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毎日楽しくない

人生、一体何が楽しいのでしょうか。 鬱が原因の失業を機会に、「何をしている時が一番楽しいか」考えてみました。 しかし、何をしても楽しくないのです。 人生の目的がないのです。 今までの生き方が悪かったのでしょうか。 もう40代半ばです。 やはり人間失格のような気がして、生きていてもそうでなくても同じような気持ちです。 このまま終わるのも手かな、と思います。

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回答No.10

貴方の今の状況は全て貴方が作っています。この事を良いとか悪いとかの批判では在りません。鬱に成ったのは貴方の『否定的な考え方に』あります。そうして貴方がその『否定的な考え方』だけであったなら、貴方は悩まないはずです。 貴方は『肯定的な生き方』に憧れを持っています。是は今の貴方は『辛い人』かもしれませんが、望みが有ると言う事かと思います。と言うのは「悩み」というものが『心の矛盾』と言う事を学ぶことで解決できると思うからです。 貴方には「悩み」が有ると言う事は、否定的なことを肯定出来ないものが在るからです。言い方を替えれば世の中を、自分を肯定しようと言う『心の働き』があるからです。そこで貴方に質問です。 貴方は「何を悩んでいるのですか?」と言う事です。貴方は自分の心を尋ねてください。貴方は『自我意識』と言う心で辛い想いをしています。ですが、貴方の中には『全てを肯定的に、また、全てを見通していて、他の人達と繋がっている』と言う心が有ります。 是は貴方が『何も考えていない時に突然湧き出てくる心です』これを「一念」と言います。是は貴方の自我意識とは『別の人格です』貴方の辛さはこの『一念を』無視している所に全ての原因が有ります。 貴方が『一念』を無視している所から、貴方のつまずきが有ります。貴方の辛さはこの『一念』を考えている『もう一つの意識』からの圧迫を受けていると言うことです。貴方の悩みは「全てを肯定的に捉えている一念と、その後を受けて貴方の自我意識が是を否定してしまう所に有ります」その心の矛盾が貴方の悩みとなっています。 今の貴方は世の中を「否定的に」見ています。この事が貴方が何をしても楽しくない理由といえます。世の中を肯定的に見る事には、貴方が『もう一つの意識に対して我を張らないことです』『一念』に心を任せてください。もう一つの意識は、貴方を全てうまくまとめてくれます。 人生を安楽に生きてるゆこうとするなら、肯定的な人間になる他は在りません、そのためには自分の『認識を』替えてゆくしかありません。それは学ぶ事です。それも自分自身を学ぶのです。その参考と成るものは鈴木大拙博士の書いたものが良いと思います。時間が掛かるかもしれませんが、『禅』の中に貴方が求めているものがあると思うからです。

noname#66791
質問者

お礼

鈴木大拙博士『禅』 米国に禅思想を持ち込まれた方ですね。 一度資料を探してみます。 大変的確なご指摘ありがとうございます。

noname#66791
質問者

補足

1 家庭のこと 2 病気のこと 3 経済的なこと 4 自分が残してきた人のこと です。

その他の回答 (11)

  • cherge
  • ベストアンサー率20% (22/108)
回答No.1

じゃあ、何でここに来ているんですか?                                                                                    同情でもして欲しいんですか?                                                                          それとも変わりたいんですか?

noname#66791
質問者

お礼

両方だと思います。

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