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高校の図形関連の単元が苦手
図形と計量や平面図形などの図形を扱う単元にかなりの苦手意識があります。 自分としてはもしかしたら中学の図形で躓いていたのでそれが原因かなと思っています。 。中学の図形ができないからといって高校の図形関連の単元がきつくなることなんてあるのでしょうか? ちなみに中学2年までは苦手ながらも授業を受けてそれなりの点はとれてましたが、中学3年は病気で丸々一年休んでいたのでほとんど触れていません。 アドバイスのほどよろしくお願いします。
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中学の図形がお座なりだと、高校の図形はキツイと思います。 単に、図形の知識も必要ですが、それ以外の面も大きいです。 高校の問題は『○○であることを示せ』的な問題が多いです。 このとき、何を確かめたら○○を示したことになるのか、 こういった訓練は、中学では図形の分野でしかされません。 この出来不出来が、高校数学のそれに直結することがあります。 もし、証明問題全般に苦手意識があるなら、 論証の訓練として、図形の分野の復習を勧めます。 証明問題を答え(結論)が分かっている問題としてあたるか、 どこから手をつけてよいか分からない問題と見るか、 結果は全く違います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり中学の図形に原因がありましたか・・・ 早速復習をしようと思います。 あと復習の際ですが、基本的な公式の証明方法やその例題をやるだけで済まそうと考えてますが、やはり公立入試程度の問題には当たっとくべきでしょうか? せっかくのご回答に疑問で返す形になって申し訳ありませんが、もしよろしければ教えてください。よろしくお願いします。