- ベストアンサー
(長文です)言葉の暴力がトラウマになって苦しんでいます。
言葉の暴力に、トラウマに苦しんでます。 長文ですが、読んでもらえたら幸いです。 去年の話です。 この頃はうつはほとんどなく、ODして入院した先の病院で尺骨神経麻痺になりそれの治療をしていました。 元うつ病の彼氏ができ、元々彼氏の家族とはとても仲がよかったこともあり、同棲したいと言いだし、 むこうの実家へ挨拶に行った途端、私の母親を呼んで、となり、母親も来ました。 『普通じゃない健常者じゃない(ここの家族はうつ病=障害者との考え)』娘さんをうちの息子に託すとは無責任じゃありませんか? うちの息子(彼氏)がうつ病になった時はあれしてあげたこれしてあげた、お宅はしてないでしょ、から始まり、 とにかく家族全員から『普通じゃない、健常者じゃない』言われ続けものすごく悲しくて、絶対同棲諦めないって言えって彼氏に言われてたんですが、もういいです、と帰りました。 帰り道、無責任でもなくむしろ良くしてくれる母親に申し訳なくて何度も何度も泣きながらあやまりました。 もちろんこの家族とは縁を切り、彼氏ともすぐ別れました。 調べたら医学上の分類では、脳であれ身体であれ、何らかの疾患のある人は障害者とみなされるとのことです。 彼氏の実家ではもう早く帰りたい一心で言うのを堪えましたが、むこうの母親も事故で脳に障害があり、父親は糖尿病で薬を飲んでいます。 これも医学上の分類では、立派な『健常者じゃない、普通じゃない』じゃないんですか? 確かに私は今はうつをこじらせて半寝たきりです。 でもそれまでは神経麻痺のリハビリ含めて1年2~3ヶ月、家事手伝いを毎日さぼることなくしていました。 仕事も退職するまで一生懸命に、でも楽しく働いていました。 薬に少し頼らなきゃならないだけで、『普通じゃない、健常者じゃない』んですか? 当時は3ヶ月程怒りが忘れられず、もうむこうの家族を全員コロしてやりたいと何度も何度も思いました。 怒りがトラウマに変わり、言葉の暴力に日々苦しんでいます。 うつ病で薬の力を借りることは『普通じゃない健常者じゃない』んですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お疲れ様でした。 大変つらい思いをされたんですね。 そのような偏見を持つ方と家族にならなくてよかったと思ってください。 鬱は心の風邪です。 誰でもかかります。 「健常者じゃない」 では、世の中に完全な健常者なんているんでしょうか? それは人間ではありません。 人間は、生きていくうえで、病気にもなります。 医者にかからないことが、人として偉いのでしょうか? その方の定義なら、 私も風邪をよくひきますし、痔を患っているので、 健常者ではないんでしょうね。 いろいろな障害を助け合って生きてこそ、家族であり、 人間だと私は思います。 そんな方と家族になる前に、喧嘩別れして、幸運だったと思いましょう。 世の中には、偏見や間違った発想で行動する人もいます。 哀れですね。 彼氏のお母さんがかわいそうだと思いましょう。 きっと人生の最後で、誰からも助けられず寂しく他界していくことでしょう。 yukick6さんも、そんな馬鹿家族のために、相手に怒りを覚えたり、 相手に殺意を感じて気分が悪くなることはありません。 ご自身のお母様に、感謝し、これからの人生を楽しみましょう。 そんな馬鹿と出会えたのはある意味幸運です。 今後、人に接する際に、その時のことを思い出し、 彼氏のお母さんのように、人を蔑む行為がいかに醜いかを 思い出すことができるからです。
その他の回答 (3)
「人を呪わば穴二つ」人を呪って殺そうとすれば、自分もその報いで殺されるから、葬るべき穴は二つ必要な事になる。 と言う、ことわざがあります。 いろいろな事を忘れるのには、時間が、かかるとは思いますが、忘れられると思います。 貴女が、過去を振り返らずに前向きに生きられる事を祈っています。
- kumajiro4
- ベストアンサー率33% (63/188)
相談者にとって、回答にもアドバイスにもならないかもしれませんが、書かせて下さい。 まず、<言葉の暴力がトラウマ>の件、また<ウツ>、これは、経験者じゃないと苦しさは判りません。(私の経験則)みんな口ではいいことを言います。時にはとても信じられないような非道・中傷、批判的な言葉も出ます。いずれにせよ、まず、相談者にとって一番の最優先項目は一日も早く元気な体になることです。と、簡単にいえますが、そのためには、おいしいものを食べて、いっぱい遊んで、いっぱい寝て、好きなことを好きなだけやって---など。嫌なことはシバシ忘れることです。 次に、相談者の気分を害するかもしれませんが、<彼氏と別れて正解だった>のでは?物事いい風に考えましょう。もし、その彼と同棲したとして、そんな母親が四六時中監視・暴言・---では相談者がかわいそうです!極めて初期にわかった訳ですから良かったと思うべきでは?そんな気がします。 まだまだ書きたいですが、これくらいで、 とにかく今は自分をかわいがり、自愛することです。 キットこれからあなたを理解してくれる多くの人に巡り合えるでしょう!それを信じて!
- tinycat19
- ベストアンサー率25% (322/1287)
四十代既婚女性です。 恋愛や結婚に関していえば、そういう偏見の強い、理解のないご家族のいる方と結ばれないでよかったのですよ。 息子に一生懸命固執するあまり、あなたの家より、私の家は、息子のためにこんなにしてあげている家族なのよ、ということを力説していただけだというのが、読み取れます。こういう母と息子が、マザコンみたいに密着した家というのは、結婚した後、嫁姑の苦労が並大抵ではないですよ。今回に言われたぐらいの内容ではなく、凄まじい嫁いびりがあると思います。 私自身、障害があっても(精神疾患)結婚していますが、お見合いでしたので、黙っていました。それに精神科の医師や看護師が見てもわからないほどだったので、何年か過ぎて、子供が生まれ、三歳になって、子育ての大変さから、再発して入院するまで、相手の親は知らなかったと思います。 入院した時でも、このご本を入院中お読みなさい、と暮らしの手帳の編集者の書いた「素敵なあなたのために」という家事に関する本を渡してくれました。この本を少しづつ読んでいましたが、病院のお隣のベッドの若い娘さんも、読み出し、共感を得るところがあったのでしょう。注文したいと、挟んであったお葉書をあげました。 それから、何回でも近くに住んでいますから、会ったりやりとりしていますが、病気のことなんて一度も触れられたことはなく、子育てもかなり協力してもらえました。 よく考えると、向こうのご家族にも、一度も就職しないで学生結婚した義妹がいたり、お父さんが失職していたり家族の歴史があって、もしかしてとは思い当たりますが・・・。 言葉の暴力なんて、姑は赤の他人ですから頻繁です。それが苦になるなら、同棲や結婚は難しいと思います。 最近は、外にパートで働くようになって、もっと凄まじい、五十代の女性管理職がいるので、姑が可愛く見えるようになりました。 私から見ると、向こうだって、病気になった息子がいるのですから、あなたのことをそんな風に言うのは、不公平だと思います。ただ、こういうものは本人の教養がものをいいますから、あまり考え深く教養のあるお母さんじゃなかったのだと思います。 あなたが、それでもついていきたい人じゃなかったのだから、それで良いとおもいます。 先の苦労を思えば、今回避したのですから、返ってよかったのでは。