししていただきたく思います。それが例え意図する回答 でなくとも意見を交換していければと思います もう3敗したのも事実、とにかく今日の決勝リーグも韓国との一戦頑張って欲しいものです
- wsyyiuftre
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確かに本気で金メダルを目指していて、2敗もしている状況では、厳しい意見を言うべきだと思いますし、批判も必要です。日本が野球王国を自負しているなら、全勝して金メダルというのが理想だったから。 WBCの時でも、結局韓国に1勝2敗で「本当に1位と呼べるのか?」という不条理な感が拭えませんでしたし、それで世界一だ、最強など考えている日本は、自分自身を過大評価していると思います。 それに、やはり韓国戦を見ていて感じたのは、韓国の方が必死に戦っているように見えるんですよね。もちろん日本も必死だったでしょう。でも9回表は守備だけでなく、監督も確実に気持ちが切れていたし、裏のチャンスでも、何としてもバットに当ててやろうという気持ちが出ていませんでした。采配にもミスはあったし、やはり気持ちの問題も大きいですね。 ortothooさんの言われるポイントのうち(1)は、岩瀬投手の問題より、采配ミスの問題でしょう。(2)は違うと思いますね。稲葉は必要な選手です。「明らかに不適格」ではありません。現にカナダ戦では決勝ホームランを打ちました。 とりあえず「今更」選手批判をするよりは、むしろ信頼して観戦するべきでしょう。1試合失敗したからと言ってボロカスに言うのは、子供じみています。評価されている理由は、国際大会の経験値の高さと過去の実績と去年のアジア予選で3連勝したメンバーだからです。 しかしながら、ルール上、金メダルを狙えるチャンスはいくらでもあり、むしろ予選で負けたことが選手に火を付けることも考えられ、結果的にはプラスに働いたと思います。昨日のカナダ戦は、必死さが出ていました。 まあこれでアメリカ戦にでも負けたら、選手批判されても仕方が無いでしょうけどね。
お礼
回答ありがとうございました もちろん信頼はしています。別にボロクソに言ってるつもりは無いのです。応援しているからこそついついきつい言い方 になってしまいました。でもそんなに悪ですか?実際みなさん親しい知人とか酒の席で話したりしません? 確かに稲葉は加戦で決勝アーチを打ちました。もちろんそれはたいしたものだし、日本ハムでも中心人物です。 でも韓国戦であのキム投手のアウトコースのスライダーやチェンジアップは到底打てそうにないというか、打つ雰囲気すら 感じなかったんです。 wsyyuiftreさんも仰ってるように↓ >WBCの時でも、結局韓国~自分自身を過大評価していると思います。 と感じてらっしゃるように自分もそうなんです。 まあ1つくらいは取りこぼしても他は全勝で金メダルを信じてるから。いや出来ると思ったのでこういう問をしました。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
>岩瀬についてはどうお考えですか? #6の再入場です。 野球は日本の国技といっても過言ではありません。 たかがオリンピックの予選リーグでもこれほどまでに盛り上がるのですから。 岩瀬投手は研究されています。 彼のスライダーを効果的に使うにはキャッチャー阿部のリードは短絡過ぎ。 彼の意識は打つ方にあり、投手の良さを引き出すリードの奥深さを極めたいと思ってはいないようです。 その点、岩瀬は巨人にいなくて良かったといえます。 そこにいたらとっくの昔に潰されています。 ● 右長距離砲の不振/とにかくチャンスに打てない。 日本球界には右の長距離砲が不足しています。 何故かおわかりですか? これは打撃の神様といわれる《K》さまが昭和29年ドジャースのベロビーチでのスプリングトレーニングに参加して身につけた《大根切り》のお陰です。 日本人はみんなこの大根切り打法の間違いに気がついてはいない。 だから外角低めの変化球に引っ掛かり三振の山。 大根切りは所詮ドアースィングに過ぎません。 これでは外角の変化球にはついては行けません。 NYYにいる松井秀喜選手もドアースィングからインアイドアウトの打法への改造に踏み切って五年になります。 しかし、未だに試合では手首をこね回し、改造の結果に結び付きません。 大根切りの弊害が染み付いているからです。 日本以外の野球関係者はみんな日本人打者の欠点には気がついているのです。 知らないのは本人たちだけ。 ● ダルビッシュの評価/彼は球を置きに行っている。 彼のグローブを持った腕(オフアーム)の動きが鈍い。 だからフォームに躍動感がなく、バッターを威圧する動きになっていない。 大リーグでは使えない。
お礼
再度の回答ありがとうございます >キャッチャー阿部のリードは短絡過ぎ。 彼の意識は打つ方にあり、投手の良さを引き出すリードの奥深さを極めたいと思ってはいないようです これはなかなか面白かったです、いや決して不謹慎な意味でなく。阿部の打力を買うからこそ、生かしてほしいですね >● 右長距離砲の~ 何故かおわかりですか? 分かりません。というかそんな事があって、大根切りが問題視されてる事すら認識してませんでした。 踏まえて考えると松井秀樹はそこを克服すると、MLBの超一流打者になれる、それとも現状のがいいのか・・ どうやらIXTYSさんは一般人とありますが玄人のようですね。私は時々休日に試合観戦、週刊ベースボールを購入 という程度なので刺激になりました。ありがとうございました
- gootaroh
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最も大切なのは予選リーグで4位以内に入ることであり、予選リーグで韓国に勝つことではありません。星野監督の采配ミスが目立ちましたが、予選リーグを突破し、準決勝で修正できればよいのです。 シドニーもアテネも予選リーグ全勝1位通過を目指していました。結果は、シドニーは予選4位でメダルなし、アテネは予選1位で銅メダルに終わりました。予選で全力を使いすぎたのです。 とにかく当面の目標は予選4位です。これがブレてはいけません。その過程の中で、課題、問題点、修正点を浮き彫りにするのも予選の目的です。最後につじつまが合えばいいのです。 確かに日韓戦は熱くなりますが、逆に修正点が見えたというのはラッキーなのではないでしょうか。WBCでも韓国にさんざん負けたけど、一番大事な準決勝ではきっちり勝ちました。これでよいのです。
お礼
回答ありがとうございます。 そりゃそうです。頭では理解しているの(つもり)です。 韓国戦との思いと野球云々は上記各々の記述を見ていただければ。 ただ、なぜ1イニング抑えきれなかったかというのが残念ですね
- suzut777
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No.14です。 補足及び訂正です。 成瀬は今日先発みたいですね。9回でのリリーフとかきましたが訂正します。 言いたいのは先発、リリーフ投手の役割をはっきりさせる事です。 先発投手も精神的疲れも加わってあまり引っ張るとそれまで快投してても一気に崩れる事があります。スタミナ的にも引っ張れるのはダルビッシュくらいでしょう。 岩瀬、藤川、上原をりードしてる場面で3人で1イニングの7.8.9回を任せる。(状況によって6回から3人) 同点、僅差で負けてる時のリリーフとして川上、マー君をロングリリーフで使う。基本は最初の構想通りに使ってほしいという事です。同点でも延長では抑えの3人を使うことはもちろんありますが。 あたふたして後手後手の継投では流れが悪くなる一方です。 監督はなるべく選手を投げさせやすい状況で使う必要があると思います。(もちろんケースバイケースです)そういう意味では残り3イニング2点差で7回迎えてトリプルストッパー+川上、好投してるマー君がいたわけですから勝てた試合だっただけに余計悔しいのです。
お礼
補足ありがとうございます *田中君はあの気合いは見ていて頼もしいですし、こういう舞台をどしどし経験して大物に成長して もらいたい。 以外(と言っては失礼だが)と1番やるのでは?
- suzut777
- ベストアンサー率16% (78/468)
自分もリアルタイムで見てて韓国戦の負けは非常に悔しかったです。 采配で勝てたからです。打たれた岩瀬うんぬんじゃないです。岩瀬も引っ張りすぎですから。 星野監督の大きなミスです。(2回もミスしてます) まず和田を7回に登板させる必要が全くないのです。五輪始まる前から岩瀬、藤川、上原を後ろで3,4イニングで使うと何回も言ってます。(4イニングの時点で最低1人以上は無理をしないといけないのですが、それは置いといて)リードしてればトリプルストッパーを使えばいいのです。和田も好投しているとはいえ、ある程度6回投げれば後は抑えに任せればと思っていたはずです。あんなにいい投手を何人も連れていったのですから。2点リードで7回を迎えたとこで何も迷わず3人を1イニングずつでよかったのです。(岩瀬は結果的に点取られましたが1点も与えられない状況しかもイニングまたぎ登板と1イニング抑えればいい、しかも最悪1失点は許されるっていう状況とは雲泥の差です) おそらく星野監督は2点リードしていても石橋を叩いて渡る考えで慎重になりすぎて万が一にも延長戦を考えて少しでも和田を引っ張ったのでしょう。勝利の方程式で2点差を守ればよかったのです。延長タイブレークを過剰に意識しすぎです。 そのミスで2ランは、しょうがないとして2-2になった後、2度目の失敗をしています。タイブレークで点取られない為には3振取れる投手がいいので藤川、上原等を残したかったんでしょうが、延長戦を考える余裕があるのが失敗です。そんな事では目の前の今のイニングを必死で考えて継投してくる韓国には勝てません。岩瀬は8回抑えた時点(それか9回ランナー出した時点)で9回はマー君か成瀬に交代でした。リリーフはランナー出したら早め早めの交代をするっていうのとイニングまたぎはなるべくしないでほしいですね。 星野監督も自らの采配ミスを認めているようですので、残り試合では同じミスをしないでほしいです。 ただ、プラスに考えると順調に準決勝、決勝と進んで大事な試合で痛恨のミス采配されるよりは今ミスしといて反省して臨んでもらった方がよかったかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます 確かに采配で勝てたのかも知れません。しかし選出されたプレイヤーは皆1億円以上の一流選手なはず。 期待に応えて欲しかったです。無論人間ですから好不調はあるでしょう、思い通りにいかない時もあるかも知れません。 でも8/16だけは勝利して欲しかった・・・ 1イニングすら抑えるのが無理なら替えるか、1ポイントとかに切り替えてというのは素人考えでしょうか suzut777様のいう後半部分「そのみす・・・」は仰るとおりですね。我々も気持ちを切り替えて 次を祈りましょうか。
勝負の綾もわからないでがやがや言うのもどうかと思うよ。 ツーランホームランよりも、その前の打者に与えたフォアボールが勝負の綾。 あの回の先頭バッターを討ちとれば、先制して日本にきた流れがさらに勢いを増すところ。 おっと合点承知の助の和田の「絶対に抑えなければいけない」という気持ちが 微妙な力みを呼び、コントロールに狂いが生じた。 四球ひとつで流れが変わる野球の怖さ。向こうは「なにか起こりそう」と押せ押せになり、 こちらは、いやな予感に浮き足だつ。 歩かせた動揺がコントロールの乱れとなって、ホームランボールを投じた。 与えてはいけない四球を与え、なおも同点ホームランを喫した和田がわるい。 しかし星野監督は「采配ミス」と和田をかばったんです。 歩かせたところで代えるべきだった? その前のイニングの快刀乱麻のピッチングをみて、そんな決断ができる? キューバ戦のダルビッシュのような投球なら、即座に代えてた。 岩瀬にしても、アジア予選では辛抱の続投で勝利をつかんだでしょう。 こんどはそれが裏目に出た。 どうでるかわからないところが、野球の怖さ、おもしろさ。
お礼
回答ありがとうございます 勝負のアヤも分からないでとやかく言うのが、これまた一つファンとしてのプロ野球の楽しみ方ではないですか? 素人解説というか、そんな野球談議に華を咲かせるのも醍醐味だと考えてしまいます。特に今回は五輪、スケールや 注目度も違います。 それと短期決戦で辛抱ってそんなに必要ですか?和田が悪いと言う意見が多いですね^^;
- agu1980
- ベストアンサー率36% (209/574)
私も投手交代の遅さにがっかりしました。 和田がフォアボールを出したところでは「一発だけは注意しろよ」ですから内角球は厳禁だったはずです。ましてや外角の変化球は空振りしてたわけですから要求する方も投げる方も「どっちもどっち」でしたね。 さらに9回、2アウトまでこぎつけて左の岩瀬に韓国側は左の代打。韓国だってバカではないので左対左でも打てる自信があって送り出したんでしょう。この場面、同点のままランナー残して2アウト。ここは一人1殺で藤川で三振取りに行くのが正解だったと思います。いきなり代打で出てきて藤川の剛速球は普通は目がついていけないでしょう。 それに今年の岩瀬、川上の二人はあまり好調ではありません。それをわざわざ引っ張るのは投手出身の星野サン、やっぱり短期決戦向きではありません。「お前に任せた。お前を男にしてやる。」は選手を育てながら長いシーズンを戦ううえでは有効ですが、負けたら明日がない短期決戦では明らかに間違いですよ。 しかも「延長タイブレークまで考えてピッチャーを残したかったのでは」という意見もありましたが、それも間違い。負けたら明日がない短期決戦は先の事まで考えたらいかんのです。選手をあえて残しておいて負けてしまったら何の意味もないのです。これも長いシーズンを戦うのと短期決戦の違いだと思います。 9回のGG佐藤の打席も同様ですね。「GGがホームラン打ってたからそのまま打たせた。」日本と「ホームラン打った打者でも1点を取りにいくためバントさせた」韓国、勝負への執念の違いを感じさせましたね。 でも!もし決勝リーグ進出のためには3敗まではできる、と考えてわざと藤川も上原も隠していた、としたら大したものです。つまり準決勝、決勝で当たる可能性が極めて高いキューバ、韓国にはわざと負けて油断させる、まで計算していたらすごい策士ですね。西岡、川崎、宮本も今は休ませておいて準決勝以降に先発させる。キャッチャーも今は阿部を使っておいて後で里崎、矢野を使う。残り3試合(カナダ、中国、アメリカ)で1敗していいのなら気持ち的には楽ですから、とにかく温存策で行く、と考えてると信じたいですね。我々は自国の試合しか見ていませんが、今後のキューバ、韓国の勝敗によって準決勝の組み合わせが予測できますから、そこまで考えて投手起用をしていたら・・・星野監督を見直しますよ。 もちろん今夜(カナダ戦)にいきなり負けてるようではどうしようもありませんが・・・・
お礼
回答ありがとうございました。そうですね、執念なんですよ >それをわざわざ引っ張るのは投手出身の星野サン、やっぱり短期決戦向きではありません。「お前に任せた。お前を男にしてやる。」は選手を育てながら長いシーズンを戦ううえでは有効ですが、負けたら明日がない短期決戦では明らかに間違いですよ。 ↑まさにその通りですね。 それと決勝戦まで3敗出来る上での戦略(?)だったとしても、韓国には勝って欲しかったんです。 ここからは私見になるので批判覚悟で書きますが、もちろん金メダルが最大の目標です。しかし新聞紙や各雑誌、メディアなどでは いつしか韓国(日韓戦)を日本の最大かつ永遠のライバルとか書き立てられるようになってきました。 韓国選手が強くなってきたのは100も承知です、でも野球といえば(米国はまあ置いといて、)日本のお家芸、文化のようなもの ではなかったか?!長年の歴史というか風格というかそれを見せつけて欲しかったんです。別に中国とかカナダ豪州とかは別に どうでもいいんです。だってサッカーだってオランダやイタリアなんかは日本などどうだっていいけど当たり前 のように勝ちますよね?それと同列の視点です。 柔道なんかそうだったじゃないですか。今はかなり押されてるけど。 勝手なことを述べたのかも知れませんが、お許し下さい
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お礼
ご回答ありがとうございました。 >でも、昨日の負けた原因は、韓国の方が勝ちたい気持ちが強かったからのように思います。 確か、一打席前にホームランを打った選手がバントしたシーンがありましたが、恐らく日本チームでは間違えなくありえないでしょう。 韓国の監督の執念がこのバントで証明されたような気がしました。 ↑この意見うを伺って、「まさにその通りだ」そんな気持ちです。個々の選手の技量にこだわり過ぎたのかもしれません。 >あまりいい回答ではなくすみませんが とんでもない! 510322様のご指摘身に染みました。 為になるご意見ありがとうございました